グラフィックディレクター 大里早苗 ブログ

東京港区のデザイン会社、グラフィックメイトの代表を務める大里早苗のブログです。

色校正は色を見よう

2013-09-19 15:13:56 | 小さな会社のひとりごと
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。

先日、完成した冊子についてお客様からお問い合わせがありました。
「冊子に掲載した製品写真の色がおかしい」というものです。

この冊子、大元のクライアントさんは某食品メーカーさん。間に編集会社さんが入って当社が冊子のデザインをさせていただいています。
今回ご連絡があったのは間に入っている編集会社さんからでした。

お話によると「Aという製品とBという製品のパッケージが同じ色になっている」とのこと。そもそもは同じシリーズの製品なので、パッケージデザインはそっくり、色がオレンジと赤という違いです。それが今回、どちらもオレンジになっていたというのです。

当社から入稿したデータを確認しても、それぞれオレンジと赤になっています。あれこれ原因を調べた結果、印刷会社さんが「同じ製品なのに色が違う!」と思って、わざわざ調整して色を同じにしたそうです。色校正の時点ですでにそうなっていたそうですが、だれも気がつかなかったとか。

最近は色校正がデザイナーのところまで回ってこず、印刷会社→クライアントというルートで完了してしまうことも多くなっています。確かに製品の色などはクライアントさんのほうが把握していらっしゃるでしょうけれど、クライアントさんは往々にして色校正=文字校正とお考えのことが多いようです。内容や文章の「てにをは」ばかりを気にされて、肝心の「色」の校正をされていないのです。

内容や文章は入稿までにしっかり確認し、色校正では色の具合をじっくり見ることをお勧めします。




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プチトマト太陽系

2013-09-09 17:31:18 | 親子つれづれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。

ある休日の朝食のことです。最近お気に入りの「目玉焼きのせパン」を食べ終えた娘が、空になったお皿にせっせとプチトマトを並べ始めました。プチトマトは祖母(私の母です)が育てたもので、大きさは各種取り揃っています(まあ、“まちまち”とか“不揃い”と表現することもあるかもしれません)。

たっぷりあるプチトマトをサラダボウルにまとめて食卓に出していたのですが、娘はその中から何やら自分のルールに照らし合わせて合格となったトマトだけを、お皿に並べているようでした。端で見ていてもそのルールが良くわかりません。
大きさの順でもなければ色の具合でもなさそう。いったいどういうルール???

当の娘は8個並べ終えたところで、晴れ晴れとした顔で一言。
「太陽系完成!」

娘によると、一番小さいプチトマトから「水星、金星、地球、火星、木星、土星、天王星、海王星」だそうです。プチトマトの大小も概ね、太陽系の実際の星の大小に準じているんだとか。特に念入りに選んでいたのが、金星、地球、火星の大小関係だったと教えてくれました。

そう言えば、昨年の夏休みの自由研究では父親に手伝わせながら、太陽系の図を大きな模造紙に描いていましたっけ。
完成したプチトマトの太陽系をどうするのかと尋ねると、「食べる」とのこと。あんまり面白かったので、ちょっとポーズをとってもらって撮影しました。


〈赤色巨星化する娘と、飲み込まれるプチトマト太陽系〉

写真のキャプションは夫です。




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