グラフィックディレクター 大里早苗 ブログ

東京港区のデザイン会社、グラフィックメイトの代表を務める大里早苗のブログです。

デザインと編集で御社のビジネス加速します

2021-05-31 10:52:35 | 記念誌・年史のあれこれ
東京都港区六本木のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社は編集もできるデザイン会社です。


デザイン×編集で御社のビジネス加速します


「デザイン×編集」とは、材料を取捨選択して制作側の意図や読み手の視線などを考えて図や写真を挿入したり、難しい説明をフローチャートやグラフなどでビジュアル化してわかりやすくしたりすることです。それにより効果的な誌面構成し、御社のお客様に伝わりやすいニュースレターや広報誌を制作します。50年余年にわたって社史・年史、周年記念誌など制作を手がけてきたのも当社の編集力なればこそ。
デザインと編集で御社のビジネス加速します!


グラフィックメイトでは社史・年史・記念誌制作についてのご相談を受け付けています。
オンライン相談は初回無料(30分程度)/メール相談無料。
まずはお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

●こんなこともご相談にのります。
 社史年史ってそもそもどうやって進めれば良いかわからない
 ○周年までに制作したいけれど、間に合う?
 社員みんなで作る方法はある?
 社員はあまり関われないけどどこまでやってもらえる?
 社史年史の有効な使い方は?
 他社さんの見積額や進行について適切か知りたい
 
最後までお読みいただきありがとうございました。

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医学書デザイン『マンモグラフィ診断の進め方とポイント』

2021-05-27 14:01:10 | ブックデザイン
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。当社は編集もできるデザイン会社です。
今回は金原出版株式会社さんの医学書「マンモグラフィ診断の進め方とポイント 第5版」の装丁をデザインさせていただきました。


▲「マンモグラフィ診断の進め方とポイント 第5版」 発行:金原出版株式会社

今回はカバー付きの書籍で、本文に使用しいている「ワインレッドや深緑を使って」というリクエストでカバーをデザインしました。第4版がダークな色展開で第5版も方向性は同じ。帯もつくので同系のちょっと薄い色で作成しました。
表紙と帯は同じ紙なのですが、カバーのデザインが透けているような帯デザインにしました。実際に透けているわけではありませんよ。
クライアントさんからも「デザイン、色ともに多くの方にお褒め頂いております。〜中略〜透ける感じのデザイン効果がでました」とご連絡をいただきました。デザインの仕方で狙いの効果を出せてよかった!

『新症例119症例の読影術を実践的に解説し、Web上でマンモグラムを拡大できる画像サービスも付加した。初学者はもちろん認定試験ステップアップにも好適の一冊』
(金原出版さんWebサイトより)

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2つのタイプの座談会

2021-05-21 12:01:45 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社は社史・年史、記念誌を制作して55年。100年越えの企業さんや行政さんの社史制作をさせていただくこともあります。通常は20年史から50年史くらいのご相談が多く、「初めてだからどうしたらいいかわからない」というお声を聞きます。そんなとき座談会の開催は有効です。
座談会といっても2つのタイプがあります。

1、掲載を前提とした座談会
2、「合同取材」的な座談会

1は発言者を明確にし、それぞれの立場から考えや意見を述べてもらう形で、「座談会」というとこの方法をイメージされることが多いでしょう。名前や肩書き、プロフォールなどとともに写真を掲載したりして、個人を特定できる誌面デザインにすることが多いです。
過去についての座談会はもちろんですが、企業や組織の現状や今後の見通し、あるいは未来や夢を語るテーマに有効です。

一方の2は、過去の出来事に対して事実関係や年代の事実確認などをする意味合いが強く、個人を前面にに出すわけではありません。複数の人から一緒に話を聞くことで、各人の記憶の齟齬が解消できたり別の視点からの話が聞けたり、時には「今だから言える話」が出てくることもあります。
年史の「本文」を裏付ける、深掘りする、などの効果があり、過去について書く場合はとても有効で、誌面には「座談会」の形では掲載しません。

2つのタイプの座談会、上手に使い分けてみてください。


でも「座談会はどうやって開催するの?」という方!
  ↓
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 社史年史ってそもそもどうやって進めれば良いかわからない
 ○周年までに制作したいけれど、間に合う?
 社員みんなで作る方法はある?
 社員はあまり関われないけどどこまでやってもらえる?
 社史年史の有効な使い方は?
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最後までお読みいただきありがとうございました。

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年史制作の期間と費用

2021-05-11 15:04:45 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社は社史・年史、記念誌を制作して55年。100年越えの企業さんや行政さんの社史制作をさせていただくこともあります。通常は20年史から50年史くらいのご相談が多く、「初めてだからどうしたらいいかわからない」というお声を聞きます。その中で最も多いのが次の2点のご質問です。

1、制作期間はどのくらいみればいいの?
2、費用はどのくらいかかるの?

これはお客様の方でどこまでのご準備ができているか/できるか、に大きく左右されます。

1、制作期間
・「いつまでに作りたい」というご希望があるか。
・周年記念で式典などの開催を予定している場合、式典も掲載したいか、式典に配布したいか。
・社内で制作に関われる人数はどのくらいいるか。
・どのような社史・年史/記念誌を作りたいか。
書籍のような文章中心
写真集のようなビジュアル中心
マンガでストーリー仕立て
みんなで作る社員参加型
詳細はWebで!Webとの融合型
…ほかにもいろいろありますね!
 
2、費用
・過去の社内資料がどの程度、どのように保管・管理されているか。
・社内報や広報誌、あるいはニュースレターなどを定期的に発行しているか。
・月報、年報などは作成しているか。
・画像データも含め、素材はデータ化されているか。
・まとまった資料がない場合や素材がデータ化されていない場合、資料まとめや原稿作成、素材のデータ化などは社内で行うか。

こういったことは組織ごとに状況が違います。
作りたい年史/記念誌によって、あるいは素材の状態によって、関わる人数によって、期間も費用も変わります。
そして場合によっては制作の依頼先が変わってくる場合があります。

もうひとつ、最終的に社史・年史/記念誌をどう「使いたいか」。
これがしっかり決まっていれば「どのような社史・年史/記念誌を作りたいか」の方針も決めやすくなります。

「じゃあ、こんな場合の期間や費用を教えて」という方!
  ↓
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 ○周年までに制作したいけれど、間に合う?
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