今日から、新しいシリーズを始めたいと思います。今年は新型コロナの影響で、庭を見にペンションにお泊まりいただいたお客様も、オープンガーデンで庭に来られる方も少なかったので、ブログで、今年のガーデニングライフを(=庭物語)を振り返ることにしました。ちなみに、タイトルの“フィールドノート”とは、野外活動を記したノートのこと。庭の世界でいえば“庭の観察記録”になります。
↑今年は雪融けが早く、4月4日に福寿草が咲きました。ところが…
↑なんということでしょう! 4月14日になって、冬一番の大雪に見舞われました。すでに除雪道具を片付け、車は夏タイヤに交換した後です。
↑4月20日の様子。ようやく、庭の半分ほど、雪が融けました。
↑雪が融けた場所から庭仕事。これは、ねずみが徘徊した跡。芝生の根まで食べれらています。
↑そして、クロッカスが満開になったと思ったら…
↑4月24日にまた積雪(>_<) なかなか、冬が終わりません。
↑雪が融けると、庭仕事を再開。冬の間は解体している木柵の再組み立て。
↑コロナ禍で、ゴールデンウィーク中も庭仕事。芝生の淵切りの様子。
↑こぼれ種で少しずつ増えるチオノドグサ。
↑雪融け後の片付けと、芝生の淵切りを終えたガーデン。
↑庭に自生しているカタクリ。
↑ゴールデンウィークの終わり頃、水仙が見ごろに。
↑クリスマスローズが咲いたのは、ゴールデンウィークが明けてから。
↑キッチンガーデンのセッティング。宿根フェンネルを隣の畝にローテーションして、敷石でディスプレー。
↑5月12日。キッチンガーデンの準備が完了しました。