今、築地から家に帰って来た。
築地に行く時も、
毎回ドラマがある。
大江戸線に乗り換える時、
いつも乗る場所が決まっているが、
ここ1年くらいの間、
身障者のおじさんと一緒になる。
たぶん女将と同じ位の年の人で、
杖をついて、足を引きずっている。
そして、
二人分の席を当たり前の様に陣取る。
しかも、みんな並んでいるのに、
後から来て、
我先に乗る。
身障者なのに、
その時は素早い。
電車が来るまで、
触れてはいけないホームと線路の間のドアーに、
当たり前の様に寄りかかっている。
女将は週にⅠ度の出会いだが、
多分、毎日の事だと思う。
みんながそのオジサンを睨んでいる。
こんなドラマでした。
築地に行く時も、
毎回ドラマがある。
大江戸線に乗り換える時、
いつも乗る場所が決まっているが、
ここ1年くらいの間、
身障者のおじさんと一緒になる。
たぶん女将と同じ位の年の人で、
杖をついて、足を引きずっている。
そして、
二人分の席を当たり前の様に陣取る。
しかも、みんな並んでいるのに、
後から来て、
我先に乗る。
身障者なのに、
その時は素早い。
電車が来るまで、
触れてはいけないホームと線路の間のドアーに、
当たり前の様に寄りかかっている。
女将は週にⅠ度の出会いだが、
多分、毎日の事だと思う。
みんながそのオジサンを睨んでいる。
こんなドラマでした。