鮒の里

国民の平和を守るのが権力であると思うが、???/?/?

　ある報道番組で元自衛隊の退職者の人が、我々も現在の自衛隊が国家に必要かと聞かれると返答に迷いますが、現職の時の考えは、国民が自由に権力者を非難し、発言、文章、行動など様々な行為が自由に行えるようなことが平和の象徴と思います。自分達自衛隊を非難している国民の自由を守るのが我々自衛隊の職務であると思っていると言っていました。確かに、今回の集団的自衛権の法案の考えは国民の自由な平和を守ることが第一に訴えているが、平和を守るには犠牲があります。この法案が可決すれば有事の時代になることは間違いないだろう。どちらを選ぶか徹底的に議論する必要があり、権力を自由に非難できる平和を守る難しい選択です。






　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鮒の里より

鮒の里

歴史は繰り返す、喉もと過ぎれば熱さを忘れる。

　豚もおだてれば木に登るとはよく言ったものだ、選挙に大勝すると皆が支援していると勘違いをしている現在の政権である。終戦からわずか70年で平和という言葉の意味がわからなくなっている、集団的自衛権とか言葉だけを変えても戦争が出来る国家にすることは法律を拡大解釈にもほどがあると思う。人間とは愚かな考えを正当化する知恵だけが優れているようだ、平和ボケの行き着くところは戦争という行動に進んでいくのが日本の歴史が物語っている、何故、同じ過ちを繰り返す人間の考えは何の進歩がないことを証明しているようです。馬鹿は死ななきゃ分からないと言う事ですか。





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鮒の里

近頃の世の中、常識の言葉が通用しなくなっているようです。

　現在起きている事件は人間としての心が失ってしまったような悲惨な事件が起きてるのが不思議です。子が親を殺し、妻が夫を殺傷する、坊さんが女性を殺してしまう、加害者の身勝手な考えだけで人を殺めている、自分の思いどうりにならないと相手に危害を与える考えが理解できないのです。何故だろうか、幼い時期の教育が関係していると思える。事件を起こした人達は普通の家庭に育っているが、価値観が学歴だけで評価されている世の中に逆らっているような気がする。親達にも人としての心の教育が出来ていないことが原因だろうと思える、簡単なことではないのはよくわかるが、幼子の魂は100までとはよく言ったものです。鉄は熱いうちに打たなければならないです。




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