21世紀航海図;歴史は何も教えてくれない。ただ学ばない者を罰するだけ。

個人の時代だからこそ、個人を活かす「組織」が栄え、個人を伸ばす「組織」が潤う。人を活かす「組織」の時代。

科学:男女関係の歴史

2006年03月17日 10時51分02秒 | Weblog
 男女関係は大きく「気温」に左右される。基本的に気温が下がると女性の権利が抑圧され、気温が上がると女性が強くなる。この「気温」は一年間の平均気温のことで、「寒帯期」/「温帯期」の違いを表す。四季による気温の変化じゃない。
 と言う事は、女性の権利が強くなり/離婚・多婚が多くなった現在は、地球が「温暖化」している証拠と言う事になる。(今が過去50年前より暖かいと言う事で、50年後が今より暖かい証拠じゃないけど) 参考までに、多夫多妻が一般的だった縄文時代、関東平野のほとんどは(温暖化の海面上昇で)海底でした。ちなみに、西洋で「魔女刈り」が起こった時期は平年に比べ気温が2~4℃低く「寒帯期」だった。
 残念ながらこの相関関係は、砂漠化の中の中東地域では、はっきりしていない。あそこの過去の気象の記録も社会風俗の遍歴も聞いた事が無い。。。(努力不足です><)
 一般的には、日本/欧州では「温帯期」に食糧(狩猟/農耕)の収穫量が増えるのが、その原因とされるが、、、この工業化/情報化された社会で、気温と知識労働者の生産効率に相関関係があるとは思えない。。。。と言っても、現在でも気候変動が食傷生産に打撃を与えれば、人類でその影響から逃れられる人はいない。


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