遍路の心

鮒の里.四国遍路19番立江寺近く.お接待処.民宿

鮒の里

2017-09-28 05:51:43 | 鮒の里
最後の将軍、前原さん苦渋の英断

 前原さん、民主党議員を玉砕させるわけにはいかない、まさに、徳川幕府を倒すには自分たちの都合だけでは自民党に勝つことは出来ない。
 様々な方面より非難されることは覚悟の上だろうと思える。薩長同盟の如くです。しかしながら急いで離党した面々の顔を見ていると人間の性格がよく出ているように思える。
 裏で坂本龍馬のような人物がいるのだろうか、歴史は繰り返すとはよく言ったものです。安倍さんも今日は貴方の命日にならないように頑張ってください。
 選挙中に北朝鮮が悪ふざけをしないことを祈るばかりです。





                                      鮒の里より
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮒の里

2017-09-23 08:23:44 | 鮒の里
体重計には現れない。

 人間は多くの、夢、希望、想いはいくら持っても体重計に現れないと、ジャズシンガーの綾戸智恵さんがインタビュウーで話していました。大阪から単独アメリカに渡米しジヤズシンガーとして活躍しましたが、様々な苦難を体験した結果いつも夢、希望を持ち続けることが自分の自信になって来ましたと言っていました。
 人間は時間が経つと、夢、希望を諦めることになりますが、いくら持っても夢、希望の重さはゼロキロです。その重さを体で感じることなく夢、希望を持ち続けましょう。




                                    鮒の里より
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮒の里

2017-09-19 07:50:59 | 鮒の里
衆議院、解散総選挙、

 ふざけるのもいい加減にしてほしい。安倍総理の勝手で解散するとは国民を馬鹿にしている。選挙費用は五百億円は必要になる、税金の無駄使いもはなはだしいと思う。現在の国会、地方議員は自分の生活だけ考えているのだろう。
 国民もこの程度の人間を選ぶのも同じ穴のむじなだろうと思える、国家、国民のことを考える明治維新の政治家を見つけることが我々の責任だろうと思える。
 次の選挙は国家存亡の選挙戦になるだろう、我々は一層奮励努力しなければならないだろう。






                                   鮒の里より
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮒の里

2017-09-12 05:09:08 | 鮒の里
茶の花香より、気の花香。

 お遍路さんをおせったいするのには、香りのよいお茶を出すよりも真心をこめて御接待することが、お遍路さんは心が癒やされると思っています。たとえ粗茶であろうと心が伝われば、お遍路さんは喜んでくれると思っていますが、観光気分でお遍路をしている人は、そうでない人がいるのが少し残念な気がします。しかし、そんなお遍路さんも高知、愛媛、香川と、お遍路旅を続けるうちに気持ちが本当のお遍路さんになっていくのが不思議です。徳島県は発心の道場とはよく言ったものです。 洗耳の教えの如くです。



                                    鮒の里より
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮒の里

2017-09-04 07:41:06 | 鮒の里
睨まれて死ぬ者はなし。

 昔が今に至るまで、睨まれて死んだ者はない。「近松門左衛門、薩摩歌」より。
どんなに人から妬まれようが、憎まれようが、それだけでは死ぬことはない。自分がこれだと思ったことは、人になんと思われようがやり通すことだ。憎まれ者、世にはびこる者です。
 とかく、人間は他人の目を気にしてやりたいこと、意見を云うことを控えるようになる、日本人のならではの文化だが、そのことが誤解を招くことがありトラブルのもとなっている。弘法大師さんが人の嫌がることを言うべきではないと説いてあるが、生身の人間は仏の道とは同じには行かないようです。
 人間、生活しているのは五十年ばかり、人の迷惑にならない程度の我がままも良いだろうと思う。




                                  鮒の里より
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鮒の里

2017-09-02 02:56:05 | 鮒の里
民進党の党首は最後の将軍か。

 民進党の代表選挙を見ていると徳川幕府の最後の将軍によく似ている気がする、時代が変わっているのに気がつかない、労働者、農業の仕事のやり方が大きく変わっているのに未だに考え方が昔のままです。日本の政治が変革する時代になって国民の思いから外れているのが残念です。選挙演説は時代を読んでいるように言っているが、本質は何も変わっていないのが空しい限りです。
 民進党がどのような政党と政策をすりあわせながら野党の責任を果たせるのか見守るしかありません。





                                   鮒の里より
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする