だいぶ前ですが神田の古本屋で見つけた時は
思わずヤッターと飛び上がりました。
その頃は栽培書がほとんど無かったのです。
昭和7年の発行ですから古い本ですね。
まだ探せばあるかも?
春蘭など、シンビジューム系が主体になっていますが
富貴蘭、長生蘭などもそれなりに紹介されています。
写真も何ページか載っていてその頃の栽培風景が偲ばれますが
果たして紹介しても良いのかどうか?
ただ、面白いのは一行解説のところで羆覆輪は八千代からの変化、
八千代は羆とかかわりのある旨をズバリと言っている事です。
(私の大好きな美雪覆輪=剣竜も出ています♪)
紆余曲折の末にそれが正しいと現在はなっているのですが
何のことはない、昔の解説に戻っただけ。
その間のいろいろな経緯を垣間見ることが出来て興味深いものです。
(もちろん、八千代は今の品種ではなく羆からの八千代芸と確信していますが)
思わずヤッターと飛び上がりました。
その頃は栽培書がほとんど無かったのです。
昭和7年の発行ですから古い本ですね。
まだ探せばあるかも?
春蘭など、シンビジューム系が主体になっていますが
富貴蘭、長生蘭などもそれなりに紹介されています。
写真も何ページか載っていてその頃の栽培風景が偲ばれますが
果たして紹介しても良いのかどうか?
ただ、面白いのは一行解説のところで羆覆輪は八千代からの変化、
八千代は羆とかかわりのある旨をズバリと言っている事です。
(私の大好きな美雪覆輪=剣竜も出ています♪)
紆余曲折の末にそれが正しいと現在はなっているのですが
何のことはない、昔の解説に戻っただけ。
その間のいろいろな経緯を垣間見ることが出来て興味深いものです。
(もちろん、八千代は今の品種ではなく羆からの八千代芸と確信していますが)