プラネタリブレス

溜まる言葉 旋回のメロディ

それこそが自分を繋げていく魔法とリアリティなんだ

「BUMP OF CHICKEN ポンツカ 2016.5.10だよ№1」

2016-05-25 19:11:47 | ポンツカ

 

升コーナーから

升「神戸おさきまっくろ・・・くらすけさん」

直井「・・くらすけ?」

升「まっくろ・・・くらすけ。22歳女性の方です」

いいんじゃないでしょうか

升「私は現在就活中で、面接でうまく喋れなかったりして後悔しまくりの時は、真っ先に肌にストレスが出ちゃいます」

私も同種です(すぐ土色)

升「そこで。バンプのウルトラベビースキナーの升さんに、ストレスが肌に出ないようなストレス解消法を教えて欲しいです」

肉団子色の升さんに是非聞いてみよう

升「・・まあ、ストレスがどこに出るかって人によって違うからね・・・・昔から決まってんだけど。まあ・・ヒロとかはニキビとか結構肌に出るタイプで。結構忙しいんだなって思ったりするけど」

そうなんすか

升「俺の場合は、ものもらいとかになってね・・まあ人によって違うんです」

増川「秀ちゃん顔ぱんぱんっ!な時あるよねー♡」

藤原「たまに人形焼きみたいな時ある」

かなしす

直井「ふはは。あと今日ねwちょっと・・ぱんぱん!」

増川「ぱんぱんなってる」

藤原「アステカの石像みたいになってる」

見たままの感想口々に発表

升「・・・・・・・・・だからまあ・・・・・しょうがない・・・・しょうがないよ」

重みの積もった助言頂きました

 

 

 

 

ジングル明け

藤原「東京都ソマイさん。先日子供を連れて、佐倉市のチュリーップフェスタに行きました。皆さんは行かれたことありますか?」

一同「あるよ」

増川「これあれだよね」

それどれ

増川「俺ら幼稚園の時に、球根植えに行ったよね?」

直井「俺らが植え始めたんじゃない?」

歴史ある催しだったんすね

藤原「あんま覚えてねーな・・・」

おじいの記憶層からは発掘できず(それもまた乙

直井「それ小学校の時じゃね?」

藤原「そうかも。だから俺わかんない」

記憶になくて当然だった・・・・!

増川「久しく行ってねーわ」

直井「ねえちゃんが貸衣装のオランダ衣装着て、写真撮ってた」

おお

直井「オランダ花火が打ちあがってたよね」

それなに

 

 

 

升「千葉しゃつこ。グッズのシャツを愛用させて頂いております!」

直井「ほうほう。なんか説明不足だったかな?」

敏腕プロデューサーの気を揉んでおります

升「まずサイズはM、L。女子へのお薦めはMです。160センチぽちゃこの私が着ても大分ゆとりがあります」

しゃつこからのぽちゃこ

升「150センチの私はという方も大丈夫です。これからの季節、袖口をまくってロング丈のはおりとして着れます。ワンピースぽくも着れそうですね。しかも気になるお尻も隠れるいい感じのビッグサイズです」

ほほう

升「普段使いしたいという方も、安心してください。リュックを背負えば、後ろも気になりません。逆に、リュックからロゴをチラ見させればバンプきっかけで話の元になります。又、ちゃまさん拘りの柄が揃っている胸のポケットに携帯がすっぽり入ります」

直井「入ります」

升「バッグを持たない男子にも嬉しいですね」

藤原「それはじゃあちょっとでかめってことだね?」

でかめなんです

升「若干の胸の膨らみは、女子のおっぱいが大きく見えるとか見えないとか」

増川「まことしやかなんだそこは?」

まことしやか(口語で初めて聞いたかもしんない)

升「最後に。ライブ後は熱気で暑いですが外に出たら寒い」

直井「寒いよ?」

升「汗が冷えて風邪ひいちゃう」

ひいちゃーうよ

升「そんな時。隣の女子が寒そうにしてたら、男子がシャツをそっとかけてあげたら女子はキュン。恋の始まりかもですね」

直井「それいいねえ」

藤原「そうねえ(しみじみ)」

いぶし銀の相槌を打つ乙女仙人

升「このシャツがあれば、色々と大活躍します。ぜひとも皆さんお手にとって頂ければと思います」

激推し

 

