2021年の総集編、6回目は風景編です。峰の原高原は、上信越高原国立公園の中にあり、ガーデンストーリーから一歩外に出れば、四季折々の自然の表情や、北信濃の山岳風景を見ることができます。
↑今年の1月。白樺林の霧氷。
↑空気中の水分が枝に付いて凍り、水墨画のような風景になります。
↑真冬、極寒のスキー場。カラマツの中を滑る林間コース。
↑標高1520mにあるサンセットテラスから見た北アルプス。
↑晴れた日の夕暮れ時、スキー場のリフト降り場付近から。
↑穂高連峰に沈む夕日。冬至から夏至にかけて、サンセットポイントは日々、稜線を北上します。
↑標高1500mに住んでいると、雲海を目にする機会がわりとよくあります。
↑4月10日。鹿島槍ヶ岳に沈む夕日を撮影できました。日付と場所をピンポイントで把握した上で、晴れていないと、この景色はみられません。
↑5月下旬、雪融けが進む北アルプス。
↑新緑の白樺林。
↑夏の終わり、南下中のアサギマダラ。2000kmを旅する渡り蝶です。
↑10月。紅葉に染まる高原。
↑紅葉の見頃は、年々、遅くなっています。
↑晩秋、根子岳のすそ野に広がる雑木林。
↑11月。太陽と地球と月が直線に並んで、部分月食が観測できました。