monologue
夜明けに向けて
 

感謝  



そして、ある時、東川口病院で以前のことを知る事情通のヘルパー小口和代さんに、脳外科医藤原医師は脳出血で亡くなったと聞いて愕然とした。わたしたち多くの患者の脳を手術によって治癒してくださったご自身がその症状によって亡くなるとは思いもよらぬことだった。こうしてわたしが今も文章を紡ぐことができるのは藤原先生のおかげ…。感謝。合掌…。
fumio


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