グラフィックディレクター 大里早苗 ブログ

東京港区のデザイン会社、グラフィックメイトの代表を務める大里早苗のブログです。

歴史の記録、だけじゃない

2021-07-16 12:13:49 | 記念誌・年史のあれこれ

東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社は編集もできるデザイン会社です。編集とは材料を取捨選択して制作側の意図や読み手(閲覧者)の視線などを考えてまとめること。それを図や写真を挿入したり、難しい説明をフローチャートやグラフなどでビジュアル化してわかりやすくし表現することが「デザイン×編集」です。あなたのビジネスをデザインと編集の力で加速しましょう!

当社は社史・年史制作を手がけて50余年。大手企業様の100年史なども制作してきました。
その一方で中小企業様の10年史、20年史なども手がけています。
社史・年史というと「何十年も続いた会社のもの」「何百人も社員のいる会社のもの」と思われがちですが、決してそんなことはありません。そもそも社史・年史は何のために作るのでしょうか?
「企業や組織の活動の記録」と意味合いもさることながら「企業や組織の事業内容を理解してもらう」という会社案内のような役割を持たせることもできます。これはクライアントさんだけでなく新入社員に向けても会社を知ってもらう良い資料となります。
また制作に多くの社員が参加すれば、会社への関心が深まり、組織の一員としての自覚も生まれることでしょう。若い社員たちのアイデアを大いに取り入れることで、型にはまらないユニークな社史年史ができるかもしれません。実際にイラスト満載の社史、マンガで読む社史などもありますよ♪
そうしてできた社史年史は、PRツールとしても力を発揮してくれることでしょう。

取引先様や金融機関への会社案内として。社員教育の資料として。社員としての自覚を高めるために。企業活動のPRツールとして。
歴史の記録だけじゃない、未来のための社史年史。
50年企業、100年企業を目指す企業さん、まずは手始めに5年史、10年史から始めてみませんか?

 
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グラフィックメイトでは社史・年史・記念誌制作についてのご相談を受け付けています。
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●こんなこともご相談にのります。
 社史年史ってそもそもどうやって進めれば良いかわからない
 ○周年までに制作したいけれど、間に合う?
 社員みんなで作る方法はある?
 社員はあまり関われないけどどこまでやってもらえる?
 社史年史の有効な使い方は?
 他社さんの見積額や進行について適切か知りたい
 
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顔写真の傾き

2021-07-05 11:10:10 | 記念誌・年史のあれこれ
東京都港区六本木のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
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印刷物やWebに掲載する写真は、最近はスマホ撮影したものを提供されることも増えました。プロの撮影ではないので人物写真で体が斜めになっていることもしばしばです。
それをそのまま使用すると、少々違和感を感じる場合があります(写真①)。そんなときはできるだけ顔の中心が垂直になるように、肩の位置が水平になるように、調整するときちんとした印象になります(写真②)。
一方、写真ごと傾ける(写真③)と、アクティブさや動きを感じられるようになったりします。インパクトのある誌面にするため、あえて傾けて掲載することもありますね。


▲傾き方によって印象が変わります

社史や年史では歴代トップの方々の写真を整然と掲載することが多いですが、上手に傾きを取り入れると、親しみを持てる誌面になるかもしれませんね!

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デザインと編集で御社のビジネス加速します

2021-05-31 10:52:35 | 記念誌・年史のあれこれ
東京都港区六本木のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社は編集もできるデザイン会社です。


デザイン×編集で御社のビジネス加速します


「デザイン×編集」とは、材料を取捨選択して制作側の意図や読み手の視線などを考えて図や写真を挿入したり、難しい説明をフローチャートやグラフなどでビジュアル化してわかりやすくしたりすることです。それにより効果的な誌面構成し、御社のお客様に伝わりやすいニュースレターや広報誌を制作します。50年余年にわたって社史・年史、周年記念誌など制作を手がけてきたのも当社の編集力なればこそ。
デザインと編集で御社のビジネス加速します!


