３月のふくの日、盛況にて終了

入念な準備と、
優秀なスタッフ２人の頑張りで、
３月のふくの日は、
皆さんの笑顔で、
締めくくる事が出来ました。
お客様をお見送りの際、
幸せそうな後ろ姿を眺めるにつけ、
女将自身も、
涙が出る程の幸せを感じます。
また頑張って行こうと、
勇気が湧いて来ます。
とても疲れてはいるのですが、
今朝も、
河岸に仕入れに行って来ました。
春山菜を、
自分の目で見て、
納得の行く山菜を仕入れる事が出来ました。
新しく、
かたくりを見つけ、
購入、
まだ出初めなので、
少し高いですが、
もう少しすると、
沢山、仕入れる事が出来るでしょう。
春山菜の中でも、
とても甘く、
お浸しにしても、
とっても美味しいですよ。
桜が満開で、はらはら散る花びらに、
得も言われぬ風情を感じ、
日本に生まれて良かった～と、
つくずく思います。

秋田行きのチケットをゲット

従妹２人のうち、
１人は埼玉に住むので、
チケットを取るために、
出て来る必要も無いので、
都内に住む従妹ととこちゃんと３人で、
新宿のみどりの窓口に、
行きました。
とても混んでいて、
半分以上が外人さんでした。
３人とも、
大人の休日のカードを持っているので、
１部の長距離が、
３割引きで購入する事が出来ます。
これは大きいですね。
チケットをゲットした後、
３人で駅ビルで、
軽く食事し、
４月の旅行を楽しみに、
従妹とは早々に別れました。
女将は今日のふくの日の準備で、
気がせいて、
少しでも早く店に行き、
コース料理に必要な茸や野菜を、
仕入れに行き、
少し進める事が出来ました。
今日は早く店に行き、
頑張りまっせ～。
毎月２９日が福の日と言うのは、
皆さんが結構知っていらっしゃって、
早くから予約で埋まります。
でも、
初めてインターネットで見たとおっしゃり、
昨日、予約したいと言うお電話がありましたが、
直前では殆ど無理なので、
どうぞは止めのご予約をお願い致します。

今日は時間をぬって新宿へ

４月に二人の従妹と、
とこちゃんと４人で、
秋田に行く約束をして、
今日は新宿のみどりの窓口で、
待ち合わせをし、
一緒に新幹線のチケットを買います。
この年になって、
従妹達との交流も、
大事にしなければ、と思うのです。
女将は、
今日から週末まで、
ふくの日もあり、
忙しいので、
あまりゆっくり出来ませんが、
お昼ご飯を食べながら、
打合せをして、早々に帰ります。
昨日は、１２本の河豚をさばきましたが、
今日は河豚料理に使う、
野菜の仕込みをしなければなりません。
朝から気を抜く事が出来ません。
今年は４月と６月、８月と、
３回、故郷に行きます。
年を経て来ると、
段々故郷が恋しくなるのでしょうか！
先日も、秋田の十文字会の方から、
電話をいただきました。
初夏に欲しいと思っていた、
食材の、ホップを栽培している方を、
紹介して下さるそうで、
楽しみです。
薄衣で揚げると、ちょっぴり苦く、
大人の味で、
美味しいですよ。

昨日はインターネットが動かず！

日曜日に、
有楽町の交通会館内の、
アンテナショップで、
和歌山と秋田の２店舗だけに、
行ったのですが、
第一の目的が、
和歌山県の北山村と言う所にしか、
自生していない、
じゃばら、と言う柑橘の、
色んな製品を買うために行ったのです。
その柑橘には、
ナリルチンと言う物質が、
みかんの２０倍も入っており、
その物質は、
近年の研究で、
花粉症にとても良い、
と、
テレビ放映され、
そんな経緯で、
日曜日に１人で有楽町に行ったのです。
急に桜も満開になったせいか、
どこもかしこも、
人でいっぱいな中、
じゃばらを求めて一直線、
が、
テレビ放映のせいで、
規制がかかり、
たとえば、じゃばらジャム、飴、お茶、ピール、
柑橘什など、
１人２品までとなっていました。
ひと通り買い求めただけで、
重い荷物になってしまいました。
だが、せっかくなので、
秋田のアンテナショップにも寄り、
いぶりがっこを買い、
益々、重い荷物になってしまいました。

一人で有楽町に行って来たよ。

去年は、
とこちゃんと２人で、
上北沢の桜を見に行きましたが、
今年は１人なので、
改めて花見はありません。
今日は１人で、
有楽町の交通会館の中にある、
アンテナショップに行って来ました。
午前中出かけて、
先程帰って来ました。
交通会館の中には、
色んなアンテナショップがあるのですが、
今日は秋田と和歌山にだけ、
行き、
他は寄りませんでした。
その２店舗に行っただけで、
重い荷物になってしまい、
他のアンテナショップに、
寄るどころではありませんでした。
お昼だったので、
地下のカレー屋さんで、
カレー担々麺を食べ、
桜の花見は、
電車の中から眺めて来ました。
東京には桜の木が、
けっこうある物だなあと思いながら、
大概の駅近には桜の木があるので、
往復の電車内は、
全然飽きる事はありませんでした。
で、
和歌山のアンテナショップに、
じゃばらと言う柑橘の製品を買いに行ったのですが、
テレビ放映の影響で、
ジャム等や蜂蜜漬け等は、
１人２個までと言う制限が設けられておりました。
花粉にどれだけの効き目があるものでしょうか？

