まったく熱心には観てなかった北京五輪ですが、明日で閉幕と思うと寂しいものがあります。
私は半年前にボランティアをした東京五輪の記憶がまだ生々しくて、ついそれと比較したりていました。
白と青の、東京五輪とちょっと似たようなユニフォームを着た北京のボランティアの人たちを見ると、この人たちも同じように研修を受けたのかなあとか、PCR検査やらされまくっているのだろうなあとか。
それにしてもフィギュア女子のドーピング問題は、不可解な話でした。
ロシアは以前、国ぐるみのドーピングが明るみになって、その制裁として国としての参加ができなくなったのでしょう?
それでまたこれって…懲りないというか何というか。
バレるとは思わないのでしょうか?
12月に陽性が分かったのに何故今頃騒ぐのかも、さーっぱり分かりません。
選手は一生懸命頑張っているのでしょうに、本当に可哀そう。
ワリエワが決勝で2回も転んで泣きそうな顔で引き揚げてきた時に、あの金髪の女性コーチがかけた言葉。
「なぜ諦めたの?なぜ戦いをやめたの?説明しなさい」
その字幕を見て驚いたのですが、やはりあれはないんじゃないかと世界的に批判が集まっているらしい。
私は半年前にボランティアをした東京五輪の記憶がまだ生々しくて、ついそれと比較したりていました。
白と青の、東京五輪とちょっと似たようなユニフォームを着た北京のボランティアの人たちを見ると、この人たちも同じように研修を受けたのかなあとか、PCR検査やらされまくっているのだろうなあとか。
それにしてもフィギュア女子のドーピング問題は、不可解な話でした。
ロシアは以前、国ぐるみのドーピングが明るみになって、その制裁として国としての参加ができなくなったのでしょう?
それでまたこれって…懲りないというか何というか。
バレるとは思わないのでしょうか?
12月に陽性が分かったのに何故今頃騒ぐのかも、さーっぱり分かりません。
選手は一生懸命頑張っているのでしょうに、本当に可哀そう。
ワリエワが決勝で2回も転んで泣きそうな顔で引き揚げてきた時に、あの金髪の女性コーチがかけた言葉。
「なぜ諦めたの?なぜ戦いをやめたの?説明しなさい」
その字幕を見て驚いたのですが、やはりあれはないんじゃないかと世界的に批判が集まっているらしい。
それと反対に、ホッコリしたシーン。
女子パシュート決勝の最終コーナーで最後尾の高木菜那選手が転倒し、金メダルを逃した直後のセレモニー。
この時、目を真っ赤にした3人にレンズを向けたカメラマンが、泣き出してしまったのですって。
それを見た3人が、「いや、そっちが泣くのかー!力が抜けるわ」と泣き笑いしちゃったのだそうです。
「泣きじゃくるメダリストを笑顔に変えたカメラマンが話題」
人気沸騰で中々手に入らないというビン・ドゥンドゥン。
この子たちの人気ぶりを聞く度に、話題にもならなかった東京五輪のミライトワとソメイティが私は不憫になるのですが、まあパンダ自体が可愛いのだから仕方ないよねえ。
小林陵侑選手がこの子を胸に抱えた上の写真の姿が、「ビン・ドゥンドゥンの扱い、ぶっちぎりで1位」と話題になっているのだそうです。
人気沸騰で中々手に入らないというビン・ドゥンドゥン。
この子たちの人気ぶりを聞く度に、話題にもならなかった東京五輪のミライトワとソメイティが私は不憫になるのですが、まあパンダ自体が可愛いのだから仕方ないよねえ。
小林陵侑選手がこの子を胸に抱えた上の写真の姿が、「ビン・ドゥンドゥンの扱い、ぶっちぎりで1位」と話題になっているのだそうです。
この子は、これで使い捨てだったりして???
なあんて、
実は、今更ですが、貴女のトルコ編を読んでいたのでね。
くちこのトルコブログより文化的で詳しいわ。
そのあとのインタビューは涙も見せずにしっかり答えていました。
今度、フィギュアも委員会が17歳以上の出場を提案するとか。
本当に勝つと30年生きられる賞金が出るとか。そういう国事情もあり可哀想なワリエワ選手でした。コーチ、非情とも見えて怖い。毎日もっと凄いコーチの言葉の元に練習を積み重ねてきたのでこの言葉は当然のように聞いていたかもしれないかと思うと、悲劇の選手たちの心はかなり強いのだろうとも思いました。
本人の意思ではないでしょうから、可哀そうだとは思いますが。
あら、ありがとうございます。
トルコに行った時は、やたら歴史本を読んで行ったのでした。
コロナ禍で海外に行けない今、私もたまに旅行記を読み返すことがあります。
まさか同じ所で転ぶとはねえ!?
モスクワの中心部に巨大で豪勢な建物があり、ローカルガイドが
これは「芸術家のアパート」だと説明してくれました。
オリンピックでメダルを取った選手とか、世界的に有名なバレリーナや芸術家が住めるのですってね。
モスクワの庶民の住宅として、日本の公団の団地みたいな四角い建物が建ち並んでいる中で、
ひときわ目立っていました。
ロシアの選手はしごかれるので強くなるのですね。
あのバッハも驚くくらいですから。ドーピングでも
開き直り、出場させるしたたかさが憎いです。
高梨選手は周囲もいくじなしで反論しなくて
理不尽さを受け入れるのも情けないです。
ロシアの図々しさを見習ってほしいです。
活躍できた選手、思いがけずに失意のどん底に沈んだ選手、
その中でも、パシュート3選手の泣き笑いの姿に、そのような温かい物語があったとは
何だか私まで救われた気分になりました。
こんな優しさでロシアの少女たちも包まれていたら良かったのにと、
可哀想で仕方ありません。
ボランティアの皆さんは、精一杯のおもてなしをと、
どの国でも頑張って下さっているのですから、気持ち良く
大会を終えらるようにしてもらいたいですね。
しかし国家ぐるみのドーピング、制裁を受けてもなおし続けるしたたかさ。
それに比べて日本は、高梨選手は泣き崩れ、迷惑をかけて申し訳ないと謝るばかり、周りは誰も抗議しない。
あんな国から北方諸島を返して貰うなんて、ほぼ無理でしょうねえ。
3位の中国選手が1位、あれも酷かったですね。
そこまではしないだろうということを平気でする国なんだなあと。
本当におかしなこと、醜悪なこといっぱい、東京五輪ではそんなことなかったのにね?
ワリエワはもう使い捨てだという声もあるようですね。
今夜の閉会式も素晴らしいショーを見せてくれましたが…
国家ぐるみでのドーピング…開き直り方が
すごいなぁ~っと国民性の違いでしょうが…
普通では考えられませんよね。
選手に…罪はないのになぁ~!
色んな事が…理不尽な事が多かった
オリンピックでしたが…終わるとちょっと
寂しいですね。
パンダ🐼って…熊だから…結構獰猛だし
って見ると思っちゃうんですけど…
フィギアエキシビションで登場した
ビン・ドゥンドゥン着ぐるみ見たら…
倒れて起き上がれないし(笑)
人気があるのわかりました
ドーピングを国家ぐるみでやる国、
他国の選手を蹴落として自分の国の選手を1位にしちゃう国、
色々な国があるよねえ。
腹を立てたり毒づいたりしながら観たオリンピックでしたが
終わってしまうとやはり寂しい。
今夜は「デイリー・ハイライト」の番組はないんだなあって。
起き上がれなかったビン・ドゥンドゥン、可愛かったよねえ。