グラフィックディレクター 大里早苗 ブログ

東京港区のデザイン会社、グラフィックメイトの代表を務める大里早苗のブログです。

表記の統一

2021-02-22 18:35:01 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
「表記の統一」について、作家さん、編集者さん、校正者さんなどそれぞれの立場でTwitter上に意見が出ていました。
当社はデザイン会社ですが、社史年史や記念誌などでは編集者としての役割もさせていただくことが多々あります。組織の規模などによって執筆者はさまざまなで、プロのライターさんに頼むこともあれば、社内で寄稿を募る場合もあります。ただいずれの場合も最初に表記の方針を決めておくようにおすすめしています。



業界用語などでは送りがな一つにも使い方に決まりがあったり、時には時代による変化があったりもします。そのため校正するときも「表記の統一!」とばかりに一様に直してしまわないよう、一覧表などにして校正の方へ申し送りするようにします。特に決まりのない一般的な表記については「●●新聞の用語の手引き」などを一つの指標として決めておきます。
寄稿文については寄稿者の原文どおりを基本とし、誤字脱字が疑われる場合は寄稿者に確認するようにしています。

今は多くの方がパソコンで文章を書く時代。単なる入力ミス・変換ミスなのか、意識を持って使っている表記なのか。
書き手の気持ち、読み手の読みやすさ。どちらも大切にしたいと思います。

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色校正のチェックポイント【ヨゴレ】

2021-02-16 11:49:03 | 中小企業の広報誌制作
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
先日、広報誌の色校正が出ました。日頃はPDFで校正されている担当の皆さんは、校正紙で見るとまた違った印象を持たれるようです。
色校正のチェックポイントについては以前にも当ブログに書いていますが、今回はそのとき書かなかった事態が発生しました。ヨゴレです。


▲黒い点々はデザインではありません。


最近はあまりこういう色校正はなかったのですが、今回はこのようなヨゴレがあちこちに。出してもらった複数部で同じところにヨゴレがありました。今回は簡易校正なので本印刷とは印刷機も異なります。本印刷では多分このヨゴレは出ないと思いますが、念のため印刷会社さんに確認しておくと安心です。

そのほかこんなこともチェックしてみましょう。→色校正のチェックポイント【初心者向け】
せっかく色校正を出すのですからしっかり確認して、納得のいく仕上がりになりますように。

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行間と行長

2021-02-10 10:15:50 | DTP覚え書き
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社は社史・年史や社内報など、文章の多い冊子や書籍を制作することが多々あります。その際、フォントサイズや行間などはあらかじめいくつかのパターンを決めておきます。
タイトル、見出し、本文、写真のキャプション、グラフの説明文…など、用途や使用頻度などによって適したものが異なるからです。
同じ文字サイズでも行長(1行の長さ)が長い場合は、行長が短い場合よりも行間を広く取る方が読みやすくなります。そのため本文などで行長が長くなるものは行間を広めに取ります。一方、写真キャプションなど、行長がさほど長くない場合は行間が狭めの方が読みやすくなります。


▲行長が短い場合と長い場合。同じ行間でも行長が短いと行間を広く感じます。

ちなみに行長は、40文字程度までが適当とされています。それ以上になると行末から次の行頭に移動するときに視線を大きく動かすことになり、読みづらさにつながります。

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真ん中ページのレイアウト

2021-02-03 12:02:48 | ブックデザイン
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
広報紙を制作中です。A4サイズ・12ページの中綴じ冊子です。
お客様から「真ん中の見開きはこんな感じでデザインしてください」とラフ案をいただきました。
拝見すると見開きの誌面いっぱいに写真や原稿が配置されています。

12ページだとA3サイズの用紙を3枚重ねてホチキスで綴じることになります。真ん中の6-7ページは用紙が1枚に繋がった状態なので、自由に配置できると思われたのでしょう。
が、ちょっと待って!
真ん中のページでも折り目はつきます。真ん中のページだからこそホチキスが見えます。

・可能なら中央部をやや空けておく。
・空けられないなら折れても気にならない写真やイラストにする。


などを考慮したレイアウトが必要です。
特に小さい文字などがホチキスに隠れてしまわないよう、十分気をつけましょう。

「どのくらい空ければいいの?」という場合など、お気軽にご相談ください。

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