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国民に確実にツケを払わせる…「コロナ対策費77兆円」国がそろばんをはじく恐怖の返済シナリオ

2022-10-02 23:09:05 | ニュース
国民に確実にツケを払わせる…「コロナ対策費77兆円」国がそろばんをはじく恐怖の返済シナリオ
2022/10/02 11:15

(プレジデントオンライン)
PRESIDENT Online 掲載
新型コロナのパンデミックの終わりが見えた。そんな声が聞こえ始めたが、見えないのは借金返済法だ。医師の筒井冨美さんは「国が計上したコロナ対策費は2020年度だけで約77兆円と報道されている。これは東日本大震災の復興予算(約10年で約32兆円)などに比べても異次元の額であり、国債でまかなわれている。要返済だが、具体的な返済計画を国は明示していない」という。筒井さんが推測した77兆円返済の3つのプランとは――。

■終わりが見えたコロナ禍、見えない借金返済法
新型コロナウイルス(以下コロナ)が発見されて2年余りが過ぎた。
2022年9月14日、WHO(世界保健機関)のテドロス事務局長は「先週1週間の世界の死者数が2020年3月以来最も低かった」として「新型コロナウイルスの世界的な大流行について、終わりが見えてきた」と述べた。

日本国内でも、2020年春ごろに比べてニュースの扱いは明らかに小さくなった。2020年春には全国で約500人の新規感染者数に対して毎日トップニュースで扱われ、「全国一斉休校」「厳しい行動制限」「レインボーブリッジの警告ライトアップ」などが行われたが、2022年夏には約20万人の新規感染者数にもかかわらずニュースの扱いは小さくなった。

背景にあるのは、「ワクチン接種の普及」「感染者数は増えたが重症者は減った」そして「一般市民もコロナに慣れて恐怖感が薄れた」などが考えられる。
また、2022年2月に始まったウクライナ紛争の影響も少なくないだろう。連日のように伝えられる戦死・虐殺・暴行などのニュースはコロナ禍が色褪せて見えるような悲惨なものが多い。資源不足による世界的インフレも終わりが見えない。

個人的には「人間の持つ警戒心」には上限があり、新しい警戒対象が出てくれば古い警戒対象への関心が薄れていくように思う。

2011年の「福島の原発事故」への警戒心がコロナ禍によって色褪せてしまい、2022年7月に正式決定された「原発処理水の海洋放出」がさほど注目されなかったようなものである。

日本政府が2020年度に計上したコロナ対策費は約77兆円と報道されている。これは東日本大震災の復興予算(約10年で約32兆円)などに比べて異次元の巨額であり、その多くは国債でまかなわれている。要するに借金してバラまいた金なので、いずれ返済する必要があるが、具体的な返済計画は明示されていない。

そこで今回はコロナ対策費の大借金を日本国民はどのような形で返済させられるのか予想してみた。


旧統一教会への解散命令は困難自民・萩生田政調会長

2022-10-02 18:30:23 | ニュース
旧統一教会への解散命令は困難 自民・萩生田政調会長
2022/10/02 15:36

(共同通信)
 自民党の萩生田光一政調会長は2日のNHK番組で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を巡り、宗教法人法に基づく教団への解散命令は困難との見方を示した。「司法の判断ということになる。所轄庁から解散を請求できるが、法令に違反し著しく公共の福祉を害すると認められる行為をした場合などと規定されている。難しい」と述べた。

 立憲民主党の長妻昭政調会長は「最近も旧統一教会のトラブルが相当起きている。解散請求の是非を国会で問うていく」と強調した。


サニーレタスを買ってこなかったことに腹を立て口論…妻を突き飛ばす小学生の娘が通報、41歳…

2022-10-02 18:22:32 | ニュース
サニーレタスを買ってこなかったことに腹を立て口論…妻を突き飛ばす 小学生の娘が通報、41歳夫を逮捕
2022/10/02 08:36

(HBC北海道放送ニュース)
 1日夜、札幌市清田区で41歳の夫が自宅で40代の妻を突き飛ばした疑いで警察に逮捕されました。

 暴行の疑いで逮捕されたのは札幌市清田区平岡に住む41歳の会社員の男です。
 警察によりますと男は、1日午後8時ごろ、自宅で40代の妻を突き飛ばした疑いが持たれています。

 このようすを見た小学生の娘が110番通報をして事件が発覚しました。

 妻に、けがはありませんでした。

 警察によりますと、この日の夕食の焼肉にあわせて、男がサニーレタスを買ってくるよう希望しましたが、妻が買ってきたのがレタスだったため、食事中に夫婦で口論になったということです。

 男は、警察の調べに対して「やったことは間違いありません」と容疑を認めているということです。


10月2日(日)午前8時36分配信


耕うん機とガジュマルの木に挟まれ89歳の男性死亡鹿児島・奄美市

2022-10-02 06:54:48 | ニュース
耕うん機とガジュマルの木に挟まれ 89歳の男性死亡 鹿児島・奄美市
2022/10/01 19:19

(南日本放送)
鹿児島県奄美市で1日午前、農作業をしていた89歳の男性が耕うん機とガジュマルの木の間に挟まれ、死亡しました。

死亡したのは、奄美市笠利町笠利の無職・浜崎茂介さん(89)です。奄美警察署によりますと、浜崎さんは、自宅に隣接するバナナ畑を1人で耕していた際、後ろにあるガジュマルの木に気づかないまま耕うん機をバックさせ、木と耕うん機の間に挟まれたとみられています。

浜崎さんの息子が消防に通報し、意識不明の重体で病院に運ばれましたが、およそ2時間半後に搬送先の病院で死亡しました。

死因は、体を圧迫したことによる出血で、警察が当時の詳しい状況を調べています。