鮒の里

世界文化遺産とは何ぞや・・・・??


　近頃、世界遺産が話題になっている。人間世界でその時代に必要な建物、構造物、自然を後世に残すことらしいが、人間の心、想いも文化、平和勲章だけではなく世界遺産に登録できないものだろうか、現在、四国遍路道を世界遺産にと関係者が運動を起こしている。遍路道は来年1200年の記念の年になっている。しかし、お遍路さん一人ひとりの想いを自分自身の世界遺産に登録し、子供や孫に引き継いで後世に歩き遍路の本当の意味を伝えて行きたいと思います。形のある物はいつかは朽ちるものです。人間の想いには形はないけれど形にすることは出来ると思います。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　立江川の鮒より

鮒の里

　　　　　　童話のうさぎとかめの話

　朝のテレビ寺子屋の女性のお坊さんの話を聞いているとうさぎとかめの話をしていました。お坊さんの説法はうさぎの油断、かめは自分の能力を知って休みなく、うさぎはかめを意識してかめの能力を軽く見ていたと言う、人間としての煩悩を認めて生きていく事が必要ですと説いていた。
　かめは自分をわかっていたのだろうが、うさぎの臆病な自尊心がうさぎの敗北の原因と人間の生活に置き換えて伝えている。しかし人間はそうでもないと思う、うさぎでも一休みしないうさぎがいるのだ、かめにしても能力がないのに一休みする亀がいると思う。人間世界は能力がある者ほど勤勉で努力するようだ、かめの気持ちを考えるとかめだって休んでいるのは本来の人間の煩悩を理解して人間らしく生きているのだと思います。うさぎとかめ、どちらが自分に合っているかを見つけるのが大事で、間違って生きていくと苦しい大変な人生になると思う。
　自分を見つめ直し、本来の自分を見つけるのが遍路道です。



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鮒の里

今年は台風の当たり年です。

　大島の皆さんには大変な災害に見舞われお見舞い申し上げます。また、台風が北上しています。日本は毎年台風の災害は覚悟していますが、近年の台風は雨、風の規模が違ってきました。竜巻などはアメリカの大平野で起きるものと思っていましたが、平野の狭い日本で竜巻の災害が起きることなど想像もしなかった。地球の時間では現在起きている自然のいとなみではあり得る事なんだが20年前とは災害の規模が違ってきているのは事実だと思う。何が原因か本当は学者もわかっていないと思う。本当は分かっていないのにあまりいい加減な学者の意見を発表すると恐怖感をつのらせるだけになります。地震学者、気象学者、原発学者など学者なんてものは何の責任も取らない詐欺師みたいなものです。自分の身の危険は自分で守るしかないと思います。



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鮒の里

国会議員が、牛丼の会議とは、?/////?/////?

　日本国は絵に描いたような平和です。国会議員が食べている牛丼の値段が話題になっている。議員さんは支払っているお金は税金ではないですか、庶民は額に汗かいて稼いだお金でご飯を食べているのだ。庶民が食べれるようにしなくては平等ではないという意見だが、牛丼屋にしてみればありがたい話だ、国会議員が牛丼の宣伝を無料で全国放送でやってくれるとは有難い話です。
　国会議員の皆さんは国民のために頑張っているのですねーー??? あほらしいものです。




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鮒の里

輸入ワイン、関税撤廃か、????/　日本酒も

　ワイン好きには良いニュースだが、日本酒も輸出が多くなると言っている、TPPの交渉が最終段階になっているが、政府は国民に耳ざわりのいい物から発表していくようだ、国民に非難される品目は先延ばしで乗り切ろうと思っているようだ。農産物はいくら先延ばしをやっても結果はわかっているのだろうと思える。農産物の5品目は本当のことは発表できないのだろうね、日本は工業製品を輸出することで国家の基盤が成り立っているのだから当然農産物にしわ寄せが来るのはしかたがないだろう。いくら外国の安い食料が輸入されても食の安全だけは政府は責任を生産国に転嫁させないように願いたい。




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鮒の里

18歳や20歳で人情沙汰とは、八百屋お七じやないけれどね、、、、、??

　今も昔も、色恋とは当事者以外にはわからないのが当たり前だが、それにしても殺人まで起こすとは、まさに、正気の沙汰じゃないのですかねー、神代の時代から男と女の生きざまは人間の煩悩の端たるものだろう。人間はあらゆる煩悩を超越するには仏門に帰依するしかないのかも知れないと思う。しかし、仏の道をたずぬれば、己が心にたずね入りける。だから自分自身の心を修練するしかないのだが、今回の若者はそれだけでは罪は許されないと思う。生まれ変わるのが幸せかも知れないですね。///?



立江川の鮒より

























ややや

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「 爺メンは育く」を全国で行動を起こしましょう。

　　大阪で団塊の世代が行政と提携して若い母親の子育ての手伝いをする爺メンが発足しています。団塊の世代はまだまだ体力は元気です。なにか若い人たちに役に立つことをと考えると子育てを支援し、学校で教えられない年寄りの知恵を孫達に伝える事が出来ると思います。我々団塊の世代が粗大ゴミにならないようにするには今日まで様々な経験を孫達に伝えることが、自分達の子供達には時間がなく継承出来なかった人間として道徳を伝えていくことが、介護病院に行くまでの余った時間を使える意義あることだろうと思います。


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鮒の里

　　　　　　　村田奈津恵さんのお通夜、なんと言ってお悔やみすればいいのか、

　踏み切りで男性を助けようと飛び出した村田さんの勇気は、我々のことなかれ主義の卑怯な心に大きな何かを訴えてくれた気がします。ニユースを見ていると親御さんの気持ちを考えると複雑な気持ちになります。近頃の若者の行動を見ていると人間としての守るべきマナーが根底より狂っている昨今、我々団塊の世代は年金の話ばかりではなく負の遺産となってしまった教育を本来の人間の心をとり戻すことに少しでも努力しなければならないと思います。しかし、親としては少しぐらい出来が悪くても生きていてくれるのがいいのかなと思うが、今回の出来事は子を持つ親としては本当に考えさせられる複雑な気持ちです。



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鮒の里

　　　主食の米を偽装する業者が後を絶たない。

　国民の主食である米を取り扱いする米屋は大昔より役人と結託し値段を左右する歴史がある。時代劇を見ていると米屋はおおだなの代表者でもある。今も昔も次々と偽装があるのは米がいかに見分けが難しいということだろう、日本で有名な大量店が知ってか知らぬのかわからないが、弁当に使うとは庶民は何を信用して買えばいいのかわからないようになる、これからTPPが始まり外国の食糧が輸入されると国産と偽装される食料は多くあると思う。しかし、関税が撤廃されれば安い外国産の品物でもいい物はいくらでもあるのだから庶民がどちらを選ぶかは自由だが、国産にこだわる人は偽装と覚悟を決めて買ったら言いわけです。これからは農家と契約栽培をする消費者が多くなってくる時代かもわかりません。作物を作った人の顔が見えるのが一番安心して食べれられることになるでしょう。



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