3月12日(水)
テニスをやってた午前の一時、休憩中に何気なく空を見上げたら太陽の周りに虹のような日輪ができていた。日輪が出現したら天気は下り坂と何かで聞いた事があるが、やっぱり午後から雨が降り出した。
太陽の日輪
翌朝天気は回復したが朝方外へ出てみると、西の方から雲の塊が押し寄せて町は霧の中に包まれた。そこへ朝陽が昇って薄っすらと白い円盤のように見えた。その円盤をよくみれば何やら格子状の模様が描かれている。
西の方から雲が押し寄せる。
街を霧が覆う。
太陽が格子状に見える。
格子状になった模様の正体は、手前に建っている高圧電線鉄塔の骨組みが、太陽面と重なって見えたからだった。いずれもチョット変わった太陽の風景なので、ブログに載せてみました。