６月のふくの日、無事終わった～。

座敷席が満席ではあるが、
コロナ過でもあり、
３組１２名様のご予約をいただいた。
お一人が体調を崩されたと、
で１１名になった。
いつもの様に、
前日から準備万端で臨んだ。
厨房の中から、
料理の進み具合を確認、
指示し、
順調に進み、
いい感じで終えた。
昨日は、お客様が帰られ、
後かたずけが終わるまで、
アルコールは採らなかった。
最近、
今までより、凄く疲れる。
終えて、軽く１杯飲んで帰途に着いた。
店を出るのが１１時になっていた。
帰られたお客様皆さんが喜ばれ、
全員とハグしてお別れした。

今日は、ふく福の日。

梅雨が開け、
雨が降らない。
女将の毎日の昼顔摘みと、
葉っぱ摘み、
趣味とは言え、
植物図鑑を良く目にしており、
料理のあしらいや、
刺身の盛り付けに、季節の葉っぱは、
絶対に付きものなのです。
お客様が、
間違って食べる事も無きにしも非ず。
なので、毒のある様な葉は、
絶対に使ってはいけません。
なので、
昼がお摘みと共に、
料理に使う葉っぱも摘みます。
店の近くに、
縞模様の小さな笹やぶがあり、
女将はとても気に入っているのですが、
雨が少ないせいで、
はぼしぼんでいた。
悲しかった。

築地から帰って来た。

今日は、つま屋さんと、
鮪屋さんの２か所だけの仕入れだったので、
若葉の朝半ラーメンを食べて帰って来ても、
まだこんな時間。
つま屋さんにファックスを、
送らなかったので、
マイクロトマトは、
無いと言われた。
が、
その代わりに、
赤いスグリが手に入った。
先週、黄色いスグリがあったので、
刺身に付けたら、
初めての木の実と、
とても喜ばれた。
甘酸っぱい感じ。
マイクロトマトの代わりに付けてあげる。
旬の木の実。
鮪屋さんでは、
白エビを１匹ずつ手で剥いた刺身を、
採って置いてくれた。
甘く、ちょっと高価だが、
人気である。

休日１歩も外に出ないはずが！

厚さ続く中、
日曜日、当然、外に出ないはずと、
が、そうは問屋が卸さなかった。
住んでいる調布市の、
市長選挙の日だった。
とこちゃんから言われ、
暑い中、
昼頃に出かけた。
投票所は、すぐ近くの小学校で、
暑いせいか、
人がほとんど居ない。
もしか！と思い、
ビニール袋を持ち、
昼顔を目で周りを追うが、
何処にも咲いていない。
小判草がいつも咲く場所も、
雑草と一緒に、
全部刈り取られ、
ただの土になっていた。
残念～。

お陰様で忙しかった。

１組のお客様からは、
前もって刺身の盛り合わせを、
用意しておいてほしいと言われ、
もう１組は、
Ⅿよ子の娘夫婦だったので、
河豚のてっさやから揚げも、
女将が用意していた。
忙しかったが、
揚げ物のオーダーが多く、
Ⅿよ子の仕事が、ほとんど。
女将は、厨房に立って、
客席の動きを見極め、
オーダーに即応じた。
９時頃には、ほとんど終わった。
昨日も、とても暑かったが、
今日も暑い。が梅雨のさ中のせいか、
雲もおおいし、
風も強い。我が家でも、
クーラーの出番である。
多分、
今日も１歩も外に出ずの日曜日になる。

今日は、ちょっと忙しくなる予感。

今日は、３組の席予約がある。
１組は、Ⅿよ子の娘夫婦が、
久々で来てくれる。
女将からすると、
孫の様。
めんこい。
お節をやっている頃、
毎年、二人で手伝いに来てくれた。
きんとんにする、
沢山のさつまいもを、
２人で頑張って裏ごしをしてくれた姿が、
思い出される。
彼女の誕生日でもあるし、
食べる事が大好きな子なので、
好きな物を好きなだけ食べさせてあげようと思う。
岩ガキも、
いっぱい仕入れてある。
師匠は大阪のご実家から、
昨日もう帰って来られた。
自宅に帰られる前に、
女将の所に寄ってくれた。
今日は多分忙しくなるぞ。
頑張ろう。

変な木曜日。

朝、家を出て、
昼がお摘みのルーティーンは、
まだまだ続く。
昼顔が咲く場所を熟知しているので、
この前は、
京王郭競輪場の正門前、
行って見たら、
全て刈り取られ、
引っこ抜かれていた。
空振りだった。
ま、そんな事も多々ある。
が、
少しでも根が残っていれば、
１と月もすれば、
又、咲きだす。
そんな昼顔に人生を重ねてしまう女将である。
色んな場所に、
沢山の昼顔を活けている。
目が昼顔を追う。
ついにっこりしてしまう。

みんな河豚が好き。

河豚の刺身と牡蠣を、
取り合えず、予約され、
３人プラス４歳の男の子、
その他も、いっぱい食べてくれた。
で、
この前は、
河豚の入荷の無い時に、
河豚の刺身を食べたいと来て下さったが、
無かったので、
店内に入らず帰ってしまわれた。
どうしても河豚の刺身が食べたかったそうだ。
ゆうべは、ご予約があったので、
たまたま、
こんな時期でも、あった。
店頭で聞かれて、河豚、食べたいと、
女将より、ちょっと年上の、
女性二人。
さっそく、てっさを作る。
大喜びで食べて下さった。
牡蠣も身が大きく岩ガキだ。
夏牡蠣とも言う。
河豚は１年中、日本の周りの海にいるので、
いつでもＯＫ。
但しご予約をどうぞ。

師匠は今日から大阪へ。

ゆうべ、
沢山のヤマモモをいただきました。
師匠の友人の若い植木職人さんが、
沢山持って来て下さいました。
そういえば去年もでした。
隣の駅の際の手入れを頼まれ、
そのお宅から、
木の伐採がてら貰って来たのだそうです。
ちょうど熟れて食べごろ、
枝付きのは、
しばらくカウンターに飾りました。
調布の幼稚園にも、
大きなヤマモモの木があり、
誰も取る人が居ないので、
毎年、
その木のしたは、
べたべたです。
庭の端っこにその木があるので、
道路が落ちた木の実でべたべたです。
店内にいた、みんなでいただきました。

築地から帰って来た。眠い～。

梅雨のさ中、
築地に行って帰って来るまでの間、
雨が降らないのが、
助かる。
今では、毎週火曜日に、築地行きは、
女将のルーティーンである。
つまやさんと、
鮪屋さん、
今日は削り節屋さんと、
海老屋さんにも。
高知のアンテナショップに、
いつも生けすに、
伊勢海老と今、うちわ海老があるが、
店の人が、いつも居ない。
今日はたまたまいらっしゃったので、
うちわ海老を所望した。
が、
予約が入っているので、
１尾しか分けてあげられないと言う。
師匠に食べさせたいと、
その１尾を持ってきた。