monologue
夜明けに向けて
 



森岡作業療法士は小説好きらしくわたしがネットにアップしている自伝風小説「カリフォルニアサンシャイン」を探して読んで、その中に出てくる、わたしたちワールドツアー仲間がSFという名前でアメリカで製作発売したプログレッシヴ・ロックカセットアルバム「プロセス」について興味を覚えて聴きたいというので息子に家から持ってきてもらった。他の音楽ファンの人々はポップな歌が好きそうなので読売新聞の芸能欄で紹介された個人的ポップロックアルバム「カリフォルニアサンシャイン」を記念に贈ったものだった。そして大塚真代作業療法主任がわたしの自作最新曲を訊くので「虹の歌」と応えるとその場でスマホで検索して聴いたりしていた。そんなこんなでついにフェアウエルライヴの日が来た。
fumio

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