鮒の里

白鵬は調子に乗りすぎだろう。

　白鵬が千秋楽で万歳をした、あれは何の意味だろう、ましてや二人の力士をふたたび土俵に上げてやるなんて自分は何者なのか勘違いも甚だしい限りです。文化の違いはどうすることも出来ない。現在の相撲協会の運営に意義を申し立てる貴乃花親方の気持ちも分からなく無い気がします。本来の国技の相撲に戻すのは無理だろう、幕の内の相撲取りがモンゴル人になるのは時間の問題だろうね、日本相撲と、モンゴル相撲と二つの協会をたてて最後に代表横綱が決勝戦を戦えば良いだろう。
　野球もボクシングや様々な競技のように勝ち上がって勝負するのが良いと思う。時代が国際的になっているのだから現在の外国人の力士と日本の力士が同じ土俵で相撲取るには無理がある。国技を守るなら日本人だけで相撲するのが良いだろう。国技を国際相撲にするのは間違っている。





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今年のお遍路さんは年の瀬まで

　今年は四国遍路のシーズンオフがありません。11月になってもあまり寒くならないからですかね。歩き遍路は団塊の世代が病院に健康診断に来ているようです。遍路道で体の具合を見ているみたいですね、今年も元気で遍路歩きが出来るのを楽しんでいます。あと何回元気で遍路歩きが出来るか、少しでも長く歩いてベットの世話になるのを先延ばしすることが最後の望みのようです。みんな晩年は同じことを考えます。

　持っても死ねない財産をこしらえても意味が無い、損も得もありませんが本音ですね。





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モンゴルの横綱は卑怯者だ。

　日本の国技ではモンゴル人では文化が違います。昨日の白鵬の待ったは卑怯だ。相手の顔をはって立ち会っているのに自分の得意に回しがとれなかったら、待ったとは横綱の相撲では無いと思う。今回の相撲協会の事件は文化の違いが出ているようです。日本の国技に勝負に勝てば良いでは国技の歴史に傷が付きます。ジンギスハーンの文化では日本は侵略されることでしょう。今回の事件でモンゴル相撲と日本の相撲歴史の違いを変な妥協はしないのが良いと思える。
　勝負とは勝つて閉ざされ、負けて開ける道もあるという。日本人独自の文化を大切にしたいものです。






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国技の相撲かモンゴル相撲か

　現在、相撲協会の中が大変なことになっている。モンゴルの力士の暴力が問題になっているが、少し昔は稽古の土俵の上で叱咤激励のため多少の愛のむちは必要であると思います。現在の問題は私的な宴席での出来事です。ましてやモンゴル国籍の相撲取りの上下関係の出来事で相撲協会の管理下の責任はありますが、何か違った意味での問題が今回の力士同士のトラブルに協会の不況問題に置き換えているような気がします。
　相撲という格闘技ですからあまり礼儀作法にこだわらなくても良いのではないですか、所詮勝負の世界ですから勝ていくらの世界です。上品な踊りの世界ではありません。関取を引退したら上品な遍路の世界に来て下さい。
　


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若い人生経験の少ない人たちの自殺願望て何だろう。

　人間の幸せとはどういうものか分からないと、小さな心の中で一人悩んで苦しんで自分を追い込んでしまうのだろうか、それとも自殺という動機に願望だけがあるのだろうか本当に理解が出来ません。心理学者とかカンセラーの人たちが言っていることと違う原因があるような気がします。現在の学校教育の価値観が大きく関係していると思う気がします。人間の価値観は良いか悪いか様々な場面で選択の幅が狭いのだろうと思います。　　　　　　　　　　　　　人間、上見れば限りなく上が有り、下見れば限りなく下がある。その自分の生きている時代の中で自分の居場所が見つけられない人達がもがき苦しむことになると思います。しかしいくら努力しても運命という目に見えない凄い力が自分の価値観と違った場所に引き寄せて行くのです。その結果常識では考えられないことが起こっていると思います。
　現在起こっている自殺願望の若者が多くいるなんてことは運命ではなく人生の三ツ目の価値観が見つかれば悩みから逃れることが出来ると思います。






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