高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

大雪の傷あと

2015年04月10日 | Today's garden
 雪融けが進むと共に、庭のあちこちで、壊れたエクステリアが顔を出し始めました。庭仕事はまだできませんが、外回りのチェックを兼ねて、庭をひと回りしました。


↑まずは、冬の間に壊れた駐車場の溝のふたを修理。写真の右端に写っている
ペンションの看板を支えていた支柱も、雪で折れてしまったので、直しました。


↑除雪をしていた場所は、芝生が見え始めました。


↑庭全体はまだこんな様子。雪融けまで、しばらく、時間が掛かりそうです。


↑ガーデン・シェッドの棚。鉄のL字金具で取り付けてあったのに、折れ曲がっていました。


↑丸太でこしらえた木柵も、水平に取り付けた丸太が、見事に全部落ちていました。
これは、部品を買ってきて抜本的な手直しが必要なので、修理は見送りました。


↑今日の様子。下の写真は2月22日。だいぶ、雪が融けました↓



↑ウッドデッキの雪は、今日、きれいになくなりました。


↑根太が腐って折れていました。毎年、修理して使い続けていますが、だいぶ
傷みがひどくなってきたので、そろそろ、抜本的な作り替えが必要です。


↑バックヤード・ガーデンも、まだ50cmくらい、雪が残っています。


↑木柵は壊滅状態。一番上の手すりは、昨年の秋に外しておいたのですが、
その下に縦に付けてあった木も折れていました。この冬は、記録的な
大雪だったので、例年より、かなり大きな雪の荷重が掛かったようです。


↑裏通りの入り口看板も、ご覧のあり様。


↑空き家のお隣のペンションは、ボイラーの煙突が雪で折れてしまいました。


↑夕方の散歩にて。公園の飛び木が、頭を出しました。


↑木の周囲は、地面が見えてきました。
コメント
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