初めは・・・・わずか10人の視察ツアーから始まった東京ビジネスサミットであった。
第19回だったと思う。
それが9年後に、視察と出展19社を含め120人の選手団を送り込む一大グループに成長した。
そして賞を総ナメにするのだから、佐賀・長崎のパワーは凄いんである。
大賞と特別賞の地元首長さんへの受賞報告、それが西日本新聞に採り上げられた。
何とその記事の中心に、恥ずかしながら尾形二等兵の姿も映し出されていたのであります。
その昔、ばあちゃんから、「新聞に載るくらいエラくなれ!!!」
と言われ続けてきた私にとっては、青天の霹靂ながら、
あの世に嬉しい報告が出来ました。
私の横に座る頭髪の少し淋しいお方が、一緒に佐世保を引っ張る永田部長さん
彼もまた、一生涯付き合おうねと約束している竹馬の友なんであります。
すると早速にも朝長佐世保市長さんが、ご自分のfacebookで採り上げられたのである。
さてさて、facebookは武雄市長樋渡啓祐氏の得意技だと思っていたら
気付いたら朝長佐世保市長さんはもとより、谷口嬉野市長さんも、塚部伊万里市長さんも始められているんである。
そしてこれらの重鎮の皆様と「友達」で繋がっている私なのだ。
身元も素性も知れているからのモノだねなのだが、何かあったら、個人的なメッセージも直接出来るのが実に有難いんである。
facebookには色んな機能があって、グループ内だけのやり取りもできる。
一々パソコンに向かわなくとも携帯で気軽にできるのも有難い。
そして小さな友達の輪が大きく世界を動かすことにも繋がっているポテンシャルを感じる。
ワールドワイドのSNSであるが、何気ない小さなコミュニケーションを大切にしなければとも思わされている。
かの東京ビジネスサミットも、わずか10人の視察ツアーから始まったのだから・・・。