無門和尚の説法
無門曰く、「若し能く直下に領略し得去ば、仏衣を著け仏飯喫し、仏話を説き仏行を行ずる、即ち是れ仏なり。斯の如くなりと然雖も、大梅多少の人を引いて、錯って定盤星を認めしむ。争でか知道らん箇の仏の字を説けば、三日口を漱ぐことを。若し是れ箇の漢ならば、即心是仏と説くを見て、耳を掩うて便ち走らん。」
鮒の里の鮒としては、何のことやらわからないが、これより禅の修行に入門し、禅からの発想で今までの魚生を見つめ直していこうと思っています。3日坊主になる可能性は多分にあります。
禅からの発想より
立江川の鮒より