ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

合唱でのAmen

2014-12-28 12:34:39 | 合唱

「Amen」

宗教曲には、「Amen」という言葉が沢山出てきます。

wikipediaによると、

出典:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%A1%E3%83%B3

アーメンヘブライ語: אָמֵן‎(ティベリア式発音: āmēn アーメーン、現代音: amen アメン); アラビア語: آمين‎(āmīn アーミーン); ギリシア語: ἀμήν古典音: amḗn アメーン、コイネーおよび現代ギリシア語: amín アミン); ラテン語: āmēn アーメーン; ロシア語: Аминь アミン)はヘブライ語で、「本当に」「まことにそうです」「然り」「そうありますように」[1][2]の意。アブラハムの宗教で使われる用語。

となっています。

「Amen」という短い言葉です。

しかしながら、多様な表情を持っています。

長さも様々に変化し、気持ちの込め方で様々な色をつけることができます。

言葉の強さからいえば、「強 弱 微」と言えるのでしょうか。

 

合唱曲のなかで歌うAmenは、強さが逆に近くなりがちです。

「弱 強 中」になりやすく、指導者から、注意を受けることがあります。

 

同じ言葉でも、表情を変えると、意味までが変わって聞こえてきます。

 

このamenは、どういう気持ちなのか、を再確認の必要がありそうです。


クレーム、苦言?

2014-12-28 08:39:34 | 日記

某、コンビニに時折、振込用紙で利用しています。

いつものように、コンビニにでかけ、振込用紙と現金を差し出すと「カードはお持ちですか?」

と、聞かれました。

以前、利用した時は、カードを添えて出したら、「ポイントはつかないです」と言われて不愉快な思いをしました。

今回は、カードを持参してましたが、出さずに手続きをしたところ、先の言葉。

「持ってません」と断りました。

 

事務所に戻って、考えているうちに、さきほどのやり取り、以前のやり取りのことを回想していて、コンビニの本部に物申そうと、思い至りました。

ネットでコンビニのサイトをみつけ、店の名前を確認し、先の出来事をメールしたのです。

 

以下全文(特定名称、係名等は伏せてあります)

 

○○様

拝復 平素は格別のお引き立てを賜り、誠にありがとうございます。

 さて、この度お寄せいただいたご意見を拝見致しました。
□□ ××店ご利用の際、従業員のレジ
対応に不備があり、多大なご迷惑をお掛け致しましたことを深く
お詫び申し上げます。
 私ども□□では、△カード会員様のご利用状況に応じ
特典・企画(クーポン発券等)を実施する場合がございますため、
ポイントが付与されないご利用でも△ポイントカードをお預かりし、
レジに通すよう各店舗へ周知致しております。しかしながら、この度
のご指摘を賜るに至り、誠に申し訳なく存じております。
 私どもと致しましてもこの度のご意見を真摯に受け止め、ご意見
内容を店舗を指導する立場にあります弊社営業担当者へ申し伝え、
店舗の全従業員でご意見内容を共有し、△カードのお声掛けを徹底
するとともに、お預かりしたカードは必ずレジに通すよう指導を行って
参る所存でございます。
 これからも、お客様に安心して、気持ちよくご利用いただける店舗
づくりをめざし、接客向上に尽力致して参りますので、何卒ご容赦賜り
ますようお願い申し上げます。

最後に今後とも相変わりませぬご愛顧をお願い申し上げ、お客様の
益々のご健勝をお祈りし、書中にてご挨拶させていただきます。 

                             敬 具



************************

    □□お客様相談室 
                        担当:■■
     住所 

     電話番号 
     (月~金 9:00~17:45)
メール受付 
(PC・スマートフォン専用)

(携帯電話専用)
  
※このメールについてご返事をされる場合は、お手数を
  お掛けしますが、上記のURLから送信下さいます
  ようお願い致します。

************************

 

その日のうちに上記の丁寧なメールが届きました。

関心しましたし、送ってよかったと満足しています。

 

メーカーや業者の対応は、様々あります。

隠蔽、無視、丁寧だけど、真摯な態度が感じられない文言を述べるだけの所もあります。

本当は、どういう姿勢が良いのか、良心にそって考えてくれたらと思います。


自衛隊

2014-12-27 07:25:29 | 日記

世間には、良くわからないことは数多い。

名前くらいしか知らないことも。

自衛隊については、しょっちゅう、隊員募集のポスターをよく見かけた。

 

「自衛隊に入ろう」というフォークソングが流行ったことも。

警察予備隊として、アメリカから作るように促されて発足したという話を以前聞いたことがある。

自宅の隣市の立川には、駐屯地がある。

 

三島由紀夫が市ヶ谷駐屯地で自害した時、テレビの放送を見た。

小説を書く、作家が軍隊の制服のような格好で自衛隊員に「お前ら・・・・」と呼びかけていることに驚いたものだった。

災害、が起きると、自衛隊が出動して、救助や、復旧の作業をしたりしていて、自衛隊は救助活動をしてくれる存在と信じている者も多いだろう。

地元のイベントなどで自衛隊の楽団が、演奏をしてくれるのを目にすることも。

割合、身近にありそうで、御多分にもれずベールに包まれている自衛隊。

今回少し知るきっかけになった。

 

