おひさ～でございます。

本当に、すまないです。お久でございます。
女将の二合半では、この年末、ひっちゃかのてんてこまいなのでございます。
年賀状制作も、すべて、とこちゃんにおまかせ。
女将は、年賀状を買って来ただけ。
とにかく、パソコンに向かう時間が無いのでございますよ。
『女将のごちそうふぐお節』なる物も、限定１０本先着売り切れごめん。
と言う事で頑張っているのであります。
普段の営業も、沢山のご予約を、こなしつつ、お節の準備を、どきどきしながらも、着々と、進めているところであります。
そんな事で、今は仕事が、頭の中で、９９，５％を占めているので、今年いっぱいは、かんべんを願いたいと思います。
皆さんにお伝えしたいエピソードは、日々、沢山あるのでございますが、来年ゆっくりと、投稿したいと思います。
来年も、皆さんにとって、すてきな良い年でありますように、祈っております。

一歩も出ず。引きこもり

今日は、前髪にカーラーを、蒔いたまま、家を一歩も出ず、もう寝る時間になってしまいました。
午前中、とこちゃんが、美容院に出かけたので、数回の洗濯のあと、１人で家中の掃除を済ませ、店の伝票の帳面つけを、３週間も、溜めていたので、電卓と、にらめっこ
あっと言う間に、お昼、とこちゃんが、ハンバーガーを買って帰ってきたので、簡単にお昼をすませて、ちょっとうたた寝をしていたら、もう夕方。
先週末は、忙しく、ブログを投稿する時間を全然とる事が、出来ませんでした。
特に土曜日は、二合半のお客様の雄志による「きりたんぽ鍋を囲む忘年会」でありました。
集まるのは、１２，３人かと思いきや、な何と、２５人にもなってしまい、もうてんてこまいの大盛況でありました。飲み放題で７０００円の会費です。
頑張って河岸に出かけ、きりたんぽ鍋に絶対必要な、比内鶏とそのもつを鳥藤と言う鳥肉専門店でゲットし、刺身盛りのために、関鯖、大きなあわび、ひらめ、きはた。等を、予約しておいたので、いつものように、かついで来ました。２５人分ですから、重いのなんのってそこは、女将の意地ってやつで、頑張りました。
帰ってすぐ準備にかかり、午後からは、たんぽを作って焼かなければなりません。そこで、女将は、またまたまるみやさんのおかあさんと、真代さんと、とこちゃんに出動を依頼し、たんぽ作りは、まるみやさんにやってもらいました。
女将の造るきりたんぽ鍋は、本物なのですよ。
ふるさとの郷土料理の鍋ですから。
新米に塩だけを、いれて、すりこぎでつき、少しだけごはんつぶが残って居る程度にして、直径２センチ位の年期のはいった杉の棒に、突いたごはんを巻き付ける様にし、なめらかな表面になるように、ごろごろころがして、網で、こんがり焼きます。
鍋に必ず必要なのは、比内鶏、そのもつ、たっぷりの、ささがきごぼう、いろんな種類のきのこ達、そして山盛りのせり。そして、お醤油仕立て、で、あります。
まったく初めて口にする人もいらっしゃって、本当に大、大好評でありました・
女将はくたくたでありましたが、皆さんにささえられて、何とか無事に、忘年会を終える事が出来ました。
幸い、今日１日、よ～く休んだので、また、明日から、

