今朝も、全国の観測地点で2番目に低い気温(13.7℃)。一方、日中は、昨日に次いで、今年2番目に高い気温でした。さて、梅雨が明けた初夏の草原に、山野草観察に行っていました。
↑有志が集まって、山野草の保護活動をしている近くの草原。先日、草刈りをしたばかり。
↑1枚目の写真で、手前に写っている白い花は、このカラマツソウ。
↑ヤナギランが咲き始めていました。
↑多肉っぽい山野草、キリンソウ。
↑アイボリーホワイトのカワラマツバ。
↑ショウブも咲いていました。
↑小さな花をふわっと咲かせるシモツケ。
↑ノアザミも咲き始め。
↑ここから花茎をさらに伸ばして、ひとつひとつ花を咲かせるギボウシ。
↑渡り蝶のアサギマダラが好むヨツバヒヨドリ。
↑2輪だけ見つけたカワラナデシコ。
↑花火のようなシシウドの花。
↑キオン。近年、ちょっと減っているかもしれません。
↑ホタルブクロはカンパニュラの原種のひとつ。
↑花穂の姿と薄い紫のグラデーションが美しいクガイソウ。ベロニカの原種です。