プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

BUMP OF CHICKEN 2009.4.26だよ ポンツカ№8

2009-08-10 20:38:28 | ポンツカ
はいポンツカ№8の始まりー


1:ふつおた続き

初上京時の、心境語る

藤原さんのまこと貴重な新伝説が
本人の口から語られておりますよ


藤原さん「だからそれは極端な例かもしんないけどさ・・・」
直井さん「言ってやれよ」

浮浪者と間違われた経験のある
乙女仙人

実体験に基づいた御言葉下さい

藤原さん「1人出てくるってなると・・・仕送りとか多少あんのかもしんないし、ない人も居るでしょう?親元離れたらもう・・・バイトして家賃稼いでって人も居ると思うんですけど」

はい

藤原さん「やっぱり初めて分かることってあるじゃないですか。お金を稼ぐことの大変さとか・・・お母さんが当たり前にやってた家事の偉大さ?」
増川さん「そうだね」

ですよね

藤原さん「そういうことをね・・・やっぱ、噛み締めていくんですよ。まぁ、そこが楽しいかどうか分かんないけど・・・趣はあるよね」
増川さん「そうだね」

経験大事ですね

藤原さん「それを知ることは、凄い重要なことだと思うから」

ふむ

藤原さん「でもね・・・淋しくないようになったら、問題だと思うから。淋しいほうがまだ・・・いいんじゃないっすか?」

ふむふむ

増川さん「何かスーパーで買い物すんのとか・・・最初は戸惑ったな」
藤原さん「・・・・・そう?・・」
升さん「そ、そう・・・・?」

一言で困惑に貶める実力
これぞアナーキー王子

増川さん「いやっ。大概は食糧買うつってもさ・・・でも・・・ネギ忘れたじゃん!とかさ」
他3人「あぁ(笑)」

ネギ忘れたんすね

増川さん「すげーあったなって思って」
升さん「東京関係ねーじゃん!(笑)」
直井さん「ふへへへ。びっくりした(笑)」

登山おじさん
にべもなく瞬殺

直井さん「びっくりしちゃったね(笑)そんなのどこでもじゃねーか!って」

魔球専門
それでこそソリッド王子

増川さん「今でもすぐ財布忘れんじゃねーか(笑)へへへ」

でも不思議と無傷で手元に戻ってくる
増川ミラクル

藤原さん「だから。1人暮らしは、基本淋しくて当たり前だし。淋しくなくなっちゃったら逆に・・・淋しいことですよねぇ」

深いですね

こうなってくると
ヒロさんのスーパーの話は何だったんでしょうね

藤原さん「だから淋しくて当たり前だし。だから、友達作ろうとか思うんじゃないの?バイト先の人と仲良くなってね・・・東京でも、ちょっとずつ友達出来ていくじゃないですか」

出会いと別れはつきものですね

藤原さん「まーでも・・・・」
直井さん「俺らの心配をよそにね・・・楽しくやってくと思うよ?だって、夢と希望しかないよ?」
増川さん「半年後くらいにはね・・」
升さん「ちしししし」

嫉み始めました

藤原さん「淋しいっていうよりは何かもう・・・やっぱ・・男にしたら最初の秀ちゃんの一言に尽きるんだろうなぁ」
直井さん「ね。激しいよね?」
升さん「まぁ俺の場合は、シコりだったけどね」

結局1周して下ワードに戻ってきました

・・・・・勉強になりましたね

直井さん「でも俺もそうだったよ?(笑)」
藤原さん「シコれる!って。ふふふ」
増川さん「うーん」

4人中4人同調

直井さん「近くのレンタルビデオ屋さんのさ・・・履歴出してもらおうかなって思ったもん俺・・・・・最後引っ越す時(笑)」

何目的ですか

藤原さん「ふへへ・・・・それは!・・・それは、出して貰ってよ(笑)」
増川さん「出して貰ってよ(笑)出して貰ったらいい・・・いいんじゃないの?ふへへへ」

本当どうでもいいですね

藤原さん「出して貰いなよ」
増川さん「情報的にさ(笑)」
升さん「情報的に?(笑)」
直井さん「ねーっ」

何の役にたつのか不明です

直井さん「したらどのタイトルが一番多いのかなと」

自分の履歴として確認したかったんですか

直井さん「ねっ」
増川さん「”ねっ”て言われても何にも言えねーけどなっ(爆)」

愉快な人ですね






はいポンツカ№8ここまでー

ポンツカに相談を持ちかける時点で
回答出てる感ありありですが
この不毛と呼ぶにふさわしいやりとりが
ポンツカクオリティ(笑)

個人的に、スーパーでかご持って
うろうろしてる増川さんが面白いですね(にやにや)
肝心の食材買わずに、菓子玩具とか駄菓子とか喜んでポイポイ放り込んでそう

男はいつまでたっても少年ボーイなのさ!

