せいこ蟹に振り回されているかも

休日明け、引きこもりで、ゆっくり休んだので、張り切って、河岸に出かけました。
元気あまって、おそろしや、せいこ蟹を、な何と、１０杯も仕入れてしまったのです。他、関鯖、ぼたんえび、鯛、ひらめ、を、で、持ち帰り、残りの毛蟹、活けたこ、しったか、湯葉豆腐、野菜などは、共同配送便にお願いしました。
ご予約も、２組頂いていたので、帰ったとたん、もうれつに、仕込みの鬼と化します。。だが、ネックは、せいこ蟹であります。
そこで、女将は、考えた。蟹を蒸しながら、剥くのを手伝ってくれる人をゲットして来る事を。
１人居たのであります。しかも超、身近に、
２年前まで、女将の店を、ずっと手伝ってくれていた、まるみやかばん店のお母さんです。
女将には、母のような姉のような方です。
ご主人が、体をこわされて入院してしまったのを期に、おしまれながらも、二合半から手をひいてしまわれたのです。
が、どうしてもという時は、お願いしてみるのです。
とてもお忙しい方なのですが、たまたまあいておりました
女将は、他の仕込みが沢山あるので、せいこ蟹剥きをまるみやさんに全部おまかせしました。
１０個で、なな～んと６時間かかってしまいました。
本当にごくろうさまでした。
で、今日は、河岸が休みなので、前日売り切れてしまった食材を求めて、又も、昨日、河岸にでかけました。
関鯖を仕入れる本田商店に、又も寄ったのですが、売り切れていて、でも、おやじさんが、もう１件本物の関鯖をあつかっている店にしてくれて、１本だけある、と、言って、持って来てくれました。感謝感謝
そして、関鯖についての、テレビの放送の件で、女将を紹介しておいたから、ニッテレから、が行くと思うので、よろしくね。と、言うことでありました。
帰ってからスタッフのみんなに、聞いてみると、今が、とても良いお客様と良い雰囲気の中で、けっこう忙しく営業出来ているので、でかでかとテレビに出るのは、反対の意見でした。出るなら、店の名前は、ふせてもらおうね。と言う事で、女将も、同感でありました。
なかなかが来ない内、忙しく営業に突入して、しっかりその事を忘れていたところに、９時頃にがありました。
今すぐどうと言う事では無く、いずれ、と言うことで、その時はよろしくと言う事でありました。
みんなで、ちょっと、きゃぴきゃぴしたのに、何～だ。でありました。おわり。

今日はゆっくり休みました

今日はいい天気でしたね
先週は女将の二号半はお陰様で超忙しい日々でありました
土曜日は、いつもお世話になっている名倉堂のスタッフ１２名様で予約を入れて下さって、とても和やかな良い忘年会とあいなりました。
二合半の方も真代さん、くにさん、直ちゃんのスーパー総スタッフで準備万端でお迎えしました。
お座敷は貸し切りにしカウンターはいつものお客様にご用意しておきました。
この節、フリーのお客様も何組か来て下さいましたが残念ながら対応できず、お断りしてしまい申し訳なく思っています。
週の終わりと言うこともあり、みんな疲れて居ましたが、とても和やかな雰囲気で終わることができました。
今日日曜日は、何の予定も入って居なかったので、とてもゆっくり休養する事ができました。
また、月曜日からご予約を頂いて居ますので、明日の朝も河岸に行って来ます

ねむ～い。うう～

先日の日曜日、休まず、営業したつけが、今、廻って来ているらしい。ものすご～く
しかし、ご予約を沢山いただいているので、思い切っては、眠れない女将であります。
６日の日、２４名様のふぐ料理のコースを、いつものように、直ちゃんと、真代さんと、邦さんに、助けられて、何とか乗りきる事が、出来ました。
いつもの、常連さん達には、事前に伝えておいたのですが、突然おとずれて下さったお客様は、数組、帰してしまいました。ざんね～ん。
店の中が、全員、男性のお客様であふれているので、真っ赤な炭が入った飛騨こんろを、出したり、下げたりは、ちょっと危険なので、焼きふぐ　は、やめて、てっさ、ちり、唐揚げ、海老芋と鴨のつみれの炊き合わせ、地鶏のネギ塩サラダ等のお料理です。
ほとんどが、３０代の方で、１人の方は、帰る時に、唐揚げが一番おいしかった。と、
真心こめて、１人１人、ひいた、てっさの、味の感想を聞きたかったなあ。っと。
９時半頃には、退けたのですが、洗い物の山で、結局１１時半頃、シャッターを下ろして帰途につきました。
そして、昨日、季節のお料理の、ご予約があったので、疲れていても、どうせ、気が張っていて、眠れないので、やっぱり、河岸に、出かけました。
帰りので、上北沢にさしかかった時、がとまってしまいました。早めに仕込もうと思った魚を、（せいこガに６杯、締めてもらった石鯛、房州のつりきんめ、牡丹海老、車海老）等を持っているので、車内は、暖房がきいており、とてもあせりました。
結局、女将の二合半　の、店が、ある、烏山の駅で、人身事故が、あったとの事で、３０分、足止めされ、その後も、ちんたらの運行で、気がもめました。
あまりに疲れているので、酸素カプセルに入りに行き、それから、仕込みにとりかかりました。
もう。死にたいなら、樹海にでも行って、１人で、誰にも迷惑を、かけないで逝って～
今日は、ふぐのフルコース１２名様です。
いざ出陣
保さんへ、（亡くなった女将の主人は、２度目の結婚で、女将と一緒になる時、女将の性、つまり、養子のかたち、にしてくれました。女将が長女なものですから、で、以前の、主人の、性が、宮川　で、男の子が、２人おり、長男は、北海道、次男が、私と、同じ道を歩んだ）と、そう言う訳でありますよ。よろしくね。　

