プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

「BUMP OF CHICKEN ポンツカ 2016.5.30だよ№1」

2016-06-21 12:45:04 | ポンツカ

 

升コーナーから

升「神奈川女子高生せかいのあさはかさん。世界史の授業で、ギルドという言葉が出てきて興奮していたのも束の間。8月10日事件というのも出てきて、これは升さんの誕生日じゃん!ってなりました」

一同「ふふ・・・」

・・・・・・・升さん絡みだと事件性高いでしょうね(真顔

升「8月10日事件とは、フランスの民間や軍隊がフランス国王一家を牢屋に閉じ込めたという事件だそうです。このことを踏まえて、升さん。フランス語で感想願います」

お願いします

升「8月10日かあ・・・・俺の誕生日じゃないか・・ポナニペッセ~ヒデオ~」

一同「ふ・・・」

ポナニペッセ~のままジングル突入

 

 

 

 

ジングル明け

藤原「ちなみに今のは何て言ったんですかフランス語で」

さすがにポナニペッセは放置しとけないですからね

升「え?・・誕生日おめでとう秀夫」

自らにおめでとコールをしていた哀愁

藤原「これ知ってた?」

升「いや。にわかには信じられないw」

藤原「信じて♡」

なかなかの事件でしたね

 

 

藤原「20に収録されている増川の見どころと言えば」

増川「そうですねー」

他人事のように相槌を打つ自由王子

藤原「増川くんはね、最近育ってるんですよ」

すくすくーー

藤原「物理的に。体積が大きくなってきてる」

そうなんですか!

藤原「身長も伸びてるし、がっちりもしてきてる」

アラフォーで成長期(天上人)

増川「升くんの見どころと言えば」

直井「いっぱいあるよ」

増川「いっぱいあるんですけどー」

毒づく予感びしびし

増川「やっぱねー思うんですけどー。まっ・・バンドの演奏を映像にするに当たり、やっぱ一番映るのはボーカルの藤くんだと思うんですがー。だけどね、なんかね、藤くん映ってる時、秀ちゃん映ってんのよ」

シャドウのように映りこむ升秀夫

升「結果一番映ってんのは俺なんだよww」

意図せず大露出(なんでそんなオイシイんすか

升「必ず紛れ込んでる」

直井「そうなんだよ」

サブリミナル的に介入

増川「イントロでまだ秀ちゃんが叩いてない時の、秀ちゃんとかw映ってる訳ですよ」

直井「そう。地の秀」

めっちゃにやつくタイプのショットすね

升「ちゃまの見どころと言えば、ベースですけどそれと同時にMCというのもありますから。一緒に煽ってくれるわけですよ。だから見どころはちゃまの煽り!」

士気あがります!

直井「藤くんの見どころと言えば」

藤原「ある?あるの?」

可愛く問いただす乙女仙人

直井「たくさんあるよ。ベルという曲の、藤くんの始まり方。に注目してください」

おお

藤原「あれか。ルーベーの、ジーフーの」

増川「ふふ」

小声で業界人ぶってみるガリ仙人

 

 

あなたの中のバンプオブチキンヒストリー♪

升「岡山アミタスさん。中3の時。転校してきた女の子と仲良くなった時です。その子がバンプを教えてくれました。そしてギターを始め、演奏したりしていました。数年前から友達とライブに一緒に行くようになりました。バンプと出会ってなかったら今の私はいないと思うとぞっとします」

直井「ぞっとするかーww」

大きな出会いですね

 

 

藤原「千葉20歳よっこらぴーこ。小学生の時観ていたMステのシングルランキングです。花の名とメーデーが流れていましたが、英語の読めなかった私は知らないままでした」

ほおお

藤原「それから数年後。街に流れるMVで宇宙飛行士への手紙が流れていました。途中でなぜかあの人たちだ!やっと会えた!と気づき最後に出てきたバンド名に思わずガッツポーズ!そこからずっとバンプさんが好きです。最近は両親もバンプさんを好きになり、我が家の新たなバンプヒストリーが生まれる予感がしています」

じわわーーー

藤原「僕過去に、似た経験をしてて。ストーンローゼズのPVを観ていてその数年後にCDをたまたまメンバーに借りて。あ!これストーンローゼズだったんだ!って」

音楽の記憶ってすごいなあ

 

 

 

ふつおた

増川「大阪はちさん。皆さんはひらぱーなる遊園地を知ってますか?」

藤原「知ってるよ」

増川「創立100年を越える知る人ぞ知る遊園地です。チームラボとコラボしていてブースも充実しています。

一同「行きたいですね」

楽しそう

 

 

 

