外国人のお遍路さんが宿に来ない、予約は日本人に予約をしてもらって予約する、しかし、勝手分からないのは分かるが、宿の主人は大変です。ケヤンセルの連絡が出来ないから宿は大変です。日本人は外国人に優しいから外国人は心得ているようです。日本人はやたらお節介が過ぎているようだ、お接待の本質を忘れ、お節介が過ぎてるみたいです。
へんろ道にしだれさくら、ソメイヨシノ、真念古道は竹の子が頭を出しています。
外国人のお遍路さんには、春の風情は分からない、文化の違いはどうすることも出来ないです。日本人の感性は素晴らしいです。しかし、少し退化してるのが空しい気がします。
現在、お遍路宿が満室で日本人、外国人のお遍路さんがパニックです、日本で外国人はスマホが日本耐用に設定してない、予約が取れない、ケヤンセル出来ない、宿は外国人は断る事態が起きてる、遍路宿の基準を簡単にし、民家に2、3人くらい泊まれる宿を急いで造らないとへんろ道の人気が無くなるだろう。
今日、イギリスより兄弟が自転車でのお遍路さんに来ました。さすがに疲れたらしく、歩きの台湾のお遍路さんと話していました。なにを言ってるのか分からないが、どちらにしても、へんろはしんどいですと言うことですかね、しばらくは外国人へんろ道です。今度は韓国のお遍路が増えるでしようね、
ぬえどりの、心むなしき、春がすみ、若い娘さんがへんろ道を歩いている、察するに、何か想いを捨てに来ているような気がするうしろ姿です。まさに、頭陀の心境の如くですかね、
へんろ道、春爛漫です。徳島マラソン大会、クル--ズ
船が4年ぶりに鮒の里から1キロの所、赤石埠頭に寄航しました。外国人ラシユです。徳島県の宿泊施設は満室です。お遍路さんは、連休済んでのへんろ旅がいいですね、遍路宿は2-3人で満室が多いです。 ホテル、旅館とは規模が違います。遍路宿はお遍路さんの心の想いを泊めます。
吹く風に、つぼみふくらむ、へんろ道、つぼみに心の想いをふくらませ、お遍路さんが歩いている、嗚呼、世界平和の最たる景色ですね、いつまでも続いて欲しいですね、
桜まで、東京です。日本は桜も東京でなければなりませんかね、昨日のスコットランドの若娘お遍路さんが四国が暖かいと思っていましたが、桜は東京なんですね、気候もおかしいです。今日はドイツの夫婦お遍路さんは何て思いますかね、
やれやれです、マスクがいらなくなりました。今、女性は大変らしいです。顔の半分は隠れた部分の手入れが大変なそうです。半分の顔が劣化している、外気に触れるところを隠すと元に戻すは時間が掛かるのですね、やはり、自然体が一番です。
3月11日は悲しい日です、テレビで毎年報道していることが、つらい災害を風化しないようにと言う、如何なものか、悲しいことは早く忘れたいが本当だろう、思い出したら次の災害が防げるとは思わない、未だ2000人あまりの仏さんが分からないのだ、せめて、仏さんが旅立てることを考える事が大事です。ことさら言うのも失礼だが、へんろ道のふだらくの教えを思い、３８番のある足摺岬に見送りに行くのが仏さんの供養になります。
