monologue
夜明けに向けて
 



草加市立病院での蜂窩織炎の点滴治療中、部屋が713号から711号室に換わって部屋でラジオテレビなどからの情報に接する機会はなくなり聞こえるのは同室の人が寝入った時のイビキぐらいだになって世間と全く隔絶した生活になったので以前から曲想だけあるけれど置きっぱなしになっていた曲を音を出して確かめるためのギターも音符を打ち込めるパソコンもない環境でただ頭の中だけでメロデイと歌詞を組み立てる作業をしていた。そして先日ついに退院してから家やサテライトスタジオでその曲をパソコンのソフトに打ち込んで形にしていた。「風のサルタン」というタイトルで試行錯誤して現在仕上げにかかっている。ここからが大変かも…。

fumio

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