ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

竹の破片刺さり50代男性死亡刈払機で草刈り中、岐阜・清流里山公園

2022-10-25 11:06:44 | ニュース
竹の破片刺さり50代男性死亡 刈払機で草刈り中、岐阜・清流里山公園
2022/10/25 08:34

(岐阜新聞)
 21日午後3時ごろ、岐阜県美濃加茂市山之上町、ぎふ清流里山公園未供用地の蜂屋調整池の北側で、草刈り作業をしていた50代の男性が、刈払機を使って作業中に竹の破片が胸部に刺さり、市内の病院に搬送されたが、死亡した。死因は外傷性血気胸による窒息。県と市が24日に発表した。

 県と美濃加茂市によると、現地は県可茂土木事務所が市に委託した工事の施工中で、市は維持管理業務を佐合木材(同市)に発注していた。男性は、同社の下請け業者の従業員だった。24日朝に佐合木材が市に事故発生を報告した。


長崎大病院で医療事故、子宮体がん手術受けた女性が退院後に出血死…調査委が原因究明へ

2022-10-25 11:03:43 | ニュース
長崎大病院で医療事故、子宮体がん手術受けた女性が退院後に出血死…調査委が原因究明へ
2022/10/25 05:00

(読売新聞)
 長崎大病院(長崎市)で、今年7月下旬に子宮体がんの手術を受けた長崎県内の女性(当時54歳)が、8月上旬に自宅で患部付近から多量に出血して死亡していたことがわかった。同病院は病理解剖の結果などから「医療事故」と判断し、外部の専門家を含めた院内調査委員会で原因を究明する。

 関係者によると、女性は5月、同病院でステージ1の子宮体がんと診断された。7月21日に手術支援ロボット「ダビンチ」を使った手術を受けて子宮を全摘出し、8月1日に退院。だが同4日午後7時半頃、下半身から多量に出血し、意識不明に陥った。女性は救急搬送されたが、出血性ショックで死亡が確認された。

 翌5日に長崎大病院で行われた病理解剖で、患部近くの「左外腸骨動脈」に約2ミリの裂孔が確認された。この穴から短時間に多量出血したとみられるという。

 病院側は今月23日、医療事故に当たると認めて遺族に謝罪。同病院は取材に「ご遺族に非常に申し訳なく思っている。手術中の出血ではなく、経験したことのないケースだ」としている。