この度、NPO法人、「おへんろラボ」を設立しました。
おへんろラボ設立の目的は、現在のコロナ感染の現実で国民の心の想いは疲弊しています。しかし、日々是好日の如くで、どんな苦難でも何するものかで未来を信じて生きていくことです。
遍路道が賑わうのは平和の象徴です。観光遍路旅、スタンプラリー、同行二人の歩き遍路であれ、お遍路さんは皆さん誰かの幸せを心に念じながら自分の守護神と同行二人で歩いてます。遍路道は宗教活動ではありません、自分自身の心の想いです。
おへんろラボの活動は様々なお遍路の価値観を世界に発信していくのを第一の目的とし、当然ながら歴史ある遍路文化を踏襲し、本来の遍路文化を継承していくことがおへんろラボの使命と思っています。
尚、おへんろラボの事務局は鮒の里においてあります。詳しい説明のパンフレットを必要なお遍路さんは連絡して下さい。
鮒の里より
医療の既得権益は有事には撤廃するべし。
ワクチンの打ち手が少ないなんて馬鹿なことがあるとは信じがたい。筋肉注射を打つのにどれだけの技術が必要なのか、医療に関係した仕事をしているものは少し訓練をすれば出来ると思う。
河野大臣、貴方がワクチン接種の責任者でしよう、縦割り行政の矛盾を整理するのが大臣の仕事です。医療関係の省を一本化し速やかにワクチンを接種出来ることをしないとインド型に飲み込まれます。
鉄砲の弾があるのに撃つことが出来ないとは情けないことです。国民を犬死にさせるのですか、議論は平和な時にゆっくりして下さい、机上の作戦は戦争には勝てません。
鮒の里より
やっと、トンネルの出口が見えてきました。
ワクチン接種が出来るようになりました。政府もかなり時間がかかりましたが、ワクチンが国民に接種できる見通しがついたみたいです。これで今年中にはコロナも収束するかもしれないですね、アメリカとは凄い国家ですね、いくら基礎研究が出来ているとはいえ、わずか一年でワクチンを開発するのだから、まさに、世界のリーダーです。
今後、ウイルスは変異しながら人間に挑戦してくるでしょう。平和ぼけに喝を入れてくれました。浮かれすぎた国民には良い薬になったかもしれないです。
我々も本来の日本人の魂を取り戻しましょう。
鮒の里より
日々是れ好日，念ずる想い、へんろ道。
毎日、楽しいことばかりという意味ではない、それもいいですが人生はそう甘くない。辛い方が多いです。
現在の世の中がそうです。コロナであろうが鉄砲でも持って来い、どんなことでも受け止めてしっかり生きてやるという思いです。
なぜなら「空」である。とらわれたり、こだわったりしないことです。善とか悪とか区別しない。起こったことをありのままで受け入れるのが善の心だからです。
現在の時代を賢明に生きればそれでいい、これから起こることを危惧しても仕方がないと説いています。
鮒の里より
仏教早わかり引用
季節がわからなくなっている。
環境の変化が肌で感じる時代になりました。地球上で現在起きている出来事は何かの警告だろうか、今年の梅雨入りは異常な早さです。日本の季節の暦は狂っています。
地球の変化は何千年での変化だから異常ではないのだろうか、しかしながら雨の降り方がすごすぎます。
俳句の季語が通用しません、まさに水害の状態です。五月雨なんて悠長なことが言えません、避難しなくてはなりません、お遍路さんの歩く姿も風情がなくなっています。
季節の移ろいが感じなくなった時代は日本人の感性も退化しているのですかね。せめて遍路道は退化せず日本人の文化を残したいものです。
鮒の里より
国民は政府を信用していない。
今回のワクチン接種の予約の手順は河野大臣の失策です。いつも、わかったようなことを言うのに何ですか、早いもの勝ちのような手法ではこのような事態になるのは当たり前です。
緊急事態宣言も国民は守りません、政府の無能には庶民もあきれ顔です。医師会の会長の言葉も役者が台詞を言っているみたいで誰も信用しないでしょう。
これでオリンピックを開催したら国家滅亡です。国民も政府に任せず自ら反対の声を上げましょう。アスリートが中止の声を上げている、興行師のバッハ、バッタの輩を信用しないのが賢明です。
庶民は「ええじゃないか、ええじゃないか」です。
現在の日本は、政府はありません、何でもありです。国民も自分の命は自分で守るしかありません。
鮒の里より
ワクチンの予防接種券が届きました。
予約するのが大変です。電話しても受付できません、私の住所の小松島市は電話連絡番号は一台です。
ネット予約です。80歳の年寄りは誰かに予約をお願いするしかありません、いつかわかりませんが予約するのに年寄りは大変です。変異種に効果があるかはわからないが、接種するしかないと思います。
自分の命より、人様に感染させてはいけないと思い、ワクチン接種をしている人があると思う。国会は的を外して議論しているのが情けなくなってくる、平和ぼけとは恐ろしいものです。自分たちに危機が迫っているのに人ごとのようです。もう少し火の粉が自分にかかるまでは実感できないようです。
鮒の里より