何だか忙しい

まずは、保さんへ、フットマッシャージャーの件、あれは、単なる書き間違いでありました。失礼いたしました。
今日コメントを見るまで全然気がつきませんでした。
昨日の女将は、まるで、スーパー女将でありました。
朝から、秒きざみで、医者廻り、昼過ぎまで３件行き、昼ご飯は、常連さんでお友達の直ちゃんと約束していたので、取り急ぎ、喜多方ラーメンで、特製つまみ　と、と、ごまみそラーメン
２時に、今度二合半の新しいホームページを制作してくれている　ウェイ
の、多田さんと打ち合わせ、
新ホームページは、１月半ばに立ち上がり、開設いたします。
ちょうど、打ち合わせが終わったところに、仙川の二合半の親方から、があり、くえを１本仕入れたので、半分どうと言う事だったので、隣の駅にある、仙川の二合半まで、サンダル履きで、もらいに行き、
（仙川店は、５年前に烏山店ののれんわけをし、亡くなった主人の次男で、女将とは、血はつながってはおりませんが、息子、と、言うわけで、つかず、離れず、良い関係を保ちながら、切磋琢磨しながら、お互いにおります。）
もう、４時。
残り１時間で、営業の準備をし、
５時、開店と、そんな具合でありました。
明日は、２４名様の貸し切りのご予約があり、（女将の二合半は、席数最大２４であります。）
今日、明日と、準備万端で、のぞみます。
昨日、酸素カプセルに入ったので、超元気ですよ。保さん、一度、経験してみる価値、絶対あり、ですよ。

休み無しで頑張ったよ～

前回のブログのタイトルに、フットマッサージャーうんぬんと、書いておきながら、何もふれずにしまったので、ブラックバードさんから、それは何ぞやと聞かれたので、ちょっと、触れておきましょうか。
我が家は、女将と、妹のとこちゃんと、そのだんなの俊博（俊ちゃん）の、３人家族であります。おっと、忘れちゃあいけねえ。もう１人、ちゃっぴい、と言う、１０歳で、１０キロのちんちらのねこと、４人家族でした。
先週のある日、俊ちゃんが、会社の旅行の宴会のくじ引きで、フットマッサージャーを、当てて来たのであります。
１日中立ち仕事の女将に最高のプレゼントです。
別に、女将の為に当てて来た訳ではないのですが、勝手に私の物だっ。と、思ってしまいました。
要するに、足の裏や、ふくらはぎを、機械が、気持ちよく揉んでくれるものです。
女将が、通っている、「名倉堂接骨院」にもおいてあって、待ち時間の間に、自由に使って良いものなのです。
女将が、行きだした１年前は、誰も使っていなくて、まったく、１人占めだったのに、どう言う訳か今は、引っ張りだこで、女将の出る幕が無いのです。そんな時に我が家にやって来たのですから、もう、１人占めです。
昨日も、日曜日なのに、予約を受けてしまったので、朝、揉んでから、出かけた次第です。
若い（３０代）の飲み放題の、かなりお安い予算の宴会です。
飲み放題、と言うのは、初めてだったので、隣の鉄板焼きのバンブーさんの、マスターに、ノウハウを聞いて、生のために、ピッチャーも、借りてきました。
結局、３０リッターのと、ひれ酒を１升、焼酎を、２本、と、言う感じで、ありました。
料理は、すべて、大皿料理で、７品、
アボカドいろいろサラダ、地鶏のねぎ塩焼き、活け〆鰆の柚庵焼き、ほうれんそうと、きのこの煮浸し、海老の変わり揚げ（湯葉とアーモンドとシリアス衣）しょうさい小ふぐの唐揚げ、里芋と鴨つみれの煮物、以上。
全部完食でありました。１４人全員から、心からの、ごちそうさまを言っていただき、感激してしまいました。
また、今日も