今日はアロマセラピーの日

二合半のお客様であり、
お友達でもある方が、
ご自分の体調管理の為、
アロマオイルを研究、勉強して、
人それぞれに合ったアロマオイルを、
自身で調合し、
エステをおやりになり、
女将も昔、
何度か受けた事があるのですが、
ちょっと最近、遠のいていましたが、
あるきっかけで、
余りにも花粉症がひどいので、
今、又施術をお願いしました。
出張して下さるとおっしゃるので、
今日の午前中に、
店で受ける様に、
お願いしました。
彼女はとても才能豊かで、
素敵な女性です。
蕎麦打ちもおやりになるので、
この前、
ご自分で打ったケシの蕎麦を、
持って来て下さいました。
ほっぺが落ちそうな程、
それはそれは美味しかったです。
久々で、
とても楽しみです。
河岸はと言うと、
週半ばから、
時化ていて、
欲しい魚がありません。
残念です。でも、明日お休みなので、
我慢します。

日曜日１人で有楽町へ行くのだ～

今週の日曜日は、
とこちゃんが島根に旅行の為、
女将は１人です。
いつも電車で色んな所に行く時は、
とこちゃんについて行くだけで、
間違い無く、
どこにでも行けるので、
いつも大船に乗った感じなのです。
大概はいつもとこちゃんと一緒なのですが、
残念ながら、
日曜日、女将１人なので、
１人で行くしかありません。
有楽町の交通会館内にある、
和歌山のアンテナショップに、
行きたいのです。
和歌山県特産の、
ある柑橘類が、
花粉症にとても良いと、
先日テレビで見たのです。
その柑橘を絞ったものや、
蜂蜜に漬けた物など他にもいろいろあるそうなので、
それを求めに行くのです。
先だってから、
アレルギーのクリニックに行ったものの、
当分は食事療法でと言われ、
特に治療はしておらず、
今週の頭から、
朝、昼はサラダを食べています。
生野菜は今まで苦手で、
あまり食べていませんが、
これからは、
食生活が一変しそうです。

従妹達と秋田に行く事になったよ

昨年、父方の従妹達と、
恵比寿で会食をした折、
今度、秋田に一緒に行こうと誘われ、
４月に女性同士４人で、
行く事になりました。
来週、新幹線のチケットを、
新宿で待ち合わせて、
買いに行きます。
今年は秋田に何度か行きます。
６月には、古希の集いがあり、
８月は大曲の花火大会に、
と、３回、
１年に３回も故郷に行くのは、
久しぶりです。
一人暮らしだった父が倒れ、
入院した時、
とこちゃんと交代で、
毎週土曜日、
横手の病院に３か月通った事がありましたが、
その後、
東京に父を連れて来て、
亡くなるまで、
３回病院を替え、
最期をみとった事を思い出します。
何せ、
年に３回も行けるのは、
嬉しい限りです。

きりたんぽ鍋のご予約

秋田の美味しいお鍋、
きりたんぽ鍋は、
女将の誇りです。
秋田生まれの女将が作るのは、
当たり前と言えば当たり前ですが、
炊き立てのご飯で作るタンポは、
いまや高知出身のⅯ代子です。
上手に作りますよ。
地鶏の色んな部位を、
全て１度湯引き、
骨付きのお肉は、
しっかり柔らかくなるまで煮、
そのスープと、
鰹、昆布出汁を割り、
醤油味にします。
鶏は、骨付き肉、もも肉、レバー、砂肝、腸、
つみれ肉、
と、沢山の部位を使います。
野菜で欠かせないのは、
芹と、たっぷりの、ごぼうのササガキです。
その他にいろんなきのこがたっぷりです。
なめこ、舞茸、しめじ、たもぎ茸、等、
具を半分くらい食べたところで、
たんぽの棒を外し、
手でちぎって入れ、
味が染みたところで、食べます。
タンポを入れた時点で、
食事も兼ねるのですが、
スープが余りにも美味しいので、
みんな更に雑炊にして、
全て食べつくします。
みんな幸せそうです。

毎日、春遊び

北国生まれ育ちの女将は、
春が大好きです。
この冬の間は、
木々も枯れ、
散歩しても、何ら発見も無く、
約、４か月の間、散歩は封印同然でした。
が、
この間から、
蕗の薹に始まり、
桜も目が膨らんで来て、
そう咲き始めている所もあります。
昨日は予約も無かったので、
昨年の記憶をたどり、
散歩方々、
土筆を摘みに行きました。
３か所で、
それはもう、びっくりする位、
沢山、摘む事が出来ました。
夢中で摘みました。
摘んだは良いのですが、
夜、仕事が山積みで、
はかま取りには手を付ける事が出来ませんでした。
今日、出来るかなあ！
何せ毎日がとても楽しいのです。
活きている、いさざがお客様の前で、
ぴちぴち跳ね、
ポン酢の中に入れると、更に跳ね、
口にいれると、それでも、
口の中で踊っていて、
その様子を見ているのが最高楽しいですよ。