己に恥じず、他にも恥じず
己に恥じず、他にも恥じないのは、世の中を破り、己に恥じ、他にも恥じるのは世の中を守る。慚愧の心があればこそ、父母、師、目上の人を敬う心も起こり、兄弟姉妹の秩序も保たれる。誠に、自ら省みて、我が身を恥じ、人の有様を見て己を恥じるのは、尊いことと言わなければならない。
仏教聖典、はげみ、第二章、実践の道、さまざまな道、より
人間と生まれて、自分の今までの人生を振り返り、自問自答しながら四国遍路道を歩いていく遍路道でもあるだろう。
立江川の鮒より
己に恥じず、他にも恥じないのは、世の中を破り、己に恥じ、他にも恥じるのは世の中を守る。慚愧の心があればこそ、父母、師、目上の人を敬う心も起こり、兄弟姉妹の秩序も保たれる。誠に、自ら省みて、我が身を恥じ、人の有様を見て己を恥じるのは、尊いことと言わなければならない。
仏教聖典、はげみ、第二章、実践の道、さまざまな道、より
人間と生まれて、自分の今までの人生を振り返り、自問自答しながら四国遍路道を歩いていく遍路道でもあるだろう。
立江川の鮒より