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2つのタイプの座談会

2021-05-21 12:01:45 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社は社史・年史、記念誌を制作して55年。100年越えの企業さんや行政さんの社史制作をさせていただくこともあります。通常は20年史から50年史くらいのご相談が多く、「初めてだからどうしたらいいかわからない」というお声を聞きます。そんなとき座談会の開催は有効です。
座談会といっても2つのタイプがあります。

1、掲載を前提とした座談会
2、「合同取材」的な座談会

1は発言者を明確にし、それぞれの立場から考えや意見を述べてもらう形で、「座談会」というとこの方法をイメージされることが多いでしょう。名前や肩書き、プロフォールなどとともに写真を掲載したりして、個人を特定できる誌面デザインにすることが多いです。
過去についての座談会はもちろんですが、企業や組織の現状や今後の見通し、あるいは未来や夢を語るテーマに有効です。

一方の2は、過去の出来事に対して事実関係や年代の事実確認などをする意味合いが強く、個人を前面にに出すわけではありません。複数の人から一緒に話を聞くことで、各人の記憶の齟齬が解消できたり別の視点からの話が聞けたり、時には「今だから言える話」が出てくることもあります。
年史の「本文」を裏付ける、深掘りする、などの効果があり、過去について書く場合はとても有効で、誌面には「座談会」の形では掲載しません。

2つのタイプの座談会、上手に使い分けてみてください。


でも「座談会はどうやって開催するの?」という方!
  ↓
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年史制作の期間と費用

2021-05-11 15:04:45 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
当社は社史・年史、記念誌を制作して55年。100年越えの企業さんや行政さんの社史制作をさせていただくこともあります。通常は20年史から50年史くらいのご相談が多く、「初めてだからどうしたらいいかわからない」というお声を聞きます。その中で最も多いのが次の2点のご質問です。

1、制作期間はどのくらいみればいいの?
2、費用はどのくらいかかるの?

これはお客様の方でどこまでのご準備ができているか/できるか、に大きく左右されます。

1、制作期間
・「いつまでに作りたい」というご希望があるか。
・周年記念で式典などの開催を予定している場合、式典も掲載したいか、式典に配布したいか。
・社内で制作に関われる人数はどのくらいいるか。
・どのような社史・年史/記念誌を作りたいか。
書籍のような文章中心
写真集のようなビジュアル中心
マンガでストーリー仕立て
みんなで作る社員参加型
詳細はWebで!Webとの融合型
…ほかにもいろいろありますね!
 
2、費用
・過去の社内資料がどの程度、どのように保管・管理されているか。
・社内報や広報誌、あるいはニュースレターなどを定期的に発行しているか。
・月報、年報などは作成しているか。
・画像データも含め、素材はデータ化されているか。
・まとまった資料がない場合や素材がデータ化されていない場合、資料まとめや原稿作成、素材のデータ化などは社内で行うか。

こういったことは組織ごとに状況が違います。
作りたい年史/記念誌によって、あるいは素材の状態によって、関わる人数によって、期間も費用も変わります。
そして場合によっては制作の依頼先が変わってくる場合があります。

もうひとつ、最終的に社史・年史/記念誌をどう「使いたいか」。
これがしっかり決まっていれば「どのような社史・年史/記念誌を作りたいか」の方針も決めやすくなります。

「じゃあ、こんな場合の期間や費用を教えて」という方!
  ↓
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表記の統一

2021-02-22 18:35:01 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
「表記の統一」について、作家さん、編集者さん、校正者さんなどそれぞれの立場でTwitter上に意見が出ていました。
当社はデザイン会社ですが、社史年史や記念誌などでは編集者としての役割もさせていただくことが多々あります。組織の規模などによって執筆者はさまざまなで、プロのライターさんに頼むこともあれば、社内で寄稿を募る場合もあります。ただいずれの場合も最初に表記の方針を決めておくようにおすすめしています。



業界用語などでは送りがな一つにも使い方に決まりがあったり、時には時代による変化があったりもします。そのため校正するときも「表記の統一!」とばかりに一様に直してしまわないよう、一覧表などにして校正の方へ申し送りするようにします。特に決まりのない一般的な表記については「●●新聞の用語の手引き」などを一つの指標として決めておきます。
寄稿文については寄稿者の原文どおりを基本とし、誤字脱字が疑われる場合は寄稿者に確認するようにしています。

