富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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綾三彩

2007年12月10日 | 覆輪
その昔、羽衣が高価で買えず、
玉蓑を入手して出世を期待するなんてことをしていました。
散り斑が細かく、満遍なく入る芸が貴重だった時代があったんですね。
それが今はこうですから。

ま、青軸富嶽の覆輪ですが散り斑が目立たなくなって
紺地がまとまってくれればなかなか見ごたえのある芸ではあります。
と、言った感じになります。

今年もあれこれ実生が出てきましたが
まだ実生の利く品種はいろいろありそうですね。
来年は何が出てくるのか楽しみです~。

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