噂の〇

皆さん、国民の祝日には国旗を掲げましょう。

国民ならば、右翼でなくとも、国家を意識しましょう。

少なくとも私達はそのように育てられたはずです。

今はお正月ですら、国旗を掲げない日本人が多いのは、実に嘆かわしいことです。

あの多民族国家のアメリカですら、メモリアルデーには、国旗を大切に掲げます。

この陽出づる国、日本の旗はシンプルだけどとても美しい調和の国旗

朝長佐世保市長は、結婚式に呼ばれると、日章旗掲揚セットを必ずプレゼントなさいますが、とても素晴らしいことだと思いますね。

国家を大切にすると言うのは国民として当然の素養だと思います。

白地に赤く日の丸染めて、ああ美しい日本の旗は・・・・です。

そう、〇なんであります。

 

そして私が本町で噂の〇なんです。

ええ、〇ではなく、マル・・・・。一応まだまだレディざまーす。

寝ていてはよく判らないだって・・・・・。

はいはい判りました。

このブログには、たしかにお初でーす。

日焼けしない夜に、

本町から武雄温泉楼門の付近まで、

よく散歩しているから知ってる人は知ってるわよねぇ・・・・。

保健所で薬殺される運命だった私を、この人が救ってくれたのよ・・・。

こころ優しい女性なのよ・・・。

たまに物忘れがひどいけれど・・・・、

二人の飼い主から裏切られて、人間不信に陥って

人見知りのひどい私の心の根雪を、

春の太陽のようにじっくりと溶かしてくれた人

今は、どこがいいのか、おじさんのうちに嫁いで行ってしまったけれど

時々会いに来てくれるから、嬉しいの・・・・。

そう、私が本町界隈でオス犬の間で噂になってるマルです。

皆さん、祝日にはマルではなく〇を掲げましょうね。

 

夜話雑感

夜中に目が覚めてしまいました。

身体は眠たいのですが、どうにも眠れないんだよね。

 
まあ、この歳になると、色々考えることもあるのは仕方ない。

でも夜中の３時に目が覚めるってのは始末が悪いですよね。

中途半端な時間なんであります。

 昨日は末弟の三回忌でありました。

身内だけのささやかな供養を営んだのですが、

それでも昔話が沢山テーブルの上に並べられ、

寂しい人生を送った弟の本当の供養になったんだと思ったものでした。

星のまたたきにも届かない人生ではありますが、

その短い間に出逢うご縁というものの尊さを思わされます。

末弟との縁もまさにそうでした。

生きておれば、まだ５１歳、やりたいことも山程あったことでしょう。

彼の無念さを思うと、長兄として、何もしてあげられなかったことが悔やまれてなりません。

ひょっとしたら、

夜中に目が覚めたのは、その後悔の念が潜在意識を飛び出して、私を起こしたのかも知れないなどと、夜のテーブルで、お茶を呑みながら、静かに物想いに耽っています。

諸行無常、

時はただ過ぎ去るだけのものですが、

こうやって暫し早逝した末弟のことを想うことも、ある意味に於いて、供養なのかもしれませんね。

病魔に屈した弟の精神的な解放と、安らかなる冥福を祈らずにはおれません。

そして、今月の25日が彼の祥月命日なのであります。