遍路の心

鮒の里.四国遍路19番立江寺近く.お接待処.民宿

鮒の里

2019-06-28 17:49:34 | 鮒の里

       刀になるか、砥石になるかの選択です。

 今回の選挙戦は自民党のなまくらの政府を磨く砥石になるかの選挙戦だろう。

現在の野党は自民党の切れの悪い党首を磨いて切れのある党首にするか、ただの元のなまくらにするか野党の砥石の実力を発揮出来るかだろう。野党としては刀になることは不可能でしょう。ならば、現職の馬鹿議員を切れる刀にするかだろう。 

 しかし、この砥石があまり研げる砥石ではないのが現状でしょう。刀になれず、さりとて砥石では満足出来ずどちらもつかずのが野党連合でしょう。

 とても天下は取れないのだから接戦、もしくは過半数割れまで追い込んで相手のなまくら政権を切れ味鋭い刀に研いでやるのも野党の砥石の役目だろう。

 日本の外交はお人好しを絵に描いて額に入れて壁に掛けてあるようですからね。

 

現在の遍路道は夏休みです。

 

                              鮒の里より

 

   

 

 

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鮒の里

2019-06-12 03:15:16 | 鮒の里

       国家、政府は詐欺師の集団だろう。

 

 今回の100年安心の年金問題は、まさに詐欺師の最たるものだろう。年金は受け取ることは100年続くが受け取る金額は分からないとはよく言えたものだ。

 詐欺師と気がつかないように騙し納得させるのが仕事だが、国家、政府、官僚はいかに国民に気がつかないように統治するのが仕事だが、国民の老後を保障出来ない国家なら何の国家だろうか政治家、役人は自分の保身のために法律で国民を支配するのが生きがいだろうか、日本政府は崩壊している。

 また、財務大臣は自分が指示した報告書が上がってくると自分に不利になると報告書を受け取らないと発表するとは情けない話です。国家に不利な報告書は改ざんしているのを国民に知らしめたものだろう。

 民主主義が聞いてあきれます。財務大臣は切腹、総理は解散総選挙して自分の首を国民に差し出すのが今回のけじめの付け方だろう。部下に責任を転嫁するだけの殿ではだめでしょう。国民も堪忍袋の破れを縫い合わすのも限界です。

 お大師さんもあきれ顔です。

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