今日も河岸から家に最短で帰って来ました。

９時１５分前に、
家に帰って来ました。
昨日のふくの日は、
本当に満席で、
１つも空いた席が無い程でした。
３席分はご予約だったのに、
直前でお断り出来ないお客様から、
どうしても、
と言われ、
お入れしました。
河豚はそれなりに、量に余裕があったのですが、
何せ、
Ⅿ代子と２人で回さなければならないので、
それはもう、
大変でした。
カウンターには常連さんでいっぱいなのですが、
お相手出来るような状況ではなく、
勝手にチーズや生ハム等をお出しして、
しのぎました。
が、
今日はせい子蟹がいるので、
頑張って起きて、
河岸に行って来ました。
今日の築地は、
人も少なく寂しい感じ、
魚も超少なく…
でも、せい子蟹と、
エイのほっぺと、
松茸だけはゲット出来ました。
帰りがけ、
新宿で通り道にあるロッテリアで、
いつもは海老バーガーを買って帰るところ、
夕べの自分へのご褒美に、
松坂牛バーガーを奮発しました。
１個２０００円也であります。
明日の朝とこちゃんと２人で食べます。

テレビでは肉の日、二合半はふくの日

昨日ちょっとだけ、アクシデント有り、
メールで注文し、
了解の返事があり、
安心するも、
便が中々届かないので、
電話をしてみると、
女将のメールを忘れて…
もうすでに、２便も間に合わないと言う事で、
電車で、
築地から届けに来てくれました。
良かった～。
今日の為に仕込みを進めようとしていた所に、
河豚料理のご予約があり、、
ぎりぎり、
５時半に４人前、
間に合いました。
なので、
少し足りないので、
今日も注文しました。
もう、これからの季節は、
油断禁物です。
皆さんに、
美味しい河豚料理を、
丁度のタイミングで、
提供して行きたいと思っています。
ちり材料や焼き河豚材料は、
昨日のうちに、
全て用意したあるので、
あと、
便の河豚待ちです。
朝風呂が終わったら、
なるべく早く店に向かいたいと思います。

岡山から可愛いお客様が

岡山総社の二合半の家族が、
４人で我が家に泊まりました。
女将の弟の、
結婚式に上京したのです。
結婚式が終わり、
女将のご両親は、
弟さんのところに、
親方家族は、
我が家に泊まる事になり、
土曜日、泊ました。
岡山店開店以来、
久々で逢う子供たちは、
上の男の子は４年生に、
下の女の子は２年生になり、
２人とも大きくなっていました。
土曜日、
女将が家に帰った時は、
みんな、すでに寝てしまっていました。
なので、
朝久々で、みんなに逢いました。
お昼近くまでのんびりし、
昼食をパルコで、と、
みんなで出かけました。
７階のレストラン街で、
子供達が食べたいお店に入り、
天ぷら屋さんでしたが、
ランチ時、
セットで、お蕎麦、うどん、お刺身、
何でもありで、
河豚の刺身もありました。
みんなでいろんな料理をたのみ、
楽しい時間を過ごしました。
岡山店の女将と上の子は、
保育園当時のママ友と逢うため、
調布駅前でお別れで、
夕方羽田行きのリムジンに乗るまで、
親方と下の子は、
もう１度我が家にもどり、
お昼寝し、時間までのんびりしました。

まさに、河豚の季節

今日も河豚料理のご予約があり、
来週２９日の火曜日は、
１１月のふくの日です。
数年前、
グルポンとの契約で、
数か月の間、
毎日１０人前位の河豚料理を、
凄～くしんどかったけど、
造り続けた事が、
良い経験になり、
今では、
楽しみながら、
河豚料理と向き合う事が出来ています。
先日、
又、要望の電話がありましたが、
もう、しません。
ふくの日だけを、
フルコース半額で、
皆さんに提供して行きたいと、
思っています。
たまには、
手の凝った料理を作ってみようと、
蕪蒸しを作りました。
大きめの蕪を６方に剥き、天を蓋に取り、
中をくり抜き、その身は摺り下ろして、
卵白のメレンゲと和え、
蕪の器に詰め、
海老、銀杏、紅葉人参、いちょう南瓜などをあしらい、
蒸して、柚子を振り、
銀餡をかけます。
遊んでみました。
美味しく出来ました。

今日も河岸から家に帰ってきましたよ。

せい子蟹を仕入れるのが、
1番の目的で、
頑張って河岸に行ってきました。
やっちゃ場と、
場内だけを回り、
9時には家にたどり着きました。
今まで、
小葱にこだわって、
鴨頭ねぎ、別名を河豚ねぎと言いますが、
何せ値段が高いのです。
河豚屋さんにも置いてあるので、
河豚と一緒にと言う感じで、
仕入れていましたが、
やっちゃ場で買うと、
１把３０００円以上するのです。
この葱は福岡で主に作っているのですが、
最近、
まるでそっくりの小葱を、
やっちゃ場で見つけました。
高知産の葱です。
万能葱の様に、
細い袋に入っているので、
４袋買うと、
河豚葱と同じ位の量になり、
でも、４つ買っても、
河豚葱の３分の１で手に入ります。
やっちゃ場の中でも、
１店舗でしか見つけて居ないので、
誰にも教えず使っていきたいと思います。
他にも、
大きな子持ちのボタン海老、
活け車海老、削り節、松茸、黄色たもぎ茸、朱鷺色平茸、
藤九郎の銀杏、等を、
仕入れて来ました。

