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「脱マスク」へ見直し着手=岸田首相表明、屋内の緩和焦点―新型コロナ

2022-10-08 15:50:13 | ニュース
「脱マスク」へ見直し着手=岸田首相表明、屋内の緩和焦点―新型コロナ
2022/10/07 19:05
 政府は新型コロナウイルス対策のマスク着用をめぐり、基準の見直しに着手する。現在は「原則不要」としている屋外に加え、屋内の着用を一定の条件下で免除することの可否を検討する。一方、現在でも屋外でマスクを着用している人は多く、適切な広報が課題となる。

 岸田文雄首相は「科学的な知見に基づき世界と歩調を合わせた取り組みを進める」と、ルール見直しを6日の参院代表質問の答弁で表明。木原誠二官房副長官は7日の記者会見で「屋外、屋内問わず整理する」と述べた。専門家の意見を踏まえ、「ウィズコロナに向けた社会的コンセンサス(合意)」(政権幹部)を探る考えだ。

 厚生労働省が5月に示した基準では、屋外に関しては徒歩での通勤やランニングなど会話をほとんど行わないケースや、会話する場合でも周囲の人と2メートル以上の距離を確保できている時はマスク不要とした。
 これに対し、屋内は「会話を行わず、かつ周りと2メートル以上離れている場合」を不要とし、それ以外はマスク着用を「推奨」している。
 欧米は「脱マスク」の流れが進む。米国では既に全50州で屋内のマスク着用義務を撤廃し、ニューヨーク州は9月に地下鉄など公共交通機関でもマスク不要とした。英国でも1月から公共施設でマスク着用の必要がなくなっている。

 一方、日本では感染拡大を不安視する国民も多いとみられ、マスクをしない場合のリスクを含め、行政による適切な広報が欠かせない。厚労省の専門家組織で座長を務める脇田隆字・国立感染症研究所長は5日の記者会見で、基準見直しへ「どういう場面で着脱するのか、分かりやすく示すことが重要だ」と指摘した。

 7日の参院代表質問では、日本維新の会の浅田均氏が「マスクを外していると周りからいまだに白い目で見られる。首相自ら国民に範を示すことが必要だ」と述べ、「脱マスク」へ首相に率先垂範を求めた。 


「インターフォン押して誰も出て来ず、頭にきた」これが拳銃発砲の動機?未明の会社社長宅が狙…

2022-10-08 07:45:51 | ニュース
「インターフォン押して誰も出て来ず、頭にきた」これが拳銃発砲の動機?未明の会社社長宅が狙われた 「脅し」目的か 東京・八王子市
2022/10/02 11:10

会社社長宅に、拳銃の弾を撃ち込んだとされる男2人が逮捕された。警視庁は、2人の職業について、「職業不詳」としているが、暴力団の関与が”濃厚”な事件だった。
未明の住宅街に銃声3発
事件が起きたのは、今年7月14日未明。東京・八王子市で、建設会社の社長Aさん宅から、「ドアをたたいてくる人がいる」との110番通報があったという。それと前後して「パンパンパン」と銃声が3発、住宅街に鳴り響いたとのこと。

駆けつけた警察官が調べたところ、Aさん宅の敷地に止まっていた車と郵便受けなどに、拳銃の弾が撃ち込まれていたことが分かった。警視庁は、発砲事件として捜査に着手。その後、関与が浮上したのが、2人の男だった。

逮捕されたのは、いずれも職業不詳のS容疑者(44)とK容疑者(56)。容疑は、銃刀法違反(発射・所持)と、郵便受けなどを壊した器物損壊だった。銃声は3発確認されていたが、逮捕容疑は「2発の発射」とされた。
建設会社をめぐる金銭トラブル?

