鮒の里

ハンバーグの肉の問題が話題になっている。

　中国人の知り合いが言うのに中国人を信用する方が悪いですと言っていた。中国は人を騙すのが常識で見破る人間が評価が高いのです。その国と商売しようとするなら覚悟のうえで取引しなくてはならないと思う。現在、韓国と国交がうまくいっていないが、韓国政府は農業に補助金を出して国民の食の安全に力を注いでいる。人間が生きるのに大切な食料を国民の考え方が日本の国民とは価値観が少し違っているように思えます。心身ともに健全な人間が成長するには成長の基盤である食料の安全が基本になるだろう。日本人はとかく舶来品が好きで何でも横文字にすると良い物だと勘違いしているのは島国の変な価値観だろう。とにかく日本人は国産の食料を食べることが大切です。







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井戸、塀、議員さんがなつかしい時代になりました。

　今回の県議会議員さんの失態は見ていて怒る気がしなくなり何故か空しくなってきます。議員さんは国家、国民のために努力するというのは昔の話で、当選するまでは国民のため、当選すると自分の生活のためと変化します。庶民が貧しく生活が苦しい時代は議員さんに立候補する人達はその地域の資産家が立候補していたと思います。しかし、議員になると自分の資産を庶民のために使って、やがて井戸と塀しか残らないのが現実でした。まさに、身を削り庶民を明るくするローソクのような議員が多くいたように思います。世の中、庶民もそれなりに平和になり豊かになると民主主義とか平等とか自由を欲しがる、結果が誰でも立候補するようになって今回のような情けない事件が起きる。どちらが良いのか分からないが本来の民主主義を取り戻したいものです。






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本州の地の果て恐山に巡礼に行って参りました。

　四国より青森県はさすがに地の果ての気がしました。現在の新幹線を利用しても15時間ほどかかりましたが、霊場恐山の魅力は日本人それぞれの心の想いが最後にたどり着く霊場かもしれない気がしました。現実に同じ生活をしていた人達、親、子供、兄弟、また、生前につき合いのあった人の供養を心より念じて、仏になった者に何かを伝えたい気持ちが恐山にお参りする気持ちが生まれるのかも知れないです。四国遍路道は自分も同じ立場に立って何かを伝えたいと修行の気持ちがあると思える。恐山も地の果てにたどり着くのに気持ちの修行をしているのだと思います。いずれにしても人間たどり着く場所は同じなんでしょうね。




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兵庫県の議員だけではないだろうと思う。

　全国の議員と名の付く人達は、ほとんどの同じ程度の人間だろうと思う。それを選んだ我々も同じ程度だと自覚しなければならないだろう。人前て皆さんのお役に立ちたいと訴えて選挙戦を戦って当選すれば自分のために一生懸命努力する、近頃は議員ビジネスで詐欺行為が巧みな人種ほど選挙戦が強いようだ。戦いだから当選しなければただの負け犬だろうが、たとえ負け犬でも自分の信念を曲げないような本来の議員活動の出来る人物を当選させたいものです。しかし、残念ながら現在の選挙戦では確かな信念の人物は選挙戦が弱いのが現実です。今の選挙を変えるのは簡単です。投票者が考えを変えればすぐに出来ることです。




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世の中、馬鹿も様々あるが地方議員の代表でもあるだろう。

　今回の県会議員のテレビ報道を見ていると吉本新喜劇のお芝居であまり知らない役者だと思って見ていた。ところが現職の議員とはあきれてものが言えないほどです。しかし、この議員を選んだ投票者の気持ちが理解できないと思える。近頃の議員は生活の糧に立候補しているのだろう。条例案の一つも挙げずただ有権者に媚びへつらって投票してもらうことだけの運動をしている、本来の政治をすると庶民に負担を負わせることになるのが普通であると思う。しかし庶民は平和ボケに慣れているので耳ざわりの良いことを言ってる候補者に投票する、その結果が今回のような結果になるのだろう。現在の議員さんは全国どこでもこの程度の議員さんがほとんどだろう、来年の地方選挙は本来の議員活動が出来る人物を選びたいものです。






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あって欲しいSTAP細胞、神か仏か小保方様かです。

　小保方晴子ユニットリーダーが参加してSTAP細胞の有無を確かめる検証実験計画を実施するらしいです。小保方さんが実験に参加することはSTAP細胞があるということだろうと思います。今までの記者会見を見ていると本当に細胞はあると思います。ただ立証することが出来ていないだけで、そうでなければ小保方さんが今回検証実験に参加することはないと思える。細胞を出来るのを祈る思いで待っている患者は世界中で沢山いるだろうと思う。科学的な立証の結果より小保方さんしか出来なくてもいいではないか、STAP細胞は神、仏、小保方様の世界だけで患者を助ければよいので、ただの凡人がとやかく言う必要はないと思います。




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鮒の里

国民は蚊帳の外で決まる集団的自衛権は無効です。

　自民党、公明党は誤った歴史を繰り返す法律を正当化しようとしている、権力を持つと人間は理性を見失う、今回の集団的自衛権の閣議決定は平和を根底から覆す法律を制定することになるだろう。戦前の軍部が政権を取った時代に逆戻りしているようだ。テロリスト達はこれで日本を攻撃できる大儀が出来たと思える、相手にすれば反撃できる国は喧嘩を売りやすいことになるのだ、理屈をいくら言っても現実は戦争になっていくのだ、平和ボケがこのような事態になっていくのは国民の責任でもあると思う。





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