 

 

 

あなたの中のバンプオブチキンヒストリー

増川「神奈川いただきますケーキさん。15年前某音楽番組で、天体観測のPVを観ました」

15年前かあ・・

増川「藤くんが旦那の友達にそっくりだったのと、メロディが印象的でよく覚えています」

あん時の藤原さんの首回り伸び目のトレーナーすごい好き

増川「慣れない育児で大変だった時に、jupiterに癒されていました」

藤原「そうそう。その友達が俺だったの」

増川「なるほど」

ニアミスドッペルゲンガーーー

 

 

 

升「東京18歳のそみさん。出会いは中1だった頃。たまたま近くになった女の子に教えて貰ったともだちの唄がリリースされる頃でした。ある日、車輪の唄のPVを観ました。曲の世界観にぐっとひきつけられ、いつしか大好きになっていました。そして今でもその友達と一緒にライブに行っています」

いいですね

直井「秀ちゃんにもね、こういう友達が居ればね。きっと今こうなってなかったww」

一同「そうだね」

升秀夫狂犬時代を反省

直井「当時の出会いって特に大事ですよね」

十代ならではの濃さというか

升「こういう関係性になれればすごいいいですよね」

出会いって大事だなあ(私も後悔

 

 

 

 

 

 

いよいよ最後の締め

藤原「LEDリストバンドが光る光景はまるで・・・」

どう見えてるですか

藤原「・・宝石箱をひっくり返したかのような」

一同「おー」

藤原「・・心の・・」

直井「面倒くさくなってきたww」

増川「うふふー」

藤原「すごい綺麗だなあと思う」

思う思う

増川「LEDリストバンドの秘密は、秘密はやっぱね。エジプトにあるんじゃないですかね。ルーツを辿って行くと」

直井「・・・?」

藤原「実はね?」

独特の持論を展開する自由王子

升「実は・・何と連動してんのあれ」

そこを教えて

増川「実はってなんだよ!パソコンだろww!」

藤原「パソコンだよ!」

エジプト起源発言には寛容だった妖精がなぜか升おじさんにはシビアに叱責

升「・・手動じゃないの?」

藤原「え?(険しい声)何か制御してんだろ」

どうなんすか

直井「プログラムだよ」

升「プログラムかあ」

逆にエジプトであって欲しい(エジプト説が気に入った人

増川「へへ。でも確かに根っこは手動かもしんない」

藤原「ボタン押さなきゃいけない」

直井「そりゃそうだ」

升「「・・人の手によるものなんですよね」

増川「へへ♪」

そうなってくるとオール手動解釈

直井「ツアー用に。じゃあ今からみんなに計算して頂きます」

総数求めよ

升「もう5万×5でよくね?」

それでもいいですかね

直井「不良品とかもあるだろうから。30万個くらい作ってるんじゃない?」

すごい数だー

 

 

 

はいポンツカ終わりーー

 

 

行って参りました。バンプ@ヤフオクドーム!

 

ドームなのにマリンメッセの時より近くてとてもアットホームなライブに感じました。

 

藤原さんがにこにこしていて、ギターを掲げ歌を歌っていて。

メンバーもいつもみたく共に立って幸せそうに曲を鳴らしていて。

MCも自由で。

 

 

私はじーーーんと来たのでした。

藤原さんのありがとうとうれしいがひたひたと伝染してきてあんな表情する藤原さんを観れたことが今回何よりうれしかったかもしれない。

 

 

帰り道。

年齢も性別も環境もさまざまな知らない人たちが並んで帰路を進んでいて

色とりどりにピカピカ光るバンドがそこいらじゅうを埋め尽くしていました。

自分が好きな音楽を作り出すバンドはなんて大きなバンドなのだろう・・・・と改めてハッとさせられたのでした。

 

 

嫌われるのは簡単だけど

飽きられるのも簡単だけど

ずっと変わらず好きで居続けられるというのは途方もない現象だなあと。

 

ガチャとヘアゴムとタオルを買いました。

うれしいの、すごく!