今は多くの方がパソコンで文章を書く時代。単なる入力ミス・変換ミスなのか、意識を持って使っている表記なのか。
書き手の気持ち、読み手の読みやすさ。どちらも大切にしたいと思います。

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紙でも作ろう!【社史・年史の資料編】

2020-12-14 10:32:25 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
年史制作のご相談をいただきました。本編とは別に資料編も制作予定ですが、資料編はCDにしたい、というご希望です。


CDやDVDには
・膨大な資料をコンパクトに収録できる
・検索できる
・拡大して閲覧できる
…などさまざまなメリットがあります。

一方で
・CD / DVDのドライブが付いていないパソコンも増えている
・CD / DVDが将来にわたって閲覧できるメディアであるか疑問
・読者(閲覧者)の環境やスペックによっては見られない
・積極的な興味がないと視聴されにくい
などのデメリットもあります。

紙は紀元前から使われており、グーテンベルクの時代の書籍を今も閲覧することができるのです。それは特別なデバイスが不要であり、長期保管が可能だからでしょう。そして手元にあるときに誰でも気軽に開けるのは紙媒体、書籍です。

デジタルメディアならではの利便性、紙媒体ならではの保管性。長く残したい社史・年史・記念誌、ぜひ紙媒体でも制作しませんか?

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「,」(コンマ)と「、」(テン)

2020-06-22 11:32:47 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。当社ではデザインだけでなく冊子や書籍の編集もお手伝いすることが多々あります。
記念誌や年史、ときには広報誌でも、外部の方に寄稿をお願いすることがあります。寄稿いただいた文章は、基本的には執筆された方に文責がありますが、誤字脱字など修正させていただいたほうが良い場合もあります。しかし「あきらかな間違い」であればともかく、「何らかの意図があるかもしれない」という場合もあるので注意が必要です。

以前、ある団体さんの年史に寄稿いただいた文章で、読点に「,」(コンマ)を使われている方がいました。全体の統一を図りたいということで編集部の方が「、」(テン)にしたところ、【公文書表記の仕方に横書きは、「,」と「。」とするとなっている。】ということで「,」を使用すべしとお返事があったそうです。
最近、同じような寄稿文があったので、あらためて公文書表記の仕方について調べてみました。


▲コンマとテン。どちらを使いますか


「公用文作成の要領」は、昭和 27 年 に当時の内閣官房長官が通知したものだそうで、文化審議会国語分科会が見直しについて検討を行ってきたそうです。「今後、具体的な検討が必要と考えられる課題の一つとして挙げていたもの」とのことで、現時点では令和1年11月8日付けの【「公用文作成の要領」の見直しに関する国語課題小委員会の検討状況(案)】というのが最新のようです。(より新しい情報があれば教えてください!)
これはまだ「案」であり確定したものではないのでしょうが、これからの文章作成の参考になると思います。
この案では以下のような記載がありました。

ーー以下引用(p2 表記の実態を踏まえた対応)ーーーーー
現在行われている日本語表記の実態を踏まえた対応が必要である。 例えば、左横書きの公用文における読点には、「,」(コンマ)を用いることとされ てきたが、実際の社会生活においては、「、」(テン)が用いられることが多い。各府 省庁においても、一部を除いて「、」が用いられているという実態がある。国語分科 会は、今後、公用文での横書きの読点においても、原則としては「、」を用いること としてはどうかと考える。(ただし、これまでの経緯を踏まえ、必要に応じて「,」を 用いることもできるようにし、欧文等を含む場合を除き、一つの文書の中で、「、」と 「,」が混在しないよう留意する。)
ーー引用ここまでーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーー以下引用(p21 Ⅱ-5 符号の使い方 (1)句読点や括弧の使い方)ーーーーー
句点には「。」読点には「、」を用いる。横書きでは、読点に「,」を用いてもよい
横書きの読点においては「、」と「,」とが混在しないように留意する。また、学術的・専門的に必 要な場合等を除いて、句点に「.」(ピリオド)は用いない。欧文では「,」と「.」を用いる。

ーー引用ここまでーーーーーーーーーーーーーーーーーー

これを見る限り、最近では公文書においても「、」のほうが主流となりつつあるようです。
今回の寄稿文でも「,」を他の寄稿者とそろえて「、」にさせていただきたいとお願いすることになりましたが、さてお返事はいかに?

