おとなしくテレビっこ

熱はとうに下がっているのですが、
まだ声が出ません。
いつもの様に、
午前中２人で掃除洗濯を終わらせ。
午後、
撮りためたビデオを、
ころころしながら、
ほとんど１週間分見終わりました。
中には、
寝てしまって、内容が歯抜けだらけも！
これも又ありの休日であります。
これでもか！と言うくらい、
山ほど寝て、
今朝は元気な目覚めです。
今日は１組ではありますが、
ふくの日　のご予約があります。
少しずつ秋めいてきたので、
ふぐのイメージがそろそろ甦って来たのでしょう。
来月は、もう２組１０名様のご予約をいただいております。
こうなって来ると、
もう、早い者勝ちになって来ます。
風邪も治って来た事だし、
体調を整えて、
皆さんのお出でをお待ちいたします。

目覚ましい回復力

お隣が医院と言うのは、
実に便利であります。
今まで大した病気にならなかったこともあり、
気にも止めていなかったのですが、
朝、軽く着替えをし、
コーヒーを口にして、
９時からの診療時間に合わせて、
１５分前に行くと、
もうすでに、５人程の患者さんがいて、
もちろん、
内科と小児科を併設しているので、
診療が始まっても、
薬を手にするまで４５分で家に戻りました。
便利だなあ～。
今度は店に行く支度をしてから、
余裕で今パソコンの前です。
今朝は熱もすっかり平熱にもどり、
あの３９度の高熱は何だったのかなあ！
この調子で、
仕事に向かいたいと思います。
今日は、
明日２９日が日曜日なので、
ふくの日を月曜日にして差し上げた、
１組６名様のご予約の為、
河豚がかしから午後届きます。
なので、早速その準備の為、
出かけようと思います。
行って来ま～す。

熱が下がったよ

昨日、隣にある辻医院に行きました。
いつも行きつけの耳鼻咽喉科が休みだったのに気が付き、
しかも、いつもの調剤薬局も休みだったので、
ここに越して来て、
初めてご近所に世話になりました。
行ってみると、何と便利な事か、
初めて行ったのに、
とても親切な対応でした。
昨日は、ご予約があり、
楽しみにして来て下さるお客様の為、
這ってでも、店に行かなくては、と、
必死な思いで出ました。
今月初め、６人でご予約をいただき、
その時の幹事さんで、
女将よりちょっと上位のお母さんですが、
そのお料理をとても気にいって下さり、
あんな値段では、他所ではいただけないと、
今度は若い男子を連れて来るので、
若い子向きの料理を、とのご所望でした。
◎厚岸の生ガキ、
◎刺身盛り合わせ
◎アボカド海鮮サラダ
◎豚スペアリブの赤ワイン煮込み
◎チーズたっぷりポテトボール
◎揚げ物（秋刀魚梅香揚げ、松茸、新蓮、山芋、おくらの薄衣揚げ）
◎トマト海鮮リゾット、
デザートは無しでした。
そして、１１月の　ふくの日　のご予約をゲットしました。
若いイケメンのお兄さん達から、
感動、の一言をいただきました。
這っても出て来て本当に良かったと思いました。
今朝は３６度８分まで熱が下がっていました。
これからも体に留意し、
色んな幅広い美味しい料理造りに、
精進していきたいと思います。

知恵熱か？

日曜日頃から、何かだるく、
喉と言うか、気管のあたりが苦しく、
血痰がでているのに、
そんなに、酷いと思わず、
その内に治るだろうと思っていたら、
だんだんひどくなり、
昨日はちょっと早引けして帰って来ました。
普段、熱など計った事も無く、
ただ、手がやたら熱く、
すぐ横になりたい気持ちでいっぱいでした。
とこちゃんが心配して、
体温計を持って来たので、
仕方なく計って見ると、
な何と８度６分もあるではありませんか、
一生懸命に頭を冷やして寝ました。
朝、枕元にとこちゃんが心配して来てくれ、
もう１度熱を測れと言うので、
計って見ると、
今度は、下がっているどころか、
９度も熱があり、
良くなるどころか、
益々悪化、
今日はご予約があるので、
頑張って店に行きますが、
その前に医者に行ってからにしようとおもいます。
知恵熱とは、言わないと思いますが、
自分がこんな高熱を出すなんて、
ものすご～くショックであります。