そもそも、この2人は、Aさんの会社と関係する建設会社B社で働いていたという。ある仕事をめぐって、当初は、B社が元請け、Aさんの会社が下請けだった。ところが、建築資格の関係で、Aさんの会社が、名目上、元請けになったという。

以下略ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



屋内でもノーマスクOK?政府が新ルール作りへ…「着けないと不安」国民からは困惑の声も

2022-10-08 07:42:03 | ニュース
屋内でもノーマスクOK?政府が新ルール作りへ…「着けないと不安」国民からは困惑の声も
2022/10/07 19:24
所信表明演説で屋外でのマスク原則不要を強調した岸田首相。しかし、国民に“脱マスク”が広がらない中、新たに「マスクルール」の検討を打ち出した。
マスク新ルールは「屋内も対象」
「会話をほとんど行わなければ、屋外ではマスク不要」
政府がこの方針を発表したのは2022年5月。
それから約5カ月が経過した10月7日、東京・新宿駅周辺の様子を見ると、まだ多くの人がマスクを着用していた。
20代女性:
(マスク)してますね。慣れちゃって。(マスク)してないと不安になる。

屋外では原則マスクは不要との政府見解が浸透しない中、岸田首相は10月6日、国会でマスク着用のルール化を検討するとの考えを示した。
さらに世界と歩調を合わせた取り組みに言及した。現在、欧米の国々を見渡してみても、ほとんどの人がマスクをしていない。
今や海外からの観光客にとって、日本の光景は奇妙に映るようだ。
イングランドからの観光客:
イングランドではマスクをつける必要がない。

――日本ではたくさんの人が(マスクを)つけている

イングランドからの観光客:
そうねそうね。

連休明けの11日からは現在5万人となっている入国者数の上限が撤廃されるなど、水際対策が緩和され、外国人客の入国が増えることが見込まれる。
こうした中、検討が始まるマスク着用に関するルール化。木原官房副長官は10月7日、まだ具体的なスケジュールをいう段階ではないとしながら、脱マスクのルール化の範囲についてこう述べた。
木原官房副長官:
屋外屋内問わず全体を整理されるものとこのように理解をしております。

ルール化は「屋内も対象」となることを明らかにした。
屋内での“脱マスク”ルールに街の人は…
こうした屋内での脱マスクのルール化について、「まだ完全に(コロナが)収まりきったわけではないので、(屋内での脱マスクは)ちょっと怖いなという気持ちはあります」「コロナにかかっても使える薬が出てきたらいいかなと思うけど、ない限りは怖いかなと」といった声が聞かれた。
マスク着用のルール化をめぐって、東京都の小池知事にも質問が飛んだ。
小池都知事:
都としても、専門家の皆様方のさまざまな知見なども頂戴しながら、わかりやすく、どういう形で進めていくのかをお伝えできるようになればというふうに思っております。

知事はこのように話し、都としてのマスク着用の指針を示していく考えを明らかにした。
(「イット!」10月7日放送分より)


「トイレ行きたい、と言われ…」特養施設職員、入所者に傷害容疑

2022-10-08 07:09:44 | ニュース
「トイレ行きたい、と言われ…」 特養施設職員、入所者に傷害容疑
2022/10/07 19:53

(朝日新聞)
 特別養護老人ホームに入所する女性に暴行を加えて重傷を負わせたとして、警視庁は7日、東京都青梅市の介護職員の男(23)を傷害容疑で逮捕し、発表した。男は調べに「忙しい時に『トイレに行きたい』と介助の申し出があり、かっとなって殴ってしまった」と容疑を認めているという。

 青梅署によると、男は9月13日午後7時10分ごろ、勤務先の「特別養護老人ホームあゆみえん」(青梅市新町9丁目)で、入所者の女性(93)の胸や両肩などを手のひらで5、6発殴り、肋骨(ろっこつ)や左腕の骨が折れるなどの重傷を負わせた疑いがある。女性は車いす生活で、トイレに行く際には職員の介助が必要だったという。

 事件翌日に別の職員が女性のあざに気づいて上司に報告。上司が男から事情を聴いたところ、暴行したことを認めたため署に通報したという。(比嘉展玖)