文章の書き方ひとつでも時代によって変わってくるんですね。
当社も過去の経験だけにとらわれず、世の中の変化にもアンテナをはって、アドバイスをしていきたいと思います。

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使い勝手のよい原稿

2020-06-16 15:05:35 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
娘の高校のPTA広報部に参加し、今学期の広報誌制作をしています。今年度最初の広報誌、メインテーマは「先生紹介」。先生と過ごす時間の少ない1年生や、保護者会もひらけず担任の先生のお顔もわからない!という保護者に向けて、例年以上に大役を担う号となることでしょう。
デザインは外部のデザイナーさんにお願いするので、掲載事項の収集・整理とデザインラフの作成が主な仕事です。先生方の受け持ちのクラス、指導教科、担当の部活動などを、デザイナーさんが使いやすいようにExcelにまとめていきます。
Excelデータは入力する人や引継ぎデータによって、英数字や記号が全角だったり半角だったり、姓名の間のスペースがまちまちだったり、と不統一な箇所があります。名前のふりがなを関数で指定されているところもあり、デザイン用の原稿としては使いにくい状態だったので修正していきます。

広報誌だけでなく、社史や年史制作においてもこういったデータ整理が欠かせません。歴代の経営陣を掲載するような場合など、掲載事項を明確にして、それぞれをどういう形式で入力していくのか。関数などアプリケーションの機能に頼りすぎていると、データの使い勝手が悪くなることもあります。
使い勝手のよい原稿だとデザイナーはデザインに集中できるので、よりよいデザインをご提案できるはずです。




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「あってはならないミス」を防ぐ

2019-06-17 11:19:56 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
先日、『東京都のウェブサイトで、児童虐待防止を啓発するマスコットキャラクターの紹介文が「児童虐待推進キャラクター」と、「防止」の文字が誤って抜けていた』というニュースをやっていました。ご覧になった方もいらっしゃることでしょう。


▲「OSEKKAIくん」の紹介文部分の「防止」が抜けていた

「あってはならないミス」としてニュースで取り上げられていましたが、こういうミスは実は意外とあるものです。
今回ほどの大問題とまではいかないまでも、メインタイトルや重要人物の名前・肩書きなど「間違えてはいけない」ところの間違い。こういうミスは、校正する人が多い時ほど生じやすいように思います。「大事なところだからみんなが確認しているはず」「重要人物だから誰かがチェックしているはず」という気持ちを、無意識に持ってしまっているのではないでしょうか。

多くの人がチェックすることは校正の精度があがり間違いを見つけやすくなる一方、どこかで人任せになってしまうこともあります。人数が多いときは漫然とみなが同じように校正するのではなく、注力する点を分担するという方法もあります。例えば…
●原稿作成者や発行者として確認するチーム/元の原稿とのひき比べをするチーム/一般の読者・閲覧者の視点で見るチーム
●見出しを中心に確認するチーム/本文の誤字脱字を確認するチーム/内容の齟齬を確認するチーム

社史や年史などの場合は
●年号を確認するチーム/その時点での肩書きや人名を確認するチーム/本文と年表との整合性を確認するチーム

といった分担も有効です。
「チーム」の人数が多いとそれはまた「人任せ」が発生しかねないので、注力項目を細かく分けて一人一人の責任を明確にする、というのもポイントです。
一人一人が責任を持って校正し、「あってはならないミス」を防ぎましょう。