柑橘がいっぱい～

季節の出会いはすご～い。
昨日、
熊本のＫっちさんから、
沢山のカボスとシークワーサーが送られて来ました。
もぎたてのぴっちぴちであります。
カボスは山鹿産、シークワーサーは菊池産です。
喜んでいると、
今度は狛江の酒屋さんが、
大分の焼酎蔵から沢山送られて来たから、と、
お裾分けです。
またまた今度は、
二合半のビルの道を隔てた前のビルの中にあるお総菜やさんの奥さんが、
沢山いただいたので、
少し手伝って～。
と、持って来てくれました。
そんな訳で今、
店の中は季節の柑橘だらけであります。
実にうれしい悲鳴です。
端境期の頃は、
少ない中とても高くて、
大変な思いをして、
手に入れているので、
こんなに沢山手元にあるのは、
最高の気分であります。
そして、
葡萄も沢山集まりました。
女将の友達から１箱、
とこちゃんのお友達から１箱、
岡山、総社から１箱、と、
すごいです。
今、心豊かな女将であります。

２日日間のんびり

２日間の連休の間、
近くのコンビニにちらっと行っただけで、
家に引きこもりました。
日曜日の午前中は、
いつもの様に掃除、
あとは、ビデオを見ながらころころ、
昨日はいっぱい溜めてしまった伝票つけ、
夕ご飯は、２日とも、
冷凍庫にある食材で済ませ、
家飲みです。
秋田から帰って来て１週間経つのに、
何故か疲れが抜けず、
むしろ風邪っぽく、具合が良くないのです。
年のせいにしてしまうのは、簡単ですが、
自分でも情けない思いがします。
若い頃の様に、
疲れると、いくらでも眠れたのに、
眠れない自分が癪にさわります。
でも、お客様が沢山来てくれて、
忙しくなると、
自然に覇気がが戻って来るのですけどね。
どうか皆さん、
女将に力を下さい～。
今月の２９日は日曜日です。
なので、土曜日の前倒しか、
月曜日の後倒しになります。
今の所、月曜日にちょっとだけ、
ご予約をいただきました。
今年の夏はあまりにも暑く、
皆さん、ふぐ　の事は忘れられていたようです。
ご予約をいただいたという事は、
少し涼しくなって来たという事でしょう。
女将はまだまだ頑張りますですよ。

連休で～す。

今月の最初の土曜日、
ゴルフのコンペの打ち上げのご予約を頂きました。
二合半で、
日本酒を数種おいていますが、
その中で、
貴をご所望され、
何で置いているか！と、お尋ねだったので、
その訳を説明しました。
女将が利き酒師になって、
まだ２,３年の頃、
酒造りに行った事、
永山酒造と言う、
山口県宇部市にある蔵で、
今は自社杜氏である、
貴博君が、まだ大学生の頃です。
蔵の敷地内の水は、鉄分が多く、
酒造りには向かないと、
近くにある、霜降り山まで、
貴ちゃんのお父さんに、
水を汲みに付いて行った事があるのです。
女将はそのお父さんにとても気にいっていただいたようで、
利き酒師仲間の内で、
女将だけが連れて行ってもらいました。
トラックのタンクいっぱいになるまで、
山を散策し、
あけびを取ってもらった事が、
とても懐かしく思い出されます。
その後も何蔵にも酒造りに行ったので、
すっかり忘れかけた頃、
貴と言う酒が全国レベルで注目を浴びる様になり、
我が事の様に喜びました。
それで、そのコンペでいらっしゃった方の中で、
宇部市出身で国を応援していらっしゃる方が、
貴の歌を作って、
そのシーデーを日を改めて、その歌手の方を伴って、
店に来てくれました。
応援と言う事で、
女将もそのシーデーを１０枚引き受けました。
演歌ですが、
詩も曲もとても良くて、
女将は覚えてしまいました。
貴のお酒がお好きなお客様に聞かせてあげようと思います。

