プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

BUMP OF CHICKEN 2009.5.3だよ ポンツカ№7

2009-08-31 18:09:42 | ポンツカ
はいポンツカ№7の始まりー



1:ふつおた

藤原さん「18歳かなちゃん。私は今春、第一志望の大学に合格出来、1人暮らしを始めました」
増川さん「おめでとー」

旅立ちですな

藤原さん「案の定ホームシックです。そんな時に限って、お隣の部屋からは楽しそうな笑い声が聞こえてきて、余計淋しくなります」

はいはい

藤原さん「BUMPの皆さんは、1人暮らしを始めた時ホームシックになりましたか?1人暮らしを始めた時の思い出などあれば教えて下さい」

・・・これ先週も言ってましたね

直井さん「だから。淋しさをどうするか。こないだ秀ちゃん・・・シコる?」
升さん「シコる?まぁ淋しいからシコってた訳じゃねーんだけど(笑)」
藤原さん「これ読みながら、こないだ読んだやつじゃねーかって思っちゃったけど。これ違うやつだ?」

のようですね

直井さん「あの・・・今回のテーマは。要は、淋しいのは当たり前だっていうのがこないだの藤くんの結論だったじゃない?」
藤原さん「そうだね」

ですね

直井さん「だからそこは分かりつつ!敢えて、そこをどうしようかと!俺どうしてた?と。俺&私、淋しい時どうしてた?と!1人暮らしで、1人ん時にね」

なるほど
又お得意の下ネタに持ち込みたいんすね

直井さん「俺、一番始め藤くんと一緒に住んでたのよ」

実在したんですね
真の桃源郷が(恍惚)

直井さん「で、藤くんが居なくて・・・馬鹿だから1人で”リング”観ちゃったのよ」
他3人「・・・・・ふへへ・・・・・・淋しい・・・?淋しいのとちょっと違う・・・・」

まあまあ

直井さん「さみちー!ってなっちゃったの(笑)」
升さん「さみちーていうか(笑)」
藤原さん「さみちー!とかじゃねーじゃんもう」
増川さん「怖い・・・(笑)」

怖がりウザめの彼女か!

直井さん「さみちーこわい!ってなって・・電話しちゃったの!(笑)」

・・・・・・・間違いなく彼女レベル

直井さん「でも、どーしても無理だったの!帰ってこれなかったの!」
藤原さん「うぅん(笑)・・・ふふふ」

彼氏(同居人:藤原基央)帰宅拒否と

直井さん「”頼むよー!”つって”俺リング観て、本当にこえーんだよ!さだこが下に居る気がするよ!”て」

知らんがな

直井さん「”早く帰ってきてよー!”つって(笑)」
3人「やだなぁ」

プッ

藤原さん「間取りはね。ロフトだったのね」
増川さん「知ってる知ってる」

ほうほう

藤原さん「俺ら、ロフトに寝るとこ作っててね」
増川さん「あー!そっから・・・そっから見てるような気がするんだ?それこえーな」

分からんでもない

藤原さん「だから・・・ブラックライトとか点けたりしてね(笑)」
直井さん「そうだよ(怯える声)」

手間のかかる同居人です

藤原さん「で、そのロフトを昇ってくるんじゃねーかっていう想像して」
増川さん「あー!!怖い!」

そんで必死の”帰ってきて”コールと


直井さん「超!!!こえーんだよ!何か物音すんだよ!!キーキー・・・キーキー」
藤原さん「それは怖いよ?」
増川さん「ピシーッとかすんだよね」


うっかりリング観たあげく
恐怖のあまり逆キレ

藤原さん「家は鳴るじゃんやっぱ」
増川さん「うん」

妖精コンビ
冷静に検証

直井さん「で、藤くんも帰ってこない1人だどうしようと」
藤原さん「うん」

いよいよ困りましたね

直井さん「もうロフトの下覗く勇気もないの!」
増川さん「あぁ・・」

プルプル震えてたんすね

直井さん「だから。淋しさ紛らわせる為に、何か4人の楽しい思い出とかを思い返したりしてた」
他3人「ふへへへへへへ」

他に思い出すことなかったんですね(素敵)




はいポンツカ№7ここまでー


直井氏の尋常ならざる藤原愛が赤裸々になったこのくだり
どんだけ好きなんすか!ええ!!(嬉々)

家鳴りや霊的現象にも
ふわふわ可愛く対応するであろう妖精コンビの力量にも感嘆しかり

升秀夫によってこのバンドの社会性は保たれているようです
しかしその貴重なおじさんも
屈折したマニアックミステリーハンターとは
・・・・・・・・・・人間て奥深いですね