新型、コロナウイルスの被害は世界中に。
今回のコロナウイルスは中国の不衛生を物語っている。観光客が日本にも大勢の中国の人達が来ていますが、中国人はあまり気にしていない様子です。
日本人の感性とは病気に対する感覚が違って感染するという自覚がないみたいです。この状態が続くと日本も被害が拡大するばかりでオリンピクに影響が出る可能性があるだろう。
四国へんろ道も安全と言うことは保証出来ませんので、今回の問題が解決できてからお遍路においで下さい。へんろ道も外国のお遍路さんが大勢来られていますので安全ではありません。
御大師さんも一人では対処出来ませんからね。
鮒の里より
梅は咲いたか、桜はまだかいな。
今年は暖冬なんてものじやない、梅は満開、桜は２月の末には咲くだろうと思う。
温暖化が進み春夏秋冬の季節感はなくなっているようです。日本の四季は幻になっています。これからの日本人の生活の慣習は意味がなくなってきました。
四国へんろ道も春と夏の時代になって啓蟄の時期からのへんろ旅は少し変わってきます。へんろ道の春の風情がなくなって、1年中お遍路さんが感じる風情がへんろ道になっいます。
今年は台風が多発する気がします。へんろ旅も台風に遭遇する可能性が高くなっています。外国のお遍路さんは台風なんて、知ってか知らないのか意外と平気で歩いていますから不思議です。日本人は慎重ですから無理はしないから大丈夫です。
鮒の里より
アメリカ大統領、グレタちゃんの環境問題。
大統領、73歳、グレタちやん17歳が地球環境問題の価値観の違いを報道番組で見ていると爺さんと孫が討論しているようで双方の意見が考えさせる意味があります。
アメリカフアーストの大統領、地球環境が一番のグレタちやんの意見はどちらが正しいかは立場によって違うと思うが、現在の地球で起きている災害を見ていると温暖化が肌で感じるのは否定出来ないと思う。
現在の地球は人類が破滅に追い込んでいるのは感じているが、生活という人類の身勝手でどうすることも出来なくなっているのは事実です。
どうすれば良いのかは分かっているが、どうすることも出来ないのが現実で決断できる時期はもっと災害が人類を破滅に近づける時が環境を真剣に考えるときだろう。
それまで待つしかないのだろう。背に腹は変えられないようになるまで。
鮒の里より
東京の災害を回避するには。
インフラ設備をいくら強靱にしてもそれを上回る災害が巡ってくると思える。
都市部の人口を分散することが一番の災害被害を回避する手段だろう、政治的手法を変更すれば簡単に都市機能は全国に分散出来ると思える。現在のインターネットの情報ですれば日本国中何処でも国家は成り立つだろう。
歴史が物語っている、都はいつか様々な環境が変化し人間が生活出来ない時代が来るのは分かっているのだから、後悔先に立たずにならないようにしたいものです。
鮒の里より
博打の依存症防止法、だって。
IR、汚職が問題になっているが、有識者、官僚、行政などまじめに人生を間違わずレールの上を生きて来た人達が考えることは、博打そのものが分かっていない。
本来、博打なんてものは依存症になるから胴元が儲かるもので依存症にならなかったらビジネスにはならないのだ。この世の中、悪事ほど依存症になるようになっている。良いことは依存症にならないと思う。
たちまち、今回の汚職問題がIRを物語っている、権力者は昔より民、百姓を統治するのはあらゆる場所で依存症を利用するのは歴史が物語っている。
人間の煩悩を利用する手法は神代の時代より同じことを繰り返すだけだろう。
鮒の里より
泥中の蓮の如く。
人間誰しも長く生きていると人生のいとなみなの中、煩悩故にいらぬ垢が身に、心に多く付いてくるだろうと思う。
人間、その時は浅知恵故によかれと思って言ったこと、行動が相手の心に傷を付けていることがある。
後で気がつくが相手には憎まれることになっている、様々な煩悩の中で苦悩しながら人生を過ごしながら少しでもその煩悩、泥を後悔しながら取り除き水面にきれいな花を咲かそうとしているのが、人間の生きざまだろうと思える。
気がつくのも人生だが、気がつかないのも人生だろう。
鮒の里より
甲、乙つけがたい丙ばかりです。
立憲、民主の統一の話し合い、国民の思いは馬鹿は死ななけりゃ直らないです。
今更、自分達の考えもないでしょう。組織を守ることばかりで政治を考えていない、
自民党にすれば高見の見物です。現在の政権はやりたい、し放題ですよ、野党は自分達のふがいなさに気がついていない様子ですね。これでは野党の意味がありません、何回選挙戦を戦っても挽回するわけがありません。
少数意見に耳を傾ける気などさらさらない自民党です、いくらでも野党同士で議論して下さいでしょう。的を外して議論しても意味がありません。
鮒の里より
足跡。
人間誰しも考え、計画、実行するのだが、なかなか一歩が踏み出せないのが普通だろうと思う。しかし、踏み出さないと歩んだ足跡は残らないのだ。
仏も昔は人なりきです。何の世界でも考えだけでは前には進まないだろう。思うだけなら空でも飛べるだろう。
まず、一歩踏み出しましょう。足跡を残すために、
鮒の里より
新年明けましておめでとうございます。
今年は、縁なき衆生は度し難しの想いで、お遍路さんに接していく所存でございます。近年のお遍路さんは様々な価値観でへんろ道を歩いていますから、縁なき衆生は度し難きのことわざでは通用しない時代であります。
全世界よりへんろ道に来る時代です。日本のことわざでは意味が違いすぎます。
鮒の里より