「升秀夫へ贈る」

2009-08-10 19:28:57 | BUMP OF CHICKEN

本日は愛しいBUMP OF CHICKENの
揺るぎなき曲者ドラマー「升秀夫」バースデーです

秀ちゃん、30歳おめでとう!

微動だにしない哀愁力と謎に包まれた人望

しかしあなたがメンバー内で、唯一社会人としてまともな気がします(笑)

どうかこれからもニヒルな笑顔と
懐疑的呪文と
逞しいドラムを打ち鳴らして下さい


愉快で有意義で健やかな1年となりますように☆


BUMP OF CHICKEN 2009.4.26だよ ポンツカ№7

2009-08-08 00:30:49 | ポンツカ
はいポンツカ№7の始まりー



1:ふつおた続き

初上京した時の心境語るの図

直井さん「ローヒーどうだった?」
増川さん「そうですねー・・・・」
藤原さん「ローヒーが初めて来た頃の感じ、あんま覚えてねーなー」

プッ

直井さん「もうお前あれだよね・・・爆心地に・・・」
増川さん「うん。爆心地になだれこんでったよね」

危険な任務だったようです

増川さん「でもねー・・あの・・・・昔は東京に買い物来て、家帰って、あの・・・・ティッシュで鼻噛むと、鼻水が黒くなってたんだけど」
藤原さん「あー」

ワタシも福岡来てから、その状況です

増川さん「そういうところに来たな!って・・・ふへへ・・・思ってた(笑)」

掴みの切り口視点が違います

直井さん「こいつ・・・凄過ぎない?今の?何言ってんだよ!(笑)」
増川さん「ふへへへへへ」

奇想天外王子
自分なりに素直な感想を述べたが為に
非難轟々という窮地

増川さん「何かさ。そういう細かいことに気づくじゃん最初って(笑)」
藤原さん「分かる分かる」

話すネタの順番として
一番に持ってきたのがまずかったですね

増川さん「後ね・・・明るいなーとかさ」

・・・・すげーな(膝ガクガク)

升さん「いつのまにか慣れちゃうんだよね」
増川さん「そう。いつのまにか慣れちゃうんだけどね」

分かります

増川さん「そういう風に思ったなー。淋しいのも思ったけどね」

なるほど

升さん「1人暮らしを楽しむためのアドバイス・・」
直井さん「それは藤くんが知ってるからね」

レクシャーしてくれるようです

藤原さん「俺・・・何のあれにもなんないんだけど」
直井さん「1人歴長いからね」

可愛くつつましく1人暮らししてるんすね(ひいき)

藤原さん「俺が1人で東京に来た時は、オチュード(落ち武者)としてだから!」
他3人「ふへへ」

はぁ・・・・?

升さん「ふへへ。逃げてきたんだ?」
藤原さん「そうそう(笑)身を追われたオチュードとして」
増川さん「あ。追われたんだ?(笑)なるほどね。ふへへへ」

どんな状況ですか

藤原さん「東京に来て・・ふふふ。本当に絵に描いたような・・・ギター1本だけ持って(笑)」
直井さん「そうなんだよ?家もねーもん」
増川さん「衣食住とはかけ離れたとこに居たんだ?」

無鉄砲に野心溢れるホームレスじゃないですか

藤原さん「大きな鞄に、MTRとそん時聴いてたCD5枚くらいと。パンツが1個入ってた。1枚。そんだけ!(笑)」
他3人「ふははははは」

やはりアコギ仙人普通じゃありません
心意気が違います
ワタシが親だったら泣いてます


藤原さん「だから普通に臭かったし・・・新聞紙とかすげーいいし(笑)」
直井さん「浮浪者と間違えられたしね?」
増川さん「ふはははははは」


野宿のノウハウ
体感にてすんなり会得済

藤原さん「そう。最っ高にいいよ?炊き出しとか最っ高にいいよ?」

そんなとこから
どうやって這い上がって現在のポジションを築いたんですか(真のミラクルボーイ)






