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「息子さんがのどにポリープができて手術した」医師を名乗る電話

2022-10-09 20:18:41 | ニュース
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/174075?display=1                                     「息子さんがのどにポリープができて手術した」医師を名乗る電話…オレオレ詐欺で970万円だまし取られる

北海道放送
2022年10月9日(日) 09:43

 今月4日、札幌市中央区に住む80代の女性が、息子を名乗る男からの電話で、現金970万円をだまし取られる詐欺事件がありました。

 警察によりますと、今月4日、札幌市中央区に住む80代の女性に、医師を名乗る男から「息子さんが喉にポリープが出来て手術した」と電話がありました。

 その後、息子を名乗る男から「カードとかお金、財布とか入ったカバンごとなくした」、「会社で機械を購入して、きょうがその支払いだったんだけど、いくら持ってる?」と電話がありました。

 この言葉を信じた女性は、息子を名乗る男から「会社の人間に取りに行かせる」、「家の外に出て」と言われ、数時間後に自宅の前で息子の同僚を名乗る男に現金970万円を手渡したということです。

 さらにその後も、息子を名乗る男から「まだお金を用意できないか」という連絡があったため、「銀行に行けば用意できる」と伝えました。

 女性は金融機関に行き、「お金を引き出したい」と従業員に伝えると、500万円という高額現金を不審に思った従業員が警察に連絡、駆けつけた警察が女性に話を聞き、女性は詐欺に気付いたということです。

 警察は詐欺事件として捜査するとともに、「息子をかたって現金やキャッシュカードを取りに行くという電話はオレオレ詐欺」と注意を呼びかけています。

 また、詐欺とみられる電話が来たら、警察相談専用電話「#9110」に連絡するよう呼びかけています。


10月9日(日)午前9時41分配信


岸田内閣支持が続落、35%細田氏の説明「不十分」87%

2022-10-09 19:56:09 | ニュース
岸田内閣支持が続落、35% 細田氏の説明「不十分」87%
2022/10/09 17:59

(共同通信)
 共同通信社が8、9両日に実施した全国電話世論調査によると、岸田内閣の支持率は続落し、前回9月調査より5.2ポイント減の35.0%となった。不支持率は48.3%で前回より1.8ポイント増。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との関係を自民党調査の発表後に相次いで公表した細田博之衆院議長の説明が「十分でない」は87.1%で、「十分だ」は8.1%にとどまった。

 食料品などの値上げが「非常に打撃になっている」「ある程度打撃になっている」が計78.9%で、「あまり打撃になっていない」などの計21.1%を上回った。

 有効回答者数は固定電話421人、携帯電話646人。


ワクチン冷凍庫の稼働77%、1000台不使用…不足の自治体に再配分求める声も

2022-10-09 06:49:47 | ニュース
ワクチン冷凍庫の稼働77%、1000台不使用…不足の自治体に再配分求める声も
2022/10/09 05:00

(読売新聞)
 新型コロナウイルスのワクチンを保管する冷凍庫について読売新聞が主要自治体を調べたところ、稼働していたのは9月1日時点で全体の77%の約3500台だったことが分かった。78自治体で計約1000台が使われておらず、うち166台は配備以来、一度も使用されていなかった。ワクチンの供給量が少なかったことが大きいという。新たな接種で一時的に冷凍庫が足りなくなる自治体もあるとみられ、融通しあうなど運用方法が問われる。

 冷凍庫は国が昨年2月以降、人口規模に応じて配備。1台20万〜50万円程度で耐用年数は5年とされる。国は約100億円を投じるなどして計約1万3000台を配った。読売新聞は9月、政令市と県庁所在市、中核市、特別区の109自治体に稼働状況などを尋ね、108自治体から回答を得た。

 108自治体に配備されたのは計4503台で、稼働台数は9月1日時点で3463台。稼働していない台数が最も多かったのは大阪市で、186台のうち103台。次いで、福岡市は138台のうち102台だった。

 配備から1年以上たちながら一度も使われていない166台の内訳は、福岡市が28台、新潟市15台、堺、水戸市が各10台だった。

 一方で、28自治体が配備された分のすべてを稼働させていたほか、9月に始まったオミクロン株対応ワクチンの供給量が増え、追加発注を検討している自治体もあった。

 国は冷凍庫を自治体に無償提供し、適切な管理を求めている。一橋大の佐藤主光もとひろ教授(財政学)は「国は利用状況を集計し、足りないところに回す再配分の仕組みを検討すべきだ。事業の性質上、余剰は責められないが無駄な追加発注はあってはならない」と指摘する。


北朝鮮ミサイル、SLBMの可能性井野副防衛相が指摘

2022-10-09 06:34:26 | ニュース
北朝鮮ミサイル、SLBMの可能性 井野副防衛相が指摘
2022/10/09 03:56

(毎日新聞)
 井野俊郎副防衛相は9日未明、防衛省で記者団に対し、北朝鮮が同日午前1時47分ごろと同1時53分ごろ、同国東岸付近から計2発の弾道ミサイルを東に向けて発射したと述べた。井野氏は「発射場所が海上である可能性も含め分析中だ」と述べ、今回のミサイルが潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)だった可能性を指摘した。

 井野氏によると、いずれのミサイルも日本の排他的経済水域(EEZ)外の北朝鮮東側の日本海に落下したとみられ、これまでに航空機や船舶の被害は確認されていない。2発はいずれも最高高度約100キロで、約350キロ飛翔(ひしょう)したと推定されるという。

 弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮が、深夜の時間帯に発射したのは今年初めて。どのような時間でも弾道ミサイル発射に踏み切ることができると誇示することで、米国や韓国を強くけん制する狙いがあると見られる。

 一方、韓国軍合同参謀本部は、発射場所が江原道・元山北方の文川(ムンチョン)付近だとみている。文川は海岸沿いに位置する。同本部は「韓国軍は監視や警戒を強化し、韓米間で緊密に協力しながら万全の態勢を維持している」とした。

 米韓両軍は7〜8日、米海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン」も参加した合同機動訓練を日本海で実施。北朝鮮国防省の報道官は8日、「極めて憂慮される現在の事態の発展に対し、重大に見ている」と強く反発するコメントを出していた。

 朝鮮労働党創建77周年を10日に控える中、北朝鮮が挑発の水準を上げる可能性も指摘されていた。【川口峻、山清(韓国南部)坂口裕彦】