まさかの１１月の雪、今みぞれが…

とこちゃんは、
電車の乱れを気にしながら、
３０分程前に、
仕事に出掛けました。
東京都心での雪は、
難儀な物ですが、
大変だなあと思う反面、
雪国生まれで育った女将は、
心の奥底で、
少しうきうきした、
変な心があります。
皆さん、ごめんなさいね🙇
予想では、午後３時頃には、
止むそうです。
何とか、
５４年ぶりの初雪と、
この寒気が無事通りすぎて行ってくれる事を、
願っています。
自宅の窓の外では、
みぞれが完全に大粒の雪に変わっています。
積もるタイプの雪です。
二合半も季節がら、
河豚料理のご予約が連日入って来ましたが、
一番困るのが、
キャンセルです。
河岸えの河豚の注文も、
人数に合わせて取るので、
河豚は沢山あるわ、食べる人は居なくなったでは、
洒落にもなりません。
美しい初雪がどうぞ無事に、
良い思い出で終わる事を切に祈ります。

最近、女将のまわりが賑やかしい

烏山商店街が頑張ってもいるし、
待ち自体が、
変わって来ていて、
シニア向けの大きなマンションが、
どんどん増え、
すでに出来上がっているセコムさんのマンションは、
高額にもかかわらず、
即、完売だったそうです。
で、
そちらのコミュニケーションホールで、
すでに２度、
利き酒のゼミをやらせていただきました。
今度、またｋ近くに、
旭化成のマンションが建つと言う事で、
そのチラシに、
二合半を載せて下さると、
昨日、取材にお見えになりました。
それは、
願っても無い事で、
今日も、
世田谷グランプリの取材があり、
そんなこんなで、
何だか、わさわさしています。
嬉しい様な、
気恥ずかしい様な、
面白い気持ちです。
今週から、商店会の企画で、
ささはた、明大、烏山、トクトククーポン、と言う、
参加店の前には、
のぼりが立てて有り、
昨日は７名様のご予約と、
４名様の直前のご予約があり、
カウンターは常連さん達でいっぱい、
そんなところに、
クーポンのお客様がけっこう押し寄せ、
うれしい事ではありますが、
２人での対応には無理があり、
沢山おことわりしてしまいました。
予めご予約いただかないと、
無理のようです。

今朝の地震、現地の方達は早く非難を

東京でもちょっと揺れましたが、
テレビをつけて、
びっくりしました。
福島、宮城、千葉にまで、
津波情報が出ています。
かつての、
東日本大震災の事が、
頭をよぎります。
沿岸にお住まいの方達は、
早く非難をして欲しい物です。
テレビはどのチャンネルを回しても、
地震情報１色です。
被害が少しでも少ない事を、
切に祈ります。
さて、
昨日は、
河岸から沢山の魚が届きました。
水槽にも、
赤はた、彼岸河豚が泳いでいます。
荷が届くとすぐに、
活きているうちに、
せいこ蟹を酒蒸しし、
Ⅿ代子が剥いている間、
女将は、一心に魚をさばきました。
金目鯛、天然鯛、鯵、しまあじ、
ひらまさ、平目、
もちろん、
河豚も、
あらがいっぱい出て、
金目と鯛は兜煮にし、
他のあらをどうしようと思っていたところ、
あらの塩焼きが大好きな女子が顔を出してくれたので、
大満足してもらえました。

今日も河岸から家に

本当は、月曜日には、
あまり河岸に行きたく無いのですが、
水槽に魚が空っぽだし、
刺身の魚も全て売ってしまい、
せい子蟹も欲しいし、
明日、河豚のフルコースのご予約も、
７名様で入っているので、
行かざるを得ませんでした。
そして、
土曜日に、
松茸の土瓶蒸しが、
な何～と１２個も出たので、
松茸が空っぽにになってしまい、
活けの車海老も要るし、
で、
河岸に行ったかいがありました。
実は２３日の祭日に、
ちょっと取材が入り、
それは、
先日来、世田谷グランプリと言うのを、
広く世田谷名井で、募ったところ、
１００店舗中、上位１０以内に、
二合半が入っていて、
そのノミネートの中から、
グランプリ、純グランプリ、優秀店を、
選ぶのだそうです。
それで、
その振興委員の方々が８名でおいでになり、
ヒアリングを、
と言う事でした。
さてどうなります事か！
女将はいたって平常心で日々仕事に向き合います。

今日は誕生会のご予約

女将も時々歌を歌いに行くお店があり、
そこの常連客のおじ様達が、
お店の女の子の、
誕生会を、
良く二合半でやってくれます。
今日はそのご予約が、
８名様ですが、
料理は、
みんなでつまめるものと言う事ですが、
松茸の土瓶蒸しだけを、
１人１人に出してほしいとの事、
土瓶蒸しの器も、
揃いがあるので、
ばっちりです。
ここに二合半有りと、
しっかり感じていただきます。
昨日は、
河岸からせい子蟹だけを、
仕入れて来たので、
Ⅿ代子と２人で、
６杯の蟹を蒸して剥きました。
１個剥いて殻に詰めるまで、
約３０分近くの時間を要します。
小さいけれど、
味噌、内子、外子が、
合間って、
極上の美味しさです。
この季節、
そのフアンが沢山いて、
待って下さっています。
が、
剥く時間がかかるので、
１度に沢山仕入れて来る事は出来ません。
６個が限度です。
皆さんも、
是非食べにお出で下さいね。