高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The memories of 2021 -風景-

2021年12月23日 | 風景写真

 2021年の総集編、6回目は風景編です。峰の原高原は、上信越高原国立公園の中にあり、ガーデンストーリーから一歩外に出れば、四季折々の自然の表情や、北信濃の山岳風景を見ることができます。

 

↑今年の1月。白樺林の霧氷。

 

↑空気中の水分が枝に付いて凍り、水墨画のような風景になります。

 

↑真冬、極寒のスキー場。カラマツの中を滑る林間コース。

 

↑標高1520mにあるサンセットテラスから見た北アルプス。

 

↑晴れた日の夕暮れ時、スキー場のリフト降り場付近から。

 

↑穂高連峰に沈む夕日。冬至から夏至にかけて、サンセットポイントは日々、稜線を北上します。

 

↑標高1500mに住んでいると、雲海を目にする機会がわりとよくあります。

 

↑4月10日。鹿島槍ヶ岳に沈む夕日を撮影できました。日付と場所をピンポイントで把握した上で、晴れていないと、この景色はみられません。

 

↑5月下旬、雪融けが進む北アルプス。

 

↑新緑の白樺林。

 

↑夏の終わり、南下中のアサギマダラ。2000kmを旅する渡り蝶です。

 

↑10月。紅葉に染まる高原。

 

↑紅葉の見頃は、年々、遅くなっています。

 

↑晩秋、根子岳のすそ野に広がる雑木林。

 

↑11月。太陽と地球と月が直線に並んで、部分月食が観測できました。

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