風竿の「人生の達人」烈伝

愛すべき友、仕事・趣味の磯釣り・ゴルフ・音楽、少しの読書などにまつわるあくまで「ヒト」に重点をおいたブログです

ずっと気になっていた音

2013年05月17日 23時59分59秒 | 風竿の音楽夜話

ああ、この音楽なんである。

ずっとずっと気になっていたアメリカン・グラフティなどの青春映画にに出てくる音楽

どことなく胸を締め付ける旋律

キュートで甘酸っぱく

えもいわれぬ演奏

これこれこれ・・・・

ひょんなことから買い求めたCDの中に入っていたことで、題名が判ったのである。

「SLEEP WALK」という名曲

夢遊症という意味らしい。だとすればSleep Walkerとくれば夢遊病者なんだろうか・・・。

この音楽が何故に胸を締め付けるのか、全然判らぬのだが、

何故かこのメロディを聴くと、ジーンとしてしまうんである。

まあ、音楽は理屈ではないので、右脳のどこかに、私の琴線があるのだろう・・・・。

とりあえずJeff Beckのライブバージョンから聴いてみっかぁ。


うむ、中々いい味を出しておるではないか。

彼のトレードマークの白いストラトキャスターがいい音している。

そして本家本元はこちら

1959年に発表されたFiftiesなんである。


スチールギターの高音の哀愁を帯びたサウンドが実に素晴らしい。

ああ、この曲もやりたいなあと、つい思ってしまう。

ギターの大御所Chet Atkinsもやはり挑戦していた。


さすがである。

さらには並び称されるLes Paulおじさんも・・・

テレキャスの達人エイモス・ギャレット先生も

でも、私がYoytubeでチェックした中では、このバージョンが中々良かった。


 

他にもShadowsやVenturesもカバーしてるし、本当に名曲なのだと思う。

 

れにしても昔の音楽はいいなあ。

まさにOldies is Goodies だと思えるのは歳の所為だろうか・・・。

 

さて、明日は「伊万里とんがりぼうし」で私達The AppleBeatsのライブが急遽決定。

四週連続のライブとなるのだが、元彼の森田さんのお誘いなので、快諾したんである。

「Beitletさ」んと「キャバンぼーし」さんとのタイバンなんである。

夜の7時からスタート、僕らは8時頃だろうか・・・・。

お近くの方は是非、遊びにおいで下さい。

あんまし告知しないほうがいいのかなぁ・・・。