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平成史④ 平成元年の思い出

2019-04-08 12:41:07 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
平成という期間を思い返す時に、私にとってその始まりに刻印されているのが手塚治虫さんが亡くなったことです。
手塚治虫さんといえばコミックの世界の第一人者、巨匠という評価は定まっていましたが、新しい作品が一世を風靡するというようなことはなくなっていました。マニアが追いかけるという作家になっていたのではないでしょうか。かく言う私も新連載を必ず追いかける読者ではありませんでした。
それでも子どもの頃からテレビアニメやコミックスで親しんでいたので、平成の世には手塚さんの新作が読めないのだと思うと、少なからずショックを受けました。
既に平成という元号に変わっていたものの、体感として残っていた昭和の残滓が一気に流されてしまった気がしました。時代の区切りをクッキリと感じた瞬間です。


手塚治虫さんが住んだ雑司が谷

皆さんが『昭和の終わり、平成の始まり』を感じた節目には、どんな事がありましたか。皆さんの『平成の始まり』を残しましょう。あなたの『平成の始まり』を書き始めてください。その折には当社がお手伝いいたします。

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平成史③ 卒業

2019-03-18 13:22:54 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
私事ですが、この春子どもが中学校を卒業します。まだまだ心配事はつきませんが、子育てはひと段落です。平成という時代の後半は、子どものことを考えることが第一になっていました。仕事をしながらの子育て、まず最初に直面したのは保育園に入れるかということでした。育児休暇はそれなりにとれましたが、仕事を辞めるという選択肢は考えもしませんでしたので。
住まいが区境に接したところにあるため、住民票のある区と隣の区、双方の保育園を何か所も見学させていただき、第三候補までの申し込みをしました。隣の区の保育園の方が圧倒的に近く、また出社・退社時の送り迎えにも便利です。区を越境しての入園許可は難しいとは聞いていたのですが、第一希望は隣の区。0歳児の枠には空きがなく、やむなく近くの無認可保育園に入園。1歳になってから再度認可保育園にチャレンジ。幸いにも第一希望だった隣区の保育園に入園することがきました。その後、小学校、中学校もお友達と一緒に隣区に通学させていただきました。時期的にもラッキーだったようで、翌年からは越境しての入園がどんどん難しくなりました。幼児でも歩いていける距離の保育園に通えてどれほど楽だったか、と今でも思います。


▲希望の保育園に入園できたおかげで仕事を続けることができました)


平成28年の『日本死ね』のツイートが話題になった時は他人事とは思えませんでした。保育園、幼稚園に加え、平成18年には認定こども園という制度ができていても、仕事をしながらの子育ての環境はほとんど変わっていないと改めて思いました。今年の10月からは、いわゆる幼保無償化がスタートします。平成の後半は、子どもを巡る問題が政治的な課題として取り上げられることも増えていますが、行政を頼るとどうにも「えっ、まずはそこなの?」というケースが少なくないようです。平成が終わっても子育ての環境に劇的な変化はないのかもしれません。まだまだこれからの問題も山積みです。個人的にはひと段落を迎えた身ですが、この15年間を振り返り、子どもを巡る問題に関わっていきたいと考えています。
平成という時代、皆さんは何に関わってきましたか。自分に深く関わってきた問題を、あなたの「平成史」として改めてまとめてみませんか。
個人史、自分史の制作も当社でお手伝いいたします。


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平成史② 2011年3月11日

2019-03-11 11:40:54 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
3月11日。
今年もこの日がやってきました。


▲お向かいの国立新美術館では半旗が掲げられています


平成を振り返る時、この日のことが頭をよぎる人も多いのではないでしょうか。私も忘れることができません。小学生だった子どもが待つ家まで歩いて帰った日のことを。ご家族、知人を亡くされた方、未だに生まれ故郷に帰れずにいる方とは比ぶべくもありませんが。

あの日、六本木から渋谷に向かう青山通りは、私と同じように家路を辿る方でいっぱいでした。足元もさまざまで、歩くのが辛そうな方も少なくありません。靴ずれをおこしたとしても、後から後から続く人の波に押され、立ち止まることもままならない状態でした。東京では車が動いていましたが、歩道の混雑を避けて車道を歩く人も多く、車も思うように動けずにいました。渋谷警察署のところからの歩道橋では、狭さゆえに混雑を極め歩くスピードは更に遅くなりました。どうしようもない状況の中で気ばかりが焦っていたことが、今でも昨日のことのように思い出されます。