はいポンツカ№7ここまでー


ここでもオチュード飛び出しました
オチュード当人、結構お気に入りネタのようです

音楽を心底愛して信じて共存していかねばならぬ果てのないミュージシャンという仕事は理屈抜きに精神烈火だ

改めて尊敬します







BUMP OF CHICKEN 2009.4.26だよ ポンツカ№6

2009-08-06 21:43:50 | ポンツカ
はいポンツカ№6の始まりー


1:ふつおた

升さん「今年19歳になろうとしてる、さくらもちこです」
増川さん「ふははははは」

自由王子お気に召したようです

升さん「私は今春大学進学の為、名古屋から上京してきました。1人暮らしをして、2週間が過ぎようとしていますが未だに慣れません。正直、超淋しいです」

あら

升さん「こっちに来てから何度泣いたことか。ここでBUMPの皆さんに質問です」

なんすか

升さん「皆さんは初めて上京してきた時、どんな気持ちでしたか?又、東京での1人暮らしを楽しむアドバイス、何かありましたらお願いします」

教えて下さい

直井さん「どう?秀ちゃんは?」

まずは鉄則どSルール
升くずしから

升さん「いやもう・・何かね・・・もう・・・シコれるって思ってた(笑)いつでも!」
直井さん「ふへへ。ストレートですなぁ(笑)」

・・・・・・・・なるほど

藤原さん「いつでも・・・シコってたでしょでも?」
升さん「いつでもシコってたけど・・・」
直井さん「いやいやいや(笑)」

普通のトーンで赤裸々な過去暴露

升さん「いやだから・・・・シコれるってのは一種僕のあれですけど」

男子ですから

升さん「一種、自由だってことですね」
藤原さん「一種ね?」

1人暮らしの醍醐味

升さん「その自由さって言うのが、まぁこう・・淋しいっていう場合もあるけど。僕の場合は、凄い嬉しかったですね」

理由が理由だけに

升さん「これでもう人目も憚らず」
増川さん「プッ!人目は憚れよお前!(笑)」

ちょっとエグい

升さん「音も・・憚らず」
増川さん「おー。音も憚かって!(笑)」
直井さん「何か色々間違っちゃったなぁ(笑)」

頭ん中それでいっぱいだったようです

升さん「そういう・・自由を謳歌出来るっていう嬉しさがありましたね」
藤原さん「・・・・・んふふ・・・・・・」

大仰な言葉で
エロさを緩和




はいポンツカ№6ここまでー


直井エロ親善大使の口から、生々しい下ネタが飛び出しても
ギャグにしか聞こえませんが
升祈祷師の口から、下ネタが繰り出されると妙にリアルですね

妖精コンビの男子時間は、どうなってんでしょうね(変態)
怖い怖いー









BUMP OF CHICKEN 2009.4.26だよ ポンツカ№5

2009-08-04 21:19:51 | ポンツカ
はいポンツカ№5の始まりー


1:台本に添って進行中

直井さん「最近、時代劇ブームなんだって。自分がやるんだったらどんな役やりたい?」
他3人「・・・・・・・・・ふっ(笑)」

不思議な空気が流れました

升さん「俺もう、すてまるでいいや(笑)」
藤原さん「タララ~~♪」

なんすかそれは

増川さん「あ。でも・・・必殺仕事人とか」

はいはい

升さん「結構実力あるよ?」
藤原さん「超強えーよ?」
増川さん「うん」

BUMP必殺仕事人見参(内、2人ガリガリ)

升さん「ちょっとやり方は汚いけど」
直井さん「ねっ」

一方、姑息な仕事人(リズム隊)

藤原さん「俺何だろなぁ・・・・俺・・・・そっか!もう、オチュード(落ち武者)で決定だ!(笑)」
他3人「ふふふふふふふ」

考え直して下さい

増川さん「いや。いいよいいよ!?もっと他にやりたいのあるんだったら(笑)黄門(?)見せるやつとか」
直井さん「こうもん?(笑)」
藤原さん「黄門見せるやつ?(笑)」

