グラフィックディレクター 大里早苗 ブログ

東京港区のデザイン会社、グラフィックメイトの代表を務める大里早苗のブログです。

PTA広報誌 教職員紹介の撮影術?!

2018-04-27 10:59:27 | PTA広報委員の覚え書き
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
天気予報で「夏日」という言葉を聞くことが増えてきました。当社の社窓ではツツジが満開ですっかり初夏の装いです。



先日 、「ブログを見たんですが…」とPTA広報誌についてのお問い合わせをいただきました。昨年度、自分が広報委員の立場で関わったPTA広報誌についての記事がお目にとまったのでしょうか。ありがたいことです。PTA広報委員の立場とデザイナーの立場から、ちょっとしたコツをメモしておこうと思います。

新学期が始まって、最初のPTA広報誌は「教職員紹介」をする学校が多いのではないでしょうか。以前から在校されている先生の写真は昨年度から引き継がれると思いますが、新任の先生などはあらたに写真を用意する必要があります。学校によっては入学式のときなどに先生方の写真も撮ることもあるようですが、娘の学校では特にそういったことはなかったため、PTA広報委員である我々が撮影することになりました。
撮影時期が先生によって異なるような場合(他の先生の写真は昨年、一昨年のもの…など)は、次のようなことに気をつけると「教職員紹介号」に使いやすい写真になると思います。

●屋内で撮影する場合
 ・なるべく自然光の入る明るい場所で撮影する。
 ・ストロボは極力使わない。心配な場合はストロボ使用のもの、不使用のものの両方を撮影。
  (薄暗いところでストロボを使用すると、顔の周りに濃い影ができやすい)
●屋外で撮影する場合
 ・できるだけ明るいところで撮影する。
 ・直接顔に陽があたると眩しくて目をつぶりがちなので、直接あたらない場所で。
 ・周りが明るくて顔が暗くなる場合や、顔に木の影が落ちるような場合はストロボを使用する。
  (明るいところならストロボを使っても顔周りの影はできにくい)
●屋内でも屋外でも
 ・教職員の方の顔を画面いっぱいにせず、ある程度周りを入れる。(あとからトリミングできるように)
 ・レイアウト担当者に写真を提供するときには画像サイズを小さくしない。

最近のスマホは十分に印刷に耐える解像度の写真が撮れますが、写真の受け渡しをメールなどで行う際に「画像を小さくする」としてしまうと、印刷に使えなくなることがあります。また、他の教職員の方と顔サイズを合わせるためのトリミングができるよう、顔周りにはぜひ空きをとってください。そしてトリミング後に印刷用の解像度を確保するためにも転送時に画像を小さくしないほうが良いです。

ちょっとしたことに気をつけておくと、良い広報誌ができると思います。広報委員の皆さん、がんばってください!
もし困った時にはグラフィックメイトにご相談くださいね〜。


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文字は色々。異体字にご注意

2018-04-20 11:19:24 | 中小企業の広報誌制作
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
4月も半ばを過ぎ、新入社員の方々も会社に慣れた頃でしょうか。先輩社員さんたちは、配属された新入社員さんのお名前を覚えたでしょうか。
社内報などでも新入社員の紹介をするところが多く、当社で制作させていただいてる社内報でも4月号や5月号で新入社員のお名前を掲載しています。

お名前には読み方は同じでも文字が違う、ということがよくあります。特に注意が必要なのは「異体字」の場合です。
社内報などの掲載原稿は、基本的にはWordなどのテキストデータでいただきますが、あとから修正指示が入ることが多いのはこの「異体字」。パソコンで入力するとつい一番最初に出てくるものを選んでしまったり、これまでに見たことのある字で入力してしまったりしがちですが、小さい文字では見逃してしまうようなわずかな差異があったりします。


同じ読み方でも文字は色々。名前は正しい文字で覚えて欲しいですね。

修正指示が入った場合は当社でテキスト入力して直すのですが、直したつもりがまた間違える、ということも起きかねません。
お名前の間違いはとても失礼だと思いますので、修正の場合はいつも以上に注意して対応します。
御社の新入社員さんのお名前を、文字も含めて早く覚えてあげてくださいね!





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配布したくなる年史

2018-04-13 09:42:56 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
ある企業さんの周年史を制作させていただいていました。1年以上にわたる制作期間を要しましたが、先ごろ納品し周年記念式典で配布されました。年史はとても好評だったというご連絡をいただき、私どもとしても大変嬉しく思いました。
この年史、当初は1000部印刷の予定でしたが、途中、1200部に、1500部に…とご希望数が増えていき、最終的に2000部の印刷となりました。これは年史が完成形に近づくにつれ、トップの方があちこちに配布したくなり必要部数が増えていった結果とか。「配布したくなる年史」ができたことは、編纂委員のみなさんの奮闘があったからこそ、ではありますが、原稿作成やデザイン・レイアウトをさせていただいた当社としても本当に嬉しいことです。

さて今回のように印刷部数が倍になるような変更は、ときとして印刷会社さんに無理をお願いすることになります。
印刷会社さんではあらかじめ印刷機の稼働予定を組んでいます。部数が増えると稼働時間(日数)を増やさねばならないので、繁忙期には機械のやりくりがつかず、増刷が困難なこともあります。製本部数も増えるので、製本日数も予定よりも必要になります。
今回は納品予定日から式典までの間に時間的余裕を見ていたことと、印刷会社さんのご尽力もあって式典までに部数増加が間に合いました。
今後も「配布したくなる年史」制作のための進行を心がけていきたいと思います。




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1箱は何枚入り?

2018-04-06 12:19:22 | 印刷通販
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
桜はすっかり花を落とし、ピンクだった社窓も緑になろうとしています。


お客様から封筒デザインのご依頼がありました。規制封筒のデザインで、印刷まで当社で請け負い納品します。
たまたまA社さんとB社さんからのご依頼が重なりましたが、A社さんは特色印刷(*1)をご希望、B社さんは4色での印刷をご希望でした。そのためA社さんは特色印刷が可能な印刷会社さんへ、B社さんは大手印刷通販会社に発注しました。
(*1)「特色印刷」とはあらかじめ調合されたインクで印刷することです。特色を複数使用するとコストが高くなることもありますが、1〜2色であればコストを抑えつつコーポレートカラーを表現できるなどメリットもあります。

A社さんからは「封筒1箱」、B社さんは「1000枚」のというご注文でしたが、A社さんの分は1箱に1000部、B社さんの分は1箱に500部が梱包され2箱が納品されました。念のためとどちらも枚数の確認をしたうえで発注したので事なきを得ましたが、箱数で注文していたら大変なことになるところでした。印刷通販では枚数(または部数)での表示の場合が多く、1箱に何枚入っているのかがわかりにくいですね。既製封筒などは厚みやサイズが明確なので、1箱は何枚入りなのかを明記していただけるとありがたいと思います。


これは1箱500枚入りでした




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