▲2019年3月現在、様変わりした歩道橋。

あれから8年。あの日通った歩道橋は渋谷地区の再開発の中で大きく様変わりしています。大きな災害が起きた時には一斉帰宅をしないなど対応の基準も変わっているようですが、あの日のような人の波は二度と起きないのでしょうか。この街は、その人の群れに耐えられるのでしょうか。
2020年、そしてその先の未来に向けて新しい姿に変化していく街を見ながら、8年前のあの日を改めて記録しておきたいと思います。



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御社の平成史とは

2019-02-26 15:39:05 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
天皇陛下在位30年記念式典が2月24日に行われました。祝賀ムードとともに、終わりが近づいている『平成』について改めて思うことがありました。

『平成』にはさまざまなことがありました。もちろん30年もの時間なのですから、いろいろなことがあったのは当然です。いかにも紋切り型な表現と失笑される方もいらっしゃるのでは。ですが、それにしてもと思い返されます。やはり大学を卒業し就職して社会人として歩んできた期間が、そっくりそのまま入っているということが大きいのでしょう。

お恥ずかしいことですが、新人時代は未だバブル景気の余韻が残り、いかにものほほんとした新人でした。そんな私でも現場では独り立ちし、人に指導などをするようになる中で遭遇した阪神・淡路大震災や、安全神話の崩壊と取りざたされた大事件は、改めて社会と個人のつながりを考えさせられました。

その他にも、前代表の後を継いで直面したリーマン・ショックの影響を受けた日々や、子供が待つ家まで多くの人にもまれるようにして歩いて帰った3月11日の経験など今でも忘れることができません。
もちろん社会的な災害・事件とは関係なく、日々の仕事の中にあった達成や失敗も数限りがありません。特に経営者としての『平成』後半の経験は濃密だったと感じています。
とにもかくにも歩み続けて来られたと言うしかありませんが、この歩みは間違いなく『平成』という時代とともあったと言えると思います。新元号の時代を迎えても、この『平成』の経験を忘れずに歩み続けていこうと思います。

皆さまも、『平成』という時代の区切りを機会に、これまでの経験をこれからの時代に繋いでいく平成史をまとめてみませんか。
当社で社史制作のご相談をお受けする企業や団体の方は口を揃えて、その企業、団体が持つ創業の理念をこれからのメンバーに伝えていきたい、そのために社史を作りたいとおっしゃっています。
『平成』という時代の区切りは、御社の理念を改めてご確認され、これからへと伝えていくのに良い機会ではないでしょうか。

皆さまにとっての『平成』はどのような経験でしたか。
御社の平成史の制作を当社がお手伝いいたします。



御社の平成史とは。時代の区切りに伝えていきたいことは何でしょうか


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年史制作の担当になっちゃった

2019-02-04 11:33:37 | 記念誌・年史のあれこれ
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
翌年に創立30年を迎える企業さんから年史制作のご相談をいただいたときのことです。「30年」ということでまだ過去に年史を制作したことがなく、担当になった方は「これまで誰もやっていないのに年史制作の担当になってしまって、何をどうしたらいいものやら…」。困惑されるのも無理ありません。

1、どんな年史にするか

まず明確にしておきたいことは、
・発刊の目的をはっきりさせる
・配布対象、読者対象を決める
・どんな性格(タイプ)の社史にしたいか
・費用はどのくらいかけられるか
・いつまでに発刊したいか

などです。これらのことは社史発刊の責任者や経営トップの方のご意向も重要になります。

2、どう仕事を進めていくか

そのうえで、具体的にどう仕事を進めていくかを検討します。具体的というのは
・「編纂委員会」「編集事務局」の人数や具体的なメンバーを決める
・「社内で行うこと」「外部の人/会社に頼むこと」を明確にする
といったことです。予算やスケジュールに左右されることでもあるので、1の「どんな年史にするか」をあらかじめ明確にしておく必要があります。

「いやいや、そこからしてどう考えたらいいかわからない」というような場合は、ぜひ当社にご相談ください。
「年史制作の担当になっちゃった」とお困りの担当者さんをしっかりサポートしていきます。


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