お月見

一昨日の仕事帰り、
最寄りの京王多摩川の駅から、
家に帰る途中、
夜空を見上げると、
ほんの気持ちだけ、
まんまるに、ちょっとだけ足りないお月様が、
ずうっと女将の後を付いて来てくれました。
お天気も何も心配する事無く、
ゆうべの満月も見事な月でした。
昨日はちょっと早めに店を引き、
空を見上げながら、
家に帰りました。
りかちゃんが、兎のお菓子を持って来てくれたのですが、
包装紙と言い、
あまりにも可愛いので、
本来なら、月を眺めながら食べる、
月見団子の様なお菓子なのですが、
可愛過ぎて、
ちょっとだけ飾っておくことになりました。
１０年前、
夫であるマスターを亡くしたあとの数年、
空を見上げては、
ぽろぽろと涙を流していた女将は、
今は、周りの人達や常連のお客様のおかげで、
でも、一番の薬は、
時でありました。
いろんな事を乗り越えて、皆さんに支えられながら、
まだまだ頑張る所存であります。
時々は遊んで、
今を女将なりに生きていこうと思います。

旅疲れは否めない

散々、店を休んで遊んできたのに、
普段の生活と違う動きは、
やはり疲れるんですねえ。
先人達や、亡くなった母からは、
いっぱい遊んで来て、何を言ってるの！
と、言う声が聞こえてきそうであります。
秋田の道の駅やスーパーで、
地の食材を沢山購入し、
４人で手分けして、
持って来ましたが、
中でも、
ぎばさ（海藻）茶豆、十文字ラーメン、豆腐カステラ、
大曲の　おりざ　で食べた枝豆をヒントに、
女将はピリ辛アンチョビー枝豆を作ってみました。
とても美味しく出来ました。
しばらく続けようと思います。
ぎばさ　は、細かくたたくと、
ものすご～く粘り、
いつも、めかぶが大好きで食べている面々から、
大好評でした。
十文字ラーメンは、
いつもながら評判で、
夜遅くでも、みんなぺろっと完食です。
女将の故郷は、
昆布と煮干しの文化です。
それに鰹節をプラスして、
最強の出汁になります。
かんすいを用いない細いちじれ麺が、
出汁に絡んで、
お吸い物の様です。
昔、女将が子供の頃、
時々、煮干しや焼き干しの頭と腸を取り除き、
２つに割る。
それが子供の仕事であり、
結構楽しかった事を思い出しました。
まだしばらくは、
秋田の思い出に浸りそうであります。

大変だったお墓参り

１４日の土曜日の鰻の会を、
盛況のうちに終えて、
日　月と、
１泊で秋田にお墓参りに出かけました。
熊本からＫっちさんと、
Ⅿ代子さんと、とこちゃんと、女将と、
４名でのちょい旅であります。
順調に行けば、
月曜日の夜には帰って来られたのですが、
何しろ、
あの台風です。
泊まったのは、
親戚の横手のホテルで、
夜は女将の同級生が３人加わって、
賑やかな宴会になりました。
その後も、
女将だけが、十文字で同じく同級生がやっているスナックに、
誘われて行き、
しっかり、メリージェーンを歌って来ました。
素敵な思い出もつかの間、
月曜日の大型台風１８号のせいで、
新幹線の最寄りの大曲の駅で、
まる１日立ち往生してしまいました。
あんなに長く駅の待合室にいたのは、
初めてであります。
夕方４時過ぎ、
終日運休が決まり、
しょうがないので、
大曲駅前にあるビジネスホテルに、
泊まるはめになってしまいました。
駅のインフォメーションセンターのお姉さんに勧められて行った、
駅近くの　おりざ　と言う食事処に、
昼も夜も行き、
腹をくくって楽しみました。
ご当地の稲庭うどんを、
パスタの様に創作したお料理が沢山あり、
しかも値段も安く、
とても美味しく感心しました。
東京の烏山にたどり着いたのは、
４時を回っていたので、
営業にはならず、
今日帰ってしまうＫっちさんに逢いたい人達が集まり、
またまた、勝手に宴会になりました。