どうですか

藤原さん「ちげーよ!(笑)黄門が!印籠見せるやつでしょ?」
増川さん「黄門が印籠見せるやつだけどー(笑)・・黄門が見せるやつ!」
直井さん「印籠をね?」

ぐちゃぐちゃ

直井さん「でも俺1回でいいから、ヤクザの役やってみたいな」
増川さん「仁侠だ?」
藤原さん「時代劇のヤクザでしょ?」

何だろ・・・・もう既に面白い気配プンプン

升さん「ふはは。し、しみずじろちょう大好きだから!(笑)」
藤原さん「”おうおうおうおう!!”」
増川さん「あー。いいねー」

完全コント

直井さん「ごめんっ(笑)じろちょう、やりたいんだ」
増川さん「あーいいねーいいねー」

自由王子大賛成

直井さん「ふははは・・・・俺らからさ・・・じろちょう的なイメージゼロじゃん?」
他3人「ゼロだよ」

即答

直井さん「それを打破していきたい」
増川さん「あーいいね」

それ本年度の目標ですか

藤原さん「ふっ・・・知らねーけど(笑)」
増川さん「知らねーけど(笑)」
升さん「チャマしか見たことないからね(笑)」

ばっさり斬られました(爆)





はいポンツカ№5ここまでー


落ち着いたはずのセンチネタ藤原オチュード再燃!(笑)
頭の中に、ザビエルな藤原さんが浮かんでは消え
消えては色濃くなっていきます(ポンツカ被害)

そして時代劇ですけども・・・あれ完全コントですよね
うっかり観ちゃうと、にやにやが止まりません(撮影の空き時間とかヅラしたままの食事姿とか想像して)

















BUMP OF CHICKEN 2009.4.26だよ ポンツカ№4

2009-08-02 19:51:01 | ポンツカ
はいポンツカ№4の始まりー


1:今まで観た中で、一番衝撃を受けた映画は?


次は升さんの回答タイム

升さん「衝撃でしょ?やっぱりね・・・ポリスアカデミーだよね」
他3人「あー!(笑)」

ふふ

直井さん「こないだ昼やってたでしょ!(笑)」
升さん「正月・・見た(笑)連続連夜」
増川さん「凄いなソレ」

だからスムーズに出てきたんすね

直井さん「いや。俺見ちゃったもん(笑)」
藤原さん「へぇぇ」

直井さん暇だったんですか


直井さん「凄っ過ぎるなっ!!」
藤原さん「ふぅん」


升さん差し置いて
大興奮

直井さん「あれ絶対今やっちゃ駄目だもんっ!!」
増川さん「あ。そう」

妖精コンビの反応薄

升さん「何かね・・・何か・・色んな人に対してちょっと・・・ちょっとね・・・」
直井さん「ふっ!(笑)失礼!!」

なんすか

増川さん「ふへへ。ちょっとアレなんだ?」

どれですか(必死)

増川さん「昔なんだ?そこは?」
升さん「昔だねぇ」

だいぶ古い作品ですよね

直井さん「でも。あれが!俺が言ってる、自由の国アメリカなんじゃないかと」

何やら言い出しました


藤原さん「・・・・・・・ふっ・・・・お前が言ってる・・・自由の国アメリカ・・・?(笑)」
増川さん「お前さっきから!色んなこと言ってるよ?」
升さん「色んなこと言ってるよね」


プッ

直井さん「いやいや!藤くん!アメリカは自由な国だよ!って(笑)」
藤原さん「・・ふふ・・・すっげーなお前!・・・うん・・・そうだよ・・」

何アピールですか

直井さん「ポリスアカデミーは、その象徴だよ!?」

そこでしたか

藤原さん「・・みんなアメリカ夢みてっから・・うん・・」
増川さん「・・まーねー」

直井氏のテンションの高さに
なんとなく乗っかってみた妖精コンビ

直井さん「で、昔の日本のTVで言うと・・・・電波少年とか。自由だったじゃん?」

あれひどかったですね

藤原さん「・・・えっ!?自由?・・・・・自由ね?」

そろそろきますか

直井さん「ポリスアカデミーはそういう感じなんだよね」
他3人「なるほど」

何でもありだったと

直井さん「いやぁ・・・映画について語ると、4人は尽きないね」
増川さん「やっぱちょっと映画については熱くなっちゃうねー」

だって

藤原さん「・・ふふ・・・ふぅぅん・・・(笑)」
直井さん「映画について熱くなっちゃうんだよ!」

はいはい

直井さん「だからもう、スピルバーク大先生だからね」
増川さん「そうだねー」

そろそろ終わりにしよかね






はいポンツカ№4ここまでー


このくだりもゆるさマックスです
アメリカイズフリーダムを連呼する直井さんに切ない気持ちになりました(笑)

そして妖精コンビの何気ない相槌は、もれなくキュートなのです!とにやにやしました

夏フェスにも出てこないメディアにも出てこないポンツカにしか出てこないBUMPですが
手間のかかる人ほど愛おしいものですね
最近本当にそう思います