今日で４月は終わり。

昨日のふくの日は、
昭和の日の祭日でもあったため、
３組１０名様で、
整いました。
お一人だけ、フリーの女性客がお見えになり、
軽く飲んでお食べになって帰られました。
昨日の大荒れの天気とは、
打って変わって、
美しい青空です。
開口１番、
我が家の屋上に上がり、
富士山とご対面～。
心が晴々。
昨日お出でになれなかった、
お二人の河豚大好きなおじ様達が、
お見えになります。
そして、
明日からのゴールデンウイーク、
5日まで、二合半は休みになります。
貧乏性の女将は、
休みたくないのですが、
河岸が休みなので、
仕方ありません。
ごめんなさい。

準備万端にて本日出動。

今日は夕方に、
大雨が降ると言う予報。
でも、河豚のフルコースは、
ちりが入っている為、
少し寒い位の方が美味しく食べられる。
楽しんでいただきたい。
今日は休市日なので、
豊洲からの配信メールは無い。
早朝、寝ぼけて携帯を確認しようとする。
河岸が休みなので、
メールが来るはずが無いのに。
ボケだ～。
今日は河豚１本での営業なので、
豊洲への注文は要らないのだ。
活け〆の魚は少しあるので、
開けてあるカウンターに、
河豚料理以外の料理の注文にも、
対応出来る。
残念ながら、生蛍烏賊は無し。
仕入れたその日しか、
生で食べさせられないのだ。

明日はふくの日、福の日だよ～ん。

今週は、
毎週水曜日の河岸の休みが、
２９日の祭日(昭和の日)があるため、
開市日になり、
お陰で、河豚の仕込みがスムーズに出来た。
今日はコースの野菜の仕入れと仕込み。
準備万端で明日の　ふくの日　に臨む。
季節的に、
オレンジ白菜と赤葱は用意出来ないが、
良い野菜を用意してお待ちする。
今日は、
生蛍烏賊の、シャブを食べるお客様が、
お友達を連れてお見えになる。
今、春が旬の春山菜と、
楽しんでいただきたい。
いさざの踊り食いを、
お出ししたかったのだが、
先週で、その漁は終わってしまったそうだ。
皆さんが、
とても盛り上がるので、
終わってしまったのは残念～。

鮪アボカドとろろ。

火曜日に毎週、築地に行くが、
半分は鮪が目当て、
その大将が、
女将好みの鮪を、
ちゃんと用意して下さっている。
行かない訳にはいかない。
筋無しの赤身と中トロが混じって、
大きくごろごろと入っている。
１週間置いたとしても、
色が変わらない。
先週、後半ちょっと暇だったので、
鮪がたっぷり有り、
そうだ通しにしようと、
小角に切り、アボカドも、
オリーブオイルと山葵醤油で和え、
ヤマトイモを摺り下ろし、
適度に出汁で伸ばしたものを掛け、
刻み海苔と、ちょっとイクラを添える。
ちょっと豪華な通し、
全部売り切れで～す。

築地へ行って来たよ。

今週は、ふくの日があるので、
築地での仕入れは少ない。
河豚葱がどうしても要る。
女将の拘り。
前は、河豚屋さんで、
河豚を注文する時に河豚屋さんで置いていた。
今も置いていると思うが、
値段が、
築地のつまやさんの方が全然安い。
ふくの日は半額で、
フルコースをお出しするので、
築地のつまやさんは、
助かる。
削り節屋さんと、
河豚葱、マイクロトマト、花穂紫蘇、
鮪屋さんで、とろぶつ鮪、青海苔、生蛍烏賊。
これで終わり、
豊洲への電話注文は無し。
今週２９日の祝日(昭和の日)が休みなので、
明日の水曜日は開市日になる。
今週は、木、金、土と忙しくなりそうだ。

久々の富士山

苦もと言うのでは無いが、
空全体が、薄く白い。
でも、屋上に上るのが久しぶりなので、
朝食後、
上って見た。
薄くはあるが、
ちゃんとした形の富士山が望めた。
富士山を眺められた事で、
勇気がもらえる気がする。
毎日、
豊洲から、
生蛍烏賊、のれそれ、白エビを取っている。
いさざも毎日注文はするが、
入荷が無いようだ。
だめもとで、
今日も一応注文はしてみた。
活きたままの小魚を、
踊り食いするのが、
楽しいし、
その食べる様子や反応を見るのが、
とても楽しいのだ。

久々の富士山

苦もと言うのでは無いが、
空全体が、薄く白い。
でも、屋上に上るのが久しぶりなので、
朝食後、
上って見た。
薄くはあるが、
ちゃんとした形の富士山が望めた。
富士山を眺められた事で、
勇気がもらえる気がする。
毎日、
豊洲から、
生蛍烏賊、のれそれ、白エビを取っている。
いさざも毎日注文はするが、
入荷が無いようだ。
だめもとで、
今日も一応注文はしてみた。
活きたままの小魚を、
踊り食いするのが、
楽しいし、
その食べる様子や反応を見るのが、
とても楽しいのだ。

外に出ない日曜日。

週末は、河豚がらみで、
ちょっと忙しくなる予想。
仕込みは火曜日から始まる。
半額だからと言っても、
毎月の様に満席になるのは、
とても有難い事だ。
何度か言っているが、
河豚の味には旬は無い。
身に１滴の脂も無く、
旨味のみ、
しかも繊細な旨さ。
その旨さに気ずいた人は、
ふぐ料理にはまる。
女将は、昔、苦労して、
河豚調理師免許を取得しておいて、
本当に良かったと思う。
そして、河豚料理を、
少しでも多くの人に知っていただくために、
ふくの日を設けた事は、
今や女将の財産です。

蛤も春が旬。

今の季節、
春が旬の食材を沢山使い、
お出ししていますが、
蛤も置いています。
先週、仕入れた蛤の中から、
あら不思議！
ちっちゃな蟹が出て来ました。
食べられるかどうかは判らなくても、
活きているので、
捨てる訳にもいかなくて、
小さな日本酒のキリコのグラスに、
小さな石と塩水を入れて、
な何と、今日でまる２週間近く、
元気に生きているのです。
水槽に入っている海老の餌を、
１粒あげ、
多分、それを食べているのだと思います。
小さな器の中で、
まだ元気に動いています。
何だか嬉しくてたまりません。
今日も元気でいて欲しいな！
１週間が、あっと言う間。
明日は休み。
来週はふくの日がありますよ。

追加追加でいっぱい食べる。すご～い。

小さい女の子を二人連れて、
何カ月に１回着てくれる。
予め、トマトチーズリゾットを用意しておく。
その作戦が功をなし。
ぺこぺこのお腹が満たされ、
実に静か。
刺身の盛り合わせに、
ちょっと生蛍烏賊を添えてあげたら、
単品でも、生蛍烏賊の刺身を追加。
二合半の旬の料理を次から次へ。
春の山菜も３種。
ひろっこ、浜防風、雪うるい。
これらをお浸しでお出しするが、
目の前でぺろっと。
こんなに沢山食べる方達は、
久しぶり。お子さんたちも、
お見えになる度に大きくなっている。
最初からの雑炊のおかげで、
とても大人しく、
お利口さん。
子供たちが成人するまで通うので、
お願いします。
と言われた。