遍路の心

鮒の里.四国遍路19番立江寺近く.お接待処.民宿

鮒の里

2015-12-29 02:39:59 | Weblog
今年は大変お世話になりました、

 今年は親父の死去により正月は喪に服しています。例年は正月も営業しているのですが、今年は30日より来年4日まで休みます。お正月にお遍路に来られる人は19番の立江寺より徳島市内のホテルまで電車で行ってください、30分で徳島駅です。申し訳ありませんがお願いします。皆様には良いお年をお迎えください、来年もよろしくお願いします。




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鮒の里

2015-12-22 04:14:21 | Weblog
行政と現場はどのような方面でも矛盾ばかりです。

 現在話題になっている民泊の報道を見ていると行政は無責任の最たるものだ、政府は観光立国をめざし年間2000万人の観光客をと言っているが、受け入れ体制が出来ていない、高級ホテルに泊まる外国人は一部の観光客だろう、ほとんどの外国人は安宿を探しているのです。確かに悪質な業者が隣接の迷惑もお構いなく民泊させているのは問題だが現在の外国人の観光客の人数は旅館、ホテルでは受入れできないのが現状です。行政は取り締まりだけをするのでは解決は出来ないのだから民泊の最低限の安全を確保できる法案を早く成立しないと、サッカー、オリンピックにやってくる外国人を宿泊出来る施設がありません。ちなみに、四国遍路道も外国人のお遍路が様々の場所で野宿して少し不安な現状が遍路道で起こっているのです。田舎でも外国人の観光客があふれているのに取り締まるだけでは意味がないと思います。






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鮒の里

2015-12-10 17:36:53 | Weblog
自民党、公明党の茶番の安物芝居は見飽きます。

 公明党は平和をうたい文句なのが集団的自衛権の賛成で身内から突き上げがあり、消費税で鉾先をかわす思いが見えすぎている。自民も選挙対策で公明党の選挙マシーンを利用したいので大根役者の立ち回りです。
 国民の生活のことなど関係ないのだろう、外国に支援金は湯水の如く大盤振る舞いの現在の政府です。資金が不足すれば税金を国民から搾り取ればいいと言うことですか、今も昔も権力者の考えることは同じことを考えるようだ。
 来年の参議院の選挙は自民、公明の大根役者に騙されず間違った選択をしないようにしなければ今の政権では国民の生活は苦しくなり一部の利権者だけが豊かになる政治だろう。野党は何の力もなく内輪もめです。今度こそ間違った選択は国民の命取りになります。





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鮒の里

2015-12-05 08:30:27 | Weblog
COP21の会議で身勝手な発言がまっさかりです。

 地球の歴史で人類が滅亡するのは古代文明の遺跡を見るとよくわかるだろう。その時代の先進国が身勝手な行動で自分の首を絞めているのが歴史が物語っている。まず、食料の奪い合いから始まり、領土、思想、病気、文化の違いで争いが起きて自分の命をなくすることになる、現在のCOP21の各国の発言は人間の煩悩を絵に描いてあるようだ。現在の状態を維持すると近い将来古代文明と同じ運命をたどることになることは分かっているのに、各国の代表は本音と建前論で結局、現状維持で話が終わるだろう。人間という生物は所詮同じ過ちを繰り返すことになるのだろう。人間の思いは何の進歩もしないのがよく分かる会議だろう。






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鮒の里

2015-12-02 17:42:22 | Weblog
TPP関連の農業政策は朝三暮四の如くです。

 輸入される農産物が日本の農業を根底から崩壊させるだろうと思える。政権は競争できる農業者に補助金で支援するといっているが、補助金は農業の将来を考えていない手法だろう。国内農業者の競争力をつけるのに補助金でと言うのは生活保護の支援と同じだろうと思える。猿に餌を与える量を変えるだけではないか、たとえば、米の生産は日本の狭い農地でいくら頑張っても輸入の米に対抗出来ることはあり得ないのは政府もわかっているだろう。とりあえず農民の不満を抑えるために朝三暮四の考えで農業者を騙すのだろう、昔から農民は政権に騙されても我慢する遺伝子が組み込まれているのだろうか、何も反論しないのが不思議なことです。全国の農業者は今回の決定に我慢するのは人が良いのも馬鹿と同じだろと思える。





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