武雄よかとこ写真展
がいよいよ今週末でフィナーレを迎えることになりました。
梅雨が明けて、すぐに夏が逝ってしまうような、そんな短い開催期間でありました。
この2年間GABBARSのメンバーそれぞれが、市民目線で記録し続けてきた、武雄の原風景の貴重なアーカイブなのです。
どうかエポカル武雄に急いで欲しい。是非、ちらりとでも良いですから、覗いてみて下さい。
23日(日曜日)午後6時までなんです。・・・・・さみしーい
「エビスの笑顔さん」の作品は武雄温泉楼門にスポットを
私の好きな一枚・・・・「YOGANAOさん」の展示作品から一枚宣伝のためにお借りしましたよ。
そしてもしも、もしも私にも舞台があったならば、展示したかった、という写真を僅かなストックから、・・・・・・誌上展示させて下さい。(汗)
帰宅途中の通勤路にて(橘町)
これも帰宅途中の通勤路にて(橘町)
来年も開催されるんであれば、山光さんと、Masaさんと三人の新入社員同士で、潤んだ瞳を漫画の主人公のように輝かせながら、「来年は絶対出そうね!」って・・・・固く手を握り合ったのであります。
夏の終わりは なぜかさみしい
あたかも祭りの終わった痕のような
描きのこした絵を
秋風がカーテン越しに奪い去っていくような
逝く夏を ひぐらしが惜しむような
夕暮れどきの蝉時雨に
思わず西の空を見上げると
遠い山々の稜線に
ほら、秋が手招きをしているよ
旅立つ秋 ミスリムから荒井由美
「旅立つ夏」と読み替えて味わってみて下さい。