鮒の里

巡礼遍路研究会第一回研究発表会が開催されました。

　この度、高野山大学で遍路研究会が発足し、お遍路さん経験者から遍路道が形成された頃の遍路道の様々な時代背景、想い、宗教的な観点からの意見が発表されました。必ずしも遍路道は昔の遍路道にこだわる事もないのだが、その時代の地形、経済的背景で変わっている様子がよくわかります。私も遍路道に関わっている一人として拝聴させてもらいましたが、遍路道とは経験すればする程不思議な奥が深くなってくる人間の想いが伝わって来る気がします。四国を一周する遍路道を研究するという研究会は凄いことだと思います。私も微力ながらお手伝いできれば幸いと思っています。





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日本の政治屋は選挙戦を楽しんでいるのか?????

近頃また選挙の報道が盛んです。政治屋とは選挙戦が政治と勘違いをしているようだ、ようやく政局が安定してきたかなと思ったら自分の思いどうりに行かないといって、国民に意見を聞くなんて変な理屈をつけて選挙をすると言う、馬鹿も程々にして貰わないと国民もうんざりしているのだ、自分達の政治力、外交力がないのを棚に上げて国民に信を問うのも大きな迷惑です。自国が借金で首が回らなくなっているのに外国に金をばら撒いて自分だけが外交に貢献しているなんて思っている、まさに、馬鹿殿の最たるものですぞ、側近の家老達は何をしているのですか、殿がご乱心であれば側近の者たちが腹を搔っ切ってでも御留めするのが側近の仕事ではないのですか、地位にしがみ付いているのは情けないことです。馬鹿とハサミは使いようで切れます。





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遍路道として初めて国の史跡になった、いわや道、平等寺道の復元作業

　公認先達、歩き遍路の会の山下正樹さんが、十一月十四日より十六日までいわや道の復元作業を全国のお遍路さんが参集してくださって行われることになっています。まことに有難い事です。大龍寺より平等寺までの遍路道は長い間、車道を降りて坂口屋さんの前を歩いていましたが、十二月より昔の遍路道を歩けることになります。必ずしも昔の遍路道にはこだわりませんが、四国の遍路道が復元されるならば全国から歩き遍路に来られるお遍路さんには喜んでくれると思います。歩き遍路の会の山下さんには本当に感謝いたしております。有難うございます。私達地元の遍路としても微力ながらお手伝いをしたいと思っています。




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窮鳥懐に入らずば猟師も殺さず。

　中国のサンゴ盗人も日本の領海でよかったです。台風をかわすために助けを求めた盗人は助かったが、そうでなかった盗人もいただろうと思える。そうでない盗人は水難にあった者もいただろうと思う。それは自業自得といわざる得ないでしょう。命と引き換えに金儲けをする人達は数多く入るけれど、まさに煩悩の最たるものです。物欲は人間が生きていくのに必要な想いだが、命を賭けてでは欲も度が越している。人間、足るを知らなければ、欲の皮、尻の裂け目から破れますよ。



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蒙古襲来か赤サンゴ盗人たちに神風が吹く、

　現在、日本の領海にサンゴ泥棒が押し寄せております。まさに、蒙古襲来です、何百年前の出来事が繰り返しているようです。何百隻の盗人船がサンゴを採取している時に神風が盗人を追い払うようです。現在、盗人船団は台風を逃れるために南下しているようですが海上保安庁が取り調べをするらしいです。サンゴは没収です。盗人達はサンゴと命とどちらを選ぶか見ものです。人間とは欲のために命を賭けるとはすごいものですね。サンゴを持ってあの世に行くつもりですかね。




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