編者の思考に、理解しがたい所もあったものの、参考にはなったように思う。

 

自衛隊の秘密がズバリ!わかる本

社会情報リサーチ班 編

河出夢文庫


電車に乗る

2014-12-26 14:42:59 | 日記

人の動きは、様々。

きびきび、しゃっしゃと動く人。

他の人は目に入らない。

目入ることは、意識しないと、存在さえ、忘れる。

毎日のように電車の人混みに身をおくと、色々な人に出会う。

 

電車に乗って来た時から違う。

 

一目散に、目当ての場所に突進する。

 

マイペースで乗ってきて、スマホに夢中で、立つ場所を確保する。

 

目の前の人を押しのけ、かきわけ、自分の好きな空間を作る。

あるいは、人に寄り掛かったり、迫ってきたり、荷物も一人前の場所をとる。

 

人の感性、人の性格も、その振る舞いである程度判断できる。

駅につくと、さらに、人柄が出る。

後ろの人がおりるかもしれないと、率先してホームに出る。

後ろの人はおりるかなと、様子を見て、移動する。

自分のことしか関心がなく、後ろから人を人がかきわけ、出口に向か向かう人がいても、意に介さない。

 

エレベーターでの人の動き。

目の前のエレベーターにただ乗るだけ。

並んでいる人がいっぱいいても前のほうへ割り込もうとする人。

無言で割り込む人。

 

様々な人間模様を、毎日のように体験、体感して、一喜一憂している。

 


風邪の対処

2014-12-24 12:25:11 | 合唱

冬は、空気が乾燥して、密室状態が増え、合唱に大敵ののどを痛めやすい時期です・

周りの「こんこん」声が最近は少なめだったので、一寸油断しました。

声が一部出にくくなったのが前触れだったようです。

年末、最大(?)のイベントが終わり、次のイベントの練習をという段になったと思いきや、咳、くしゃみ、鼻水、鼻づまりに見まわれました。

翌日になっても症状が緩和するどころか喉まで痛くなってきました。

鏡をのぞくと扁桃腺が少し赤いのです。

このままでは本番はむりかもしれません。

 

月曜日ということもあって、医者へ行くことにしました。

4,5日で回復したかったからです。

 

薬をもらって、さっそく服用。

翌日は祝日でほとんど布団の中で安静にしました。

その甲斐もあって、

夕方には喉の痛みは、ほとんど緩和され、咳も少しになりました。

ただ鼻水が今回は、なかなか緩和されません。

翌日は、平日。あと3日で、年内の仕事は終わりです。

マスクをしての出勤となりました。

 

風邪は万病の元とか。

軽いと思っていてもこじらせることも。

薬にたよって、処置を間違うと、大変なことになることもあるそうです。

また、単なる咳、一寸の鼻水だから、と高をくくって、平然としている人も時にはいますが、

人への感染、人からの感染を防ぐ、最小限にするための手段は必要でしょう。

自身の風邪を他人には移さない。他人から新たな風邪菌はもらわない。

そんな配慮をお勧めします。

咳はもちろん鼻水、くしゃみ、も人に移るもの。

最近、鼻をかんだり咳をしたりする人が、平気で菌をばらまいているのを目にします。

 

昔、一回のくしゃみで10m飛ぶというようなテレビ番組の報道をみたことがあります。

単なる風邪も、人によっては命取りになる場合も、あります。

最小限に抑える努力は誰にもできること。

心して、気配りをしたいものです。

 

人に移さず、次の本番には、体調を整えて参加できるように、気をつけようと思っています。


診療所体験

2014-12-23 22:07:38 | 日記

咳、くしゃみ、鼻水、鼻づまり、喉も痛くなって、きたので、市販薬をあきらめ、医者へ行った。

9時からの診察なのに、9時少し回ったくらいなのに、受付番号は30番。

お決まりの、問診はなく、住所や氏名を書く。

「マスクは、お持ちですか」と言われ、持参したマスクをした。

次の言葉は「お薬手帳は、お持ちですか?」と。

この言葉は、診察を終えて、薬をもらうまで何度となく聞かされることに。

4月から、システムが変わったと聞いているが、マスクの着用は今回初めてだった。

診察の直前にはずしていたら、またも「マスクはお持ちではないのですか」と。

診察の初めにもマスクの着用を言われ、診察が口腔内のなるまで、マスク着用のままとなった。

 

そして、それにもまして、いい加減にしてほしい。と思ったのが「お薬手帳は?」

何人の人から言われたことか、その都度、「ありません」と答えたが、のべ5人以上あったように思う。

同一の診療所内のことなのにである。

 

マスクにしても、「マスクはお持ちですか?」だけでなく、「マスクは、ずっとかけていてください」と言われたら、はずさなったと思う。

何度も言われずに済んだのにと思う。

 

夜、寝る前に携帯電話が光っているのに気付いた。

「診察券を落とされていました」とのこと。

名前の読み方は、ひらがなで書いてきたのに、2回の電話で二回とも間違って呼ばれていた。

ここの診療所は、以前は、あったかみがあったように記憶していたが、っ今回の体験は散々だった。