いよいよ最後の締めかと思いきや・・・

直井「何か今日、藤原くんと増川くんの元気が・・・」

久しぶりのあれタイムですね(長丁場

増川「はいはいはい」

藤原「そうなんだよ」

スイッチ入りました

藤原「今自分たちのバンドは充実した時なんですけど」

増川「ただね。ただ、重なり過ぎてるもはやww」

どゆことすか

増川「飽和状態!飽和状態!」

王子的に大事なことなんで2回言ってます

増川「空中分解起こしちゃうよ♪」

直井「空中分解ww??」

大業なことになるようです

藤原「そう」

増川「空中分解起こしちゃう。このままいったらね」

連呼しだした妖精たち

藤原「ちゃまもほら・・・贅沢なんじゃないかなって少し・・」

直井「贅沢ww?」

藤原「言葉を選ばずに言えば」

おかしげな風向きになってきたです

藤原「あれも食べたいこれも食べたいっていう・・食べ物に例えたらそういうこと」

増川「そんなんじゃ四面楚歌だよもう!」

どうやら王子はどさくさ紛れに四字熟語を引用していきたい様子です

藤原「ラーメンも食べたいタンメンも食べたい焼きそばも食べたい」

増川「言っちゃえばそういうことなの♡」

口調は優しいながらも無茶をあててくる妖精たち

増川「これね話したんです。昨日・・そう正に昨日。藤くんと2人でw・・・行ったんですよ」

藤原「行ったんです」

どこに行った設定すか

増川「まずね。おなか減ったねーとかそういう軽い気持ちですよ?」

聞きましょうね

増川「ホテルのレストランとか行こうぜってなって」

藤原「たまたまですよ?ホテルに駐車場とかあったらヒロの車停めて」

増川「24時間やってるカフェラウンジみたいの」

どうしても寄り添いたい妖精たち

藤原「そこ行ったら、席にはお通しできますけどもう何も出せませんって言われて。俺たち笑っちゃってw」

直井「マジでww!?」

事実だったんすか

藤原「何か団体が入ってたみたいで。最初の料理出すまで多分1時間くらいかかりますけどって言われて何も出ませんって言われて」

妖精たち「何も!??」

料理一切出ないテーブルで着席

増川「おなかぺっこぺこだったんでね、帰ったんです」

・・・・・・でしょうね!!

増川「違う店入ったんです・・・・・・そっからですよ!!」

不思議なタイミングで大声スイッチング

直井「え?なんですか?今んとこ幸せ続きじゃん」

藤原「いやあ」

増川「ま、そうなんですけどだけどね」

ごもっともな突っ込みに急にもごもご言いだす妖精たち

増川「結果、重なり過ぎたっていうのがあって。その一番中心にあるのって何だと思うちゃま?」

新しい質問形式巻き込み展開で進んでおります

藤原「だからよく考えてみて。スペシャルライブ20」

増川「20周年僕たち」

藤原「スタジアムツアー」

まくしたてております

増川「中心にあるのは?」

直井「じゃあ、スタジアムツアーじゃない?」

たたみかける妖精たちに返答してみるも

妖精たち「違うの」

マッハ否定

藤原「じゃあ、ポンツカってなに?」

増川「なに?」

ぐいぐいきてます(遠い目

直井「ふふ・・・僕らのラジオ番組」

ですとも

藤原「違うんだよ」

哲学めいてきました

増川「ちゃま!それを言ったら・・・おしまいよ?」

一同「ふふふ」

増川「ほんとよ?」

藤原「ご法度!」

もっともなことをつい言っちゃったが為に説教を受ける直井氏

増川「だから・・1回ずらそうってことになったの」

直井「ずらすww」

どうしても休むを言いたくない妖精劇場

増川「だからー。ポンツカを一度、何も出ません状態にしようかなって」

ホテルのバーラウンジで受けた状態にしてみたいと提案

藤原「あん時思った。俺たち、バーラウンジで言われた言葉で雷が落ちた!!」

サンダーーー

藤原「雷に打たれた気持ちになった。あの時」

増川「声でかめに言われたのあん時」

これなんの話してるんすか

増川「だから。ポンツカをずらします!」

藤原「バンプオブチキン心の生命体の真ん中をずらします」

ずらし党急遽発足

増川「それはだからお願いさせてほしい」

藤原「逆にこっちからお願いさせてほしいことだなって」

飴とムチを使いこなすキュートエンジェルズ

増川「・・・・ちゃま。言って♡お願いします♡」

けして自分たちの口からは言いたくないようです

直井「ふふ・・・・・・。ポンツカを、心の中心からずらしてください!お願いします!」

完全に意味不明なお願いを直井氏にふっかける妖精たち

増川「よく言った」

藤原「よく言った」

ご満悦な妖精たち(格違い

増川「ということでー。一度ポンツカを・・やめます!」

藤原「やめます!」

藤原「ここできれいさっぱり」

増川「がっちり」

饒舌です

増川「だからー一度ポンツカを。もうケツ叩きなおして」

藤原「そうそうそう」

増川「ケツ叩きなおしてさwww」

とうとう自分の言ってることにふぃちゃった自由王子

増川「だからもうはっきり言います!今週を持って休みます!で、ケツ叩きなおしていつかまた始めます」

直井「いつかっていつ」

優しい直井氏であります

増川「じゃあ、いつかを決めます!いつ?」

藤原「6月12日」

ふっ・・・要は1週お休みだお♡

 

 

 

いよいよ最後の締め

藤原「雨の日には○○で出かける・・・コンバースの黒黒。ソールも紐も全部黒」

似合う好き

増川「雨の日用に持ってるグッズは、やっぱねー傘ですね♪」

濡れちゃいますもんね

升「雨の日の荷物は3キロ以内に抑えたい」

増川「秀ちゃんいつも重そうだな」

確かに

直井「雨の日のファッションは、ウインドブレーカーじゃないですかね」

 機能的~

 

 

はいポンツカ終わりーー

 

宝石になった日を脳内リピしながら自転車に乗ると、梅雨空だって素敵だぜ。

 

自分が好きなもの、惹かれるもの、気になるものには必ずどこか切ないが散らされてる。

